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2019年12月31日のブックマーク (15件)

  • 2019 年に SRE をしながら考えが変わったこと - 無印吉澤

    今回の記事は年末スペシャルです。 僕が SRE をしながらやってきた取り組みについては、今年も会社のテックブログに色々書かせてもらいました(職場の理解のおかげです。いつも感謝してます)。 ただ、それぞれのブログ記事の間を埋めるストーリーというか、その背景にあることについてはなかなか書く機会がありませんでした。なので、今回はそれらの記事を引っ張りながら、今年 SRE をしながら考えていたことをつらつらと書いていこうと思います。 この1年で考えが大きく変わったこと SRE のあるべき組織体制について、1年前はこう考えていました。 複数の開発チームをまたぐ形で SRE をマトリックス的に配置して、SRE はアプリの開発状況を細かく把握しながら監視・運用すべき ただ、この1年で考えが変わり、いまはこう考えています。 SRE をマトリックス的に配置するのは、確かに、開発速度を一時的に上げるのには効果

    2019 年に SRE をしながら考えが変わったこと - 無印吉澤
  • DDDの勉強にオススメ!な書籍とブログを聞いてきた@「レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2nd 」参加レポート - omuriceman's blog

    2019年12月14日に開催された「レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD! 」に参加してきました。今回で2回目の開催になるそうです。テーマが「インプット<アウトプット」と言うことで、ハンズオンが多めでした。 genbade-ddd.connpass.com 少し遅くなりましたが参加レポートとセミナー中に話題に上がったDDDの学習コンテンツをまとめましたので皆様のお役に少しでも立てれば幸いです。 イベント開催の経緯 ①モデル・コードの変更が互いにどう表現されるか体験するためのハンズオン ②ドメイン駆動設計の基スキルを体験的に学ぶ~値オブジェクトの見つけ方・作り方・育て方 DDD(ドメイン駆動設計)の学習を始めるには 📚書籍 ✏️ブログ まとめ 備考 グラフィックレコーディング BIGLOBEさんハンズオンの各チームのモデリング イベント開催の経緯 イベントの冒頭にイベントの開催経緯につい

    DDDの勉強にオススメ!な書籍とブログを聞いてきた@「レガシーをぶっつぶせ。現場でDDD!2nd 」参加レポート - omuriceman's blog
  • 技術力があるとは?2019年振り返り - アルパカログ

    「あなたたちは技術力がない」 2019年を振り返って真っ先に思い浮かぶのは、普段一緒に働いてない人に、面と向かってこう言われたことだ。 みなさんはそんな経験あるだろうか? エンジニアの中でも特に優れたエンジニアのことをスーパーエンジニアという。スーパーエンジニアとは抜きん出て「技術力がある」エンジニアのことだ。 「技術力がある」って言葉、わかってるつもりでつい使っちゃうんだけど、みなさんはどうだろう? 例えば最近Twitterで話題になっていたこちらのツイート。 スーパーエンジニアが通った跡には誰もメンテできない超絶コードが残ったりするので、チームでパフォーマンス出せないスーパーエンジニアをありがたがるのって、ミーハーな経営者くらいしかそもそもいないのでは。— 大岡由佳『りあクト! 第3版』技術書典9までに刊行 (@oukayuka) 2019年12月25日 私の知っているスーパーエンジニ

    技術力があるとは?2019年振り返り - アルパカログ
  • Amazon API Gatewayの新機能「HTTP API」のJWT Authorizersを理解する #reinvent | DevelopersIO

    ペイロードの中身にユーザー情報が含まれているので、どのようなユーザーのIDなどをトークンから取得できるようになっています。トークンからユーザー情報を引けるのは非常に便利ですが、トークンが確実に信用できるものでなければいけません。そこでヘッダーとペイロードの情報を使って、正規に署名されたものかどうか検証できるようになっています。 署名の検証は、JWT発行側が用意する公開鍵を使って行います。jwks_uri として公開することになっており、例えばGoogleからは以下のようなJSONが取得できます(JWK Setと言います)。 { "keys": [ { "kid": "57b1928f2f63329f2e92f4f278f94ee1038c923c", "e": "AQAB", "kty": "RSA", "alg": "RS256", "n": "1Zi0-4bNwZ7gGefz17U2N

    Amazon API Gatewayの新機能「HTTP API」のJWT Authorizersを理解する #reinvent | DevelopersIO
  • 2019年、俺の読んだ論文50本全部解説(俺的ベスト3付き) - Qiita

    第一位 Focal Loss for Dense Object Detection 物体検知のためのFocal Loss これは不均衡データに対処するための損失関数Focal Lossを提案した論文なのですが, とにかくそのシンプルさにやられました. 画像のFLの式を見てください. たったこれだけです. ptは正解ラベルに対する予測値なのですが, ptが大きければ大きいほど損失値をしっかり抑えられるように設計された関数となっています. 正解ラベルに対して0.6と予測するサンプルを学習に重要視せず, 0.3とか0.1とか予測しちゃうサンプルにしっかりと重要視するのです. 自分も7月くらいまでは不均衡データに関する研究していたのですが, 自分が考えた多くのアイディアが結局Focal Lossの下位互換に帰結してしまうのです. しかもこの損失関数の汎用性は非常に高く, あらゆるタスクに入れること

    2019年、俺の読んだ論文50本全部解説(俺的ベスト3付き) - Qiita
    kaido
    kaido 2019/12/31
  • データサイエンティスト職に未経験が転職活動した結果 - Qiita

    去年、とある会社にデータサイエンティスト職として転職いたしました。 はやりのせいか、データサイエンティスト志望者と求人が増えている印象ではありましたが、噂も多いこの業界の転職事情について、実際はどんな状況であったのか、まとめをさせて頂きます。 自己紹介 大学・大学院では、バイオサイエンスを専攻。 植物、微生物を対象に、遺伝子発現解析や、化学分析(HPLC, GC-MS)、Rを使った統計・多変量解析を主に行っていました。 新卒で繊維系の製造企業に就職。1カ月間の研修後、配属ガチャにより子会社の品質保証部に配属され、約1年半所属しておりました。 品質保証部では、主に客先からのクレーム対応や客先向け書類の作成・整理の事務作業、工場側と設計開発との社内調整役など、製造部門のバックオフィス的な役回りで仕事を担当しておりました。 転職活動へのモチベーション ①製造部門のバックオフィス的な役回りが合わな

    データサイエンティスト職に未経験が転職活動した結果 - Qiita
  • 2018-2019年のサービス障害を振り返る - # cat /var/log/stereocat | tail -n3

    ときどき思い出したように書いている障害事例まとめです。こういうのをやるならせめて年1回くらいはまとめないとダメだね……。昔の記事だと経緯や内容を覚えていないし、ニュース記事 (特に新聞社の記事や企業の障害に関するリリース記事) が消えてしまっていたりする。年末にまとめてドカッと振り返るのはしんどい。 2016-2017年のサービス障害を振り返る - # cat /var/log/stereocat | tail -n3 「なぜ障害事例をまとめているのか」についてはこっちに書いた内容そのままなのでこちらを参照してください。 DC/クラウド/通信事業者サービスの障害事例よせあつめ - # cat /var/log/stereocat | tail -n3 2010-2016あたりまでのメジャーな障害事例のまとめ 基的には自分がブックマーク等でクリップしたものをもとにまとめています。主要なニュ

    2018-2019年のサービス障害を振り返る - # cat /var/log/stereocat | tail -n3
  • HTTP/3をUDPロードバランサで分散するときの問題点 (AWS NLBで試してみた) - ASnoKaze blog

    目次 はじめに UDPロードバランサ ラウンドロビン方式 ハッシュ方式 ハッシュの再計算 コネクションマイグレーションが出来ない その他の懸念事項 NLBを用いたハッシュの再計算の実験 QUICの負荷分散について はじめに HTTP/3はQUICというトランスポートプロトコルを利用しています。QUICはUDPを利用していますが、QUIC自体はステートフルなプロトコルです。 ステートフルなQUICを、QUICを解釈しないUDPロードバランサでバランシングしようとするにはいくつかの注意問題点があります。今回は簡単に説明し、NLBでも実験をしてみました。 QUICの用語などは以前書いた記事を参照 asnokaze.hatenablog.com UDPロードバランサ QUICはステートフルですので、おなじQUICコネクションのUDPパケットは同じサーバに割り振ってやる必要があります ロードバランサ

    HTTP/3をUDPロードバランサで分散するときの問題点 (AWS NLBで試してみた) - ASnoKaze blog
  • インフラが苦手な人の個人開発(ECS、terraform) - Qiita

    はじめに 記事は 個人開発 Advent Calendar 2019 25日目の記事です。 最近connpassに掲載されている勉強会を地図を見ながら検索できるようなサイトを作りました。 (もともと同僚が勉強会でこんな感じのアプリを作っておりそれに触発された) https://connpass.net/ 使った技術としては フロント: typescriptreact、reduxcircleci、cloudfront、s3、terraform バックエンド: go、gin、dockernginxcircleci、ecs、terraform な感じです。 仕事ではあまりインフラまわりを触ることがなく、CI/CD環境の知見があまりないが、それっぽいものを自分で作ってみようとしました。 フロント アプリケーション アプリケーションの土台はcreate-react-appを使いtypesc

    インフラが苦手な人の個人開発(ECS、terraform) - Qiita
  • 実践 Off the main thread - from scratch

    実践 Off the main thread 実際に Off the main thread をやりつつ、パフォーマンスチューニングをする際にどこに気をつけるべきかを今やっているので、それについて話します。 Off the main thread とは JavaScript の処理は基的にメインスレッドで実施します。JavaScriptの実行処理以外にも記述された内容を解釈するためのパース処理やGC処理もメインスレッドをブロックします。メインスレッドの処理が多いとUI jankと呼ばれるガタツキ、チラツキ、画面の固まりの原因になります。 UI jankが発生していると、ユーザーがクリックしたり、text入力をしようとしてから反応するまでの時間(Input Latency)が即時ではなくなります。 このUI jankを無くすために、なるべくメインスレッドを阻害する要因を減らすことが Off

    実践 Off the main thread - from scratch
    kaido
    kaido 2019/12/31
  • Amazon API Gatewayは「HTTP API」と「REST API」のどちらを選択すれば良いのか? #reinvent | DevelopersIO

    Amazon API Gatewayの新機能「HTTP API」 re:Invent 2019期間中、Amazon API Gatewayの新機能「HTTP API」が発表されました。現在プレビューとして、US East (Ohio), US East (N. Virginia), US West (N. California), US West (Oregon), Asia Pacific (Sydney), Asia Pacific (Tokyo), EU (Frankfurt), EU (Ireland)で提供されています。 HTTP APIはREST APIの上位互換というわけではなくAPI Gatewayのコアな機能に特化して低コストで利用したい場合に適した機能という位置付けになっています。つまりREST APIと比較するとできないことがいくつかあります。 記事では以下のドキュ

    Amazon API Gatewayは「HTTP API」と「REST API」のどちらを選択すれば良いのか? #reinvent | DevelopersIO
  • シド・ミード死去 『ブレードランナー』『トロン』『エイリアン2』『∀ガンダム』他 - amass

    世界的な工業デザイナーであり、ビジュアル・フューチャリストとして、数多くのクリエイターや作品に影響を与えたシド・ミード(Syd Mead)が12月30日、米カリフォルニア州パサデナの自宅で死去。サイトvarietyなどの海外メディアによると死因はリンパ腫の合併症。86歳でした。 シド・ミードは1933年7月18日、米ミネソタ州生まれ。フォードのカーデザイナーとしてキャリアをスタートさせた後、1970年に独立。未来志向でリアルなビジョンの数々は、彼を瞬く間に世界的なインダストリアルデザイナーへと押し上げる。その活躍はプロダクトデザインの領域に留まらず、1979年から始めた映画美術の仕事でも優れた成果を上げた。『スタートレック』(1979)『トロン』(82)『ブレードランナー』(11982)『エイリアン2』(1985)などSF映画の名作を手がける。近年も『ブレードランナー2049』(2017)

    シド・ミード死去 『ブレードランナー』『トロン』『エイリアン2』『∀ガンダム』他 - amass
    kaido
    kaido 2019/12/31
  • Github ActionsでiOSアプリのデプロイを自動化する - Qiita

    ラーメン屋店長プログラマのObjective-ひろC(@hirothings)です🍜 GitHub Actionsで個人アプリのデプロイを自動化したのでその手順を書きます。 目次 GitHub Actionsとは? なぜGitHub Actionsをデプロイ環境に選んだか? 実装の流れ GitHub Actionsとは? 「GitHub上で動作するサーバレス実行環境」で、GitHub関連のイベントをトリガーにCI/CD様々な処理を実行できます。 中の人がGitHubの概要について説明しているわかりやすい記事があるので、それを読むのがオススメです。 以下、抜粋。 Actionの実体はDockerコンテナ Actionを組み合わせて独自のワークフローを構築できる コンテナ実行環境がコンパクトで重い処理の実行には向いていない 特徴 GitHub Marketplaceに、actionがたくさ

    Github ActionsでiOSアプリのデプロイを自動化する - Qiita
  • 「スクラムマスターを雇うときに聞いてみるとよい38個の質問」に答える - Qiita

    ryuzeeさんの記事で紹介されていたスクラムマスターを雇うときに聞いてみるとよい38個の質問 に答えてみました。 38個すべてに一度に答えていこうとするとかなりハードですが、1日1個ずつこつこつと、回答をしていっています。 この回答は、年月を重ねることに変わっていくかもしれません。 2019/12時点の回答がこちらです。 スクラムマスターの役割について 1. アジャイルマニフェストでは「プロセスやツールよりも個人と対話を」といっている。プロセスを守らせるスクラムマスターは、それとは反対のことをしているのではないか? スクラムマスターはプロセスを順守する・させるためだけの存在ではありません。プロセスを順守する行為は「どのように行うのか(How)」を守らせることに注力してしまいがちですが、「なんのために行うのか(Why)」のほうを重視すべきです。 アジャイルにおけるチームの成功は、「よいプロ

    「スクラムマスターを雇うときに聞いてみるとよい38個の質問」に答える - Qiita
  • Big Sky :: ぼくがかんがえたさいきょうの Vim のこうせい 2019年 年末版

    はじめに 以下の記事では、僕の Vim の構成について記述しています。来はこの記事で vim-lsp の導入方法と私的 Go 編集環境について書こうと思っていましたが、あまりにも長くなってしまったので別途書く事にしました。僕は WindowsLinux しか使わないので、皆さんの環境で使うとうまく動かない可能性があります。また僕は最新の Vim 8 しか使いません。古めの Vim を使いません。neovim も使いません。それらをお使いの方はうまく動かない可能性があります。ご了承下さい。なお設定ファイルの配置スタイルは完全に僕個人の趣味ですので必ずしも僕の構成が正しい訳ではありません。 ぼくのかんがえたさいきょうの Vim こうせい Vim の設定は vimrc に記述するのですが、その設定方法には「汚くさせない」ための工夫が必要だと思っています。以下は僕が行っている「vimrc

    Big Sky :: ぼくがかんがえたさいきょうの Vim のこうせい 2019年 年末版