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2022年6月26日のブックマーク (10件)

  • 機械学習の全体像をまとめてみた

    教師あり学習 概要 入力値から何かしらの予測をしたい場合を考えます. 予測する対象の正解データが事前に得られる場合、 入力値から正解データを出力するモデルを学習する手法を教師あり学習と言います. 主なタスク 何を入力して、何を出力するかでタスクが分類されます. 代表的なものに以下が挙げられます 時系列予測: 現在以前の時系列データ ⇒ 未来の時系列データ 画像分類: 画像 ⇒ ラベル 物体検出: 画像 ⇒ 物の位置と種類 セグメンテーション: 画像をピクセル単位で分割 文章分類: 文章 ⇒ ラベル 機械翻訳: ある言語の文章 ⇒ 別の言語の文章 時系列予測 現在以前のデータから将来のデータを予測します. 実用例 株価予測 災害予測 自動車の事故防止システム 主要なアルゴリズム 自己回帰モデル(AR・MA・ARMA・ARIMA) 時系列間の関係を数学的に定量化、モデル化する. 周期性のあるデ

    機械学習の全体像をまとめてみた
    kaido
    kaido 2022/06/26
  • コードレビューでprivate methodを使い倒しつつSingle Level of Abstractionを意識してみる

    どうも、株式会社プラハCEOの松原です 先日プラハチャレンジのメンターセッションの一環でアプリケーションのコードレビューをしていた時に「そういえば自分は新規プロジェクトのコードを読むときによくprivate methodを使って処理を抽象化しているから、これを記事にしたら誰かの役に立つかも」と思い、筆を取りました。 対象読者 新しく参画したプロジェクトで複雑なコードをレビューしたり、仕様を追う必要がある Single Level of Abstraction Principle(SLAP)が気になる private methodを使い倒してみたい 題材 実際のコードを見ながら紹介した方が分かりやすいと思うので人の同意を得てコードを提供していただきました。 さて今回の題材はプラハチャレンジというオンラインブートキャンプです。今回のコードに関連する仕様は以下の通り: 複数のUserがPair

    コードレビューでprivate methodを使い倒しつつSingle Level of Abstractionを意識してみる
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    kaido 2022/06/26
  • 技術書は出版社の直販サイトでPDFを買っている - あんパン

    よくKindleでセールやってる! 50%オフ! 50%ポイント還元! ということがあるけれど、全部無視して出版社のサイトでPDFを購入している。 DRMがかかっていない メールアドレスがPDFのページに刻印されたりはある 好きなリーダーで読める 自分の管理方法は後述 出版社に一番還元できる と勝手に思っている あたりが理由。 購入できるサイト O'Reilly Japan Ebook Store 一部EPUBやmobiもある Gihyo Digital Publishing … 技術評論社の電子書籍 EPUBもある 紙の書籍のおまけをここでダウンロードできたりもして便利 SEshop.com | 翔泳社の通販 定期的にセールをやっていて、最大で50%ポイント還元がある 紙の書籍も50%還元になることがあってびっくりする… 文とは関係ないけど ILLUSTRATION 2022 のシリー

    技術書は出版社の直販サイトでPDFを買っている - あんパン
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    kaido 2022/06/26
  • テスト文化はなぜ作れないのか? - Gaudiy Tech Blog

    こんにちは。エンタメ領域のDXを推進するブロックチェーンスタートアップ、Gaudiyフロントエンドエンジニアをしているkodai(@r34b26)です。 Gaudiyでは、以前のtech blogでお伝えしたように、ATDDやフロントエンドのテストに取り組んできました。 techblog.gaudiy.com ですが、正直にいうと、Cucumberを使ったフロントATDDは運用がうまく回っていません。 なぜ失敗したか? を振り返ってみると、「設計を変える(=テストを書く)こと」だけに注力してしまい、「コミュニケーションの構造を変えなかったこと」が原因だということに思い当たりました。 そこで今回は、テスト文化を醸成するためのコミュニケーション設計をテーマに、ブログを書いてみたいと思います。 テスト文化を組織に定着させたいけどうまくいっていないチームの方々に、ご参考になったら嬉しいです。 1

    テスト文化はなぜ作れないのか? - Gaudiy Tech Blog
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    kaido 2022/06/26
  • VSCode上のVim操作を快適にする拡張 VSpaceCode の紹介

    VSpaceCodeは,Spacemacsのようなkey bindingをVSCode上で実現するための拡張です.記事では,VSpaceCodeについて簡単に紹介します. VSpaceCodeとは VSpaceCodeは,冒頭に述べたとおりSpacemacsのようなkey bindingをVSCode上で実現する拡張です.Spacemacsのようなkey bindingとは,デフォルトのleaderであるspaceキー␣を起点とした操作のことです.以下が例になります. VimでNormalモードの時にleader(␣)を押すと,コマンドパレットが表示される 続く候補の操作のためのキーを押す 操作を実行 公式のデモが分かりやすいです 例えば␣ w / は,windowを分割する操作(コマンド)になります. VSpaceCodeを使う大きな利点は,画面上側に入力に応じてコマンド候補が表示され

    VSCode上のVim操作を快適にする拡張 VSpaceCode の紹介
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    kaido 2022/06/26
  • Vimのgfについて~パス移動の救世主~

    Software Design7月号でVimが特集されました。その中でgfという機能が紹介されていました。 筆者は3年ほどVimを触っていますが知らなかったので調べてみました。 gfとは? まずはVimのヘルプにはどう書いてあるかを確認してみます。 gf E446 E447 [count]gf カーソルの下か後ろの名前のファイルを編集する。 vim-helpより引用 実際の動作は以下のようになります。 a.txt内のテキスト./b.txtをVimが解析し、b.txtにジャンプしました。 gfと似た機能 gfに似た機能として gF <C-w>f があります。 gF gF [count]gF "gf" と同じだが、ファイル名の後に番号があるとき、その行へカーソルが移動する点が異なる。 vim-helpより引用

    Vimのgfについて~パス移動の救世主~
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    kaido 2022/06/26
  • Vimでk8sを操作するプラグインを作った

    初めに こんにちは、森に帰省中のゴリラです。 最近、完全ガイドでkubernetesの勉強をしていますが、覚えること、理解することがなかなか多くてたいへんです。 さて、kubernetesを使ったことがある人なら、一度くらいk9sを使ったことがあるかと思います。 これはとても便利なもので、podを見たりコンテナにアタッチしたりと、いろいろできます。 ただ、自分は普段Vimをメインに使っているので、できればVim上で同じことをやりたいと思って、k8s.vimというプラグインを作りました。 k8s.vimの概要 UIはこんな感じになっています。 基的にk8s://*という仮想バッファを開くとリソースを見れたり、操作できたりします。 現時点では次のことができます。 Pod関連 一覧 コンテナ一覧 describeの出力 yaml出力 Node関連 一覧 describeの出力 たとえば、pod

    Vimでk8sを操作するプラグインを作った
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    kaido 2022/06/26
  • 【レポート】k8s 疲れの方へ送る、k8s ベースのらくらくマイクロサービス動作基盤のご紹介 #jjug_ccc #jjug_ccc_c | DevelopersIO

    【レポート】k8s 疲れの方へ送る、k8s ベースのらくらくマイクロサービス動作基盤のご紹介 #jjug_ccc #jjug_ccc_c コンサル部のとばち(@toda_kk)です。 記事は、2022年6月19日に開催されたオンラインカンファレンス JJUG CCC 2022 Spring にて行われたセッション「k8s 疲れの方へ送る、k8s ベースのらくらくマイクロサービス動作基盤のご紹介〜 Dapr ベースのマイクロサービス開発から GitHub Action を利用した CI/CD 〜」のレポートです。 JJUG CCCは、例年2回、春と秋に開催する日最大のJavaコミュニティイベントです。Java関連の技術や事例に関する良質なセッションが行われ、また異なる分野で活躍するJava技術者が一堂に会する場ともなっています。 このセッションでは、Java Champion 兼 Mic

    【レポート】k8s 疲れの方へ送る、k8s ベースのらくらくマイクロサービス動作基盤のご紹介 #jjug_ccc #jjug_ccc_c | DevelopersIO
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    kaido 2022/06/26
  • リーダブルコードの要点整理と活用法をまとめた - Qiita

    はじめに 2022年で新卒エンジニア2年目になりコードレビューの機会が増えてきたので、1年振りに「リーダブルコード」を読み直しました。 リーダブルコードを読んでいく中で要点を整理し、実務の現場でコードを書いたりレビューをする際にどのように活用していけば良いのかを自分なりにまとめてみました。 この記事を読むことで、リーダブルコードの要点と初級者から中級者目線で実際の現場でどのように活用すればよいのかが学べます。 この記事の主な対象者 リーダブルコードの要点をサクッと知りたい人 初級~中級者(実務歴1~3年目)の人 コードレビューの機会が増えてきた人 これまで我流でコードを書いてきた人 リーダブルコードについて リーダブルコードはあくまで「こう書きなさい」と押し付け口調ではなく「こう書いた方がもっとよくなるよ」といった丁寧な語り口で書かれています。 それを踏まえた上で要点や活用方法をまとめてい

    リーダブルコードの要点整理と活用法をまとめた - Qiita
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    kaido 2022/06/26
  • golangではスタックとヒープを気にする必要が無い

    調べようと思ったきっかけは、golang では以下のように ローカル変数のアドレスを戻り値としても問題ないということ。 package main import ( "fmt" ) type Animal struct { Name string Age int } func main() { animal := allocAnimal() fmt.Printf("allocate animal structure %p", animal) } func allocAnimal() *Animal { return &Animal{} } C/C++ ではローカル変数のポインタを戻り値とした場合、 スタック領域のポインタを関数外に渡してしまうため、コンパイル時点で警告が表示されます (なぜエラーにしない) 実行時には最悪、セグメンテーションフォールトで落ちます そのため、malloc や n

    golangではスタックとヒープを気にする必要が無い
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    kaido 2022/06/26