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LVSに関するkaihokoのブックマーク (9)

  • 第3回 LVSによる堅牢で安価なロードバランサ(後編) | gihyo.jp

    LVSの設定とパフォーマンス 前回の前編では、WebサーバのLVS(Linux Virtual Server)をめざして、仮想サーバのロードバランサとリアルサーバ、接続確認用のクライアントを用意しました。ロードバランサとなるOpenBlockS 600には、Debianをインストールして、ipvsadmとkeepalivedパッケージを追加インストールしました。リアルサーバにはApacheをインストールして、Webサーバとして動作させています。LVSの設定はしないままで、クライアントからリアルサーバへの接続を確認して、おしまいとなりました。 今回の後編では、LVSの設定を手動と自動の二通り説明します。まず、IPVSの設定をipvsadmコマンドで手動で行い、負荷分散の様子を見てみます。それから、Keepalivedを設定、動作させ、リアルサーバのダウンと復旧に対処しながらWebサービスが続

    第3回 LVSによる堅牢で安価なロードバランサ(後編) | gihyo.jp
    kaihoko
    kaihoko 2012/11/07
    重みの変更
  • keepalivedを利用する際に気をつけておくこと - よかろうもん!

    非常に基的なことではありますが、今回30分程度考え込んでしまうことになってしまったので、今後同じ失敗をしないためにもミスを記録しておきます。 以下のような構成でkeepalivedを使用し、仮想IPをサービスセグメント/バックエンドセグメントのそれぞれ割り当てます。 各セグメントは以下のような定義です。 サービスセグメント:利用者からアクセスがあるセグメントで80番ポートのみ開放 バックエンドセグメント:利用者からアクセスできない内部セグメントであり、主にデータのやり取りで使用し、FWの設定はなし server1とserver2でkeepalived.confは共通のものとし(下記を参照)、はじめにkeepalivedが起動した方がMASTERとなり仮想IPを保持するようにします。 また、vrrp_sync_groupの設定を追加しておくことで、eth0(SERVICE)に障害が発生して

    keepalivedを利用する際に気をつけておくこと - よかろうもん!
  • keepalived を CentOS 5 にインストールする(1) | CCCeK インフラ本舗

    keepalived について 負荷分散に keepalived を使う前に知っておくこと(その1) や keepalived を使ったネットワーク例はこれだ!(1) で前提知識を扱ってきましたが、今回は CentOS 5(利用したのは 5.5)に実際にインストールする方法について説明します。 keepalived は IPVS を利用しています。IPVS は CentOS 5 系では既に kernel に機能としては組み込まれていますが制御するインタフェースがありません。ここでは管理ツールである ipvsadm のインストールも扱っています。 ipvsadm は CentOS であれば yum 経由でインストールすることが可能です。ただ、元々 kernel に組み込まれた IPVS のバージョンと異なっており、機能に支障をきたす可能性があります。 この為、今回はソースコードからインストー

  • LVS on CentOS 5 | Wanatabe's Weblog

    設定がまともにできているか確認します。 toire# ipvsadm -Ln IP Virtual Server version 1.2.1 (size=4096) Prot LocalAddress:Port Scheduler Flags -> RemoteAddress:Port Forward Weight ActiveConn InActConn TCP 192.168.101.129:80 rr -> 10.0.0.2:8000 Masq 1 0 0 -> 10.0.0.2:8001 Masq 1 0 0 サーバ起動時に設定が有効になるように保存します。 toire# /etc/init.d/ipvsadm save Saving IPVS table to /etc/sysconfig/ipvsadm: [ OK ] 保存された設定ファイルを確認するには、/etc/sysco

  • LVSで実現するロードバランサ - KLablabWiki

    環境構築 それでは実際に、Linuxベースのロードバランサを構築していきます。最近では標準でIPVSをサポートしているディストリビューションが多いので、必要なパッケージをインストールして少し設定するだけで動作させることができる便利な世の中になってきています。 今回使用するソフトウエアについて Debian GNU/Linux3.1(sarge) ディストリビューションはDebianを使用します。 IPVS対応カーネル ロードバランサの基機能であるIPVSはカーネルの内部に実装されています。そのためIPVSに対応したカーネルが必要になります。Debian付属のカーネルイメージ(2.6.8-3)でも利用できますし、自前で再構築してもかまいません。カーネルを再構築する際の注意点については後述します。 ipvsadm IPVSを制御するためのツールです。仮想サーバグループの追加やリアル

  • http://neta.ywcafe.net/000639.html

  • keepalivedとは コンピュータの人気・最新記事を集めました - はてな

    LVS と組み合わせて使う、ロードバランサの冗長性確保用デーモン。 keepalived は二つの役割を果たす。 LVS でロードバランスしているリアルサーバーのヘルスチェック VRRP を用いた LVS 自身の冗長化 ロードバランサの冗長化というと、そのロードバランサがパケットを振り分ける相手、つまりバックエンドのサーバ群が落ちたときにどうするかということと、ロードバランサそのものが故障したらどうするかという2点について考えなければならないが、keepalived はその両方ともを解決する。 また、keepalived は LVS の API を用いて LVS の設定を行うようになっている。keepalived.conf を編集して keepavlied を立ち上げると、LVS のエントリが自動で設定される。keepalived が LVS のフロントエンドとしての役割も果たすということ

    keepalivedとは コンピュータの人気・最新記事を集めました - はてな
  • 負荷分散技術 VA Linux Systems Japan

    提供されるサービスのポート番号宛のパケットを検出し、それと対応する実サーバに対して、パケットの転送処理を行います。TCPコネクションを、あらためて開設する際のパケット(実サーバとの対応づけがされていないパケットを指す)や、UDPパケットの場合には、転送先の実サーバについてどれにすべきか、スケジュールカーネルモジュールに問い合わせを行ってから処理をします。 パケット転送方法には、以下のような種類があります。 LVS/NAT NATにより宛先IPアドレスを実サーバアドレスに変換して転送する ロードバランサ宛に到着したパケットは、宛先IPアドレスを実サーバのものに変換することで実サーバに転送します。実サーバからクライアントへの応答パケットは、ロードバランサがソースアドレスを、ロードバランサのIPアドレスに変換してクライアントに転送します。この構成では、ロードバランサ側で、IPアドレス変換

  • LVS(Linux Virtual Server)によるロードバランサの構成(VirtualBox編)-モバイル開発系(K)

    TOP> オープンソースソフトウェア環境構築> LVS(Linux Virtual Server)によるロードバランサの構成(VirtualBox編) LVS(Linux Virtual Server)によるロードバランサの構成(VirtualBox編) LVS(Linux Virtual Server)とは? LVS(Linux Virtual Server)はLinuxをロードバランサとして利用することができる優れもののソフトウェア機能だ。既に当サイトではVirtual PCを利用して負荷分散環境を構築したが、今回はVirtualBoxとFedora 8(以下、Fedora)で同様の環境を構築する。VirtualBoxにFedoraをインストールする方法はこちらを参照していただきたい。 LVSにはいくつかの構成方法があるが、今回も最も設定が簡単なNAT(Network Address

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