教育再生懇存続へ…文科省、発言力確保狙う(YOMIURI ONLINE) ――――― 麻生首相は4日、首相官邸で塩谷文部科学相と会談し、政府の教育再生懇談会(安西祐一郎座長)について、当初の廃止方針を転換し、存続させることを決めた。 首相直属の検討機関として引き続き活用し、政府一体で教育改革を推進する。麻生政権発足後初めて、今月中旬に全体会合を開催する。 ――――― なんてことするんだ麻生太郎!第一件の懇談会の前身である教育再生会議は、人員だけは無駄に豪華だが、提言は青少年や親に対する通俗的な認識に潤色され、具体的な施策はほとんどなく、さらに委員の内一人(義家弘介)が途中でほっぽり出したという極めて問題の多い会議なのですよ。そんなところが出した提言を実行するための懇談会など不要としか言いようがないだろうに。 最近、苅谷剛彦が、平成19年に筑摩書房のウェブサイトで連載していた(教育再生会議が
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