Comments 当日会場に行けずに残念でしたが、他の自治体で行っている事業仕分けを知っているという観点から、河野先生がお書きになった評価者のコメントなどを見る限り、科学技術部門の座長さんは、国の回し者が紛れ込んだという印象ですね。 地方の事業仕分けも、コーディネーターの役割が非常に重要で、評価者は、与えられた資料と説明から、主観的でなく、客観的に見られるかどうかが成功のための重要ポイントです。 ご自分が必要と思っても、大多数の評価者が反対で、しかも、事業効果や効率性、公平性、必要性などをきっちり評価すれば、自ずと結論は分かるはず。いっそ、地方の例で多数決での表決の方が分かりやすかったと思います。 ただ、無駄遣い撲滅PTの皆さんの行動力と文科省の勇気ある対応には、心から敬意を表します。大いなる第1歩に拍手です。ご苦労様でした。 コメント by 地方の改革仕掛け人 — 2008/8/