現地7月25日の開会式でパリ五輪が本格的に幕を開けるなか、現地で話題となっているのが、選手村レストランの食材不足問題だ。 【画像】シュミット、ギュネシュ、ロザマリア、古賀紗理那…パリ五輪に華を添える美女アスリートを一挙紹介! パリ北部郊外のサンドニに設けられた選手村は7月18日にオープン。日を追うごとに入村する選手団が増えるなか、メインレストランの提供される食事量が不十分だという声が選手たちから上がったのだ。とりわけ問題となったのが、卵料理と肉料理だった。 仏紙『L'Équipe』によると、24時間営業のメインレストランで23日の夕方から24日朝にかけて提供される料理が不足。1日あたり約4万食を提供するとうたっていた調理運営担当の『Sodexo Live !』社と食材を準備する世界的スーパーマーケットチェーンの『Groupe Carrefour』社が謝罪し、改善していくと声明を発表していた