10月21日、死亡した米陸軍軍曹だった娘のために、生前好きだったアニメキャラクター「スポンジボブ」の形をした墓石を建てたところ、墓地側が規則に違反するとして一方的に撤去し、争いとなっている。米オハイオ州で撮影。写真はNBC提供映像から(2013年 ロイター) [シンシナティー(米オハイオ州) 21日 ロイター] - 死亡した米陸軍軍曹だった娘のために、生前好きだったアニメキャラクターの形をした墓石を建てたところ、墓地側が規則に違反するとして一方的に撤去し、争いとなっている。 米陸軍軍曹だったキンバリー・ウォーカーさんは、元交際相手とみられる男に殺害された。キンバリーさんの母、デボラ・ウォーカーさんは、娘が好きだったアニメ「スポンジボブ・スクエアパンツ」のキャラクターの墓石を建てることを計画。墓石のデザイナーは、墓地の担当者と打ち合わせも行ったという。