綾瀬市の市道で、車でバイクにあおり運転をして、男子高校生2人を死傷させたなどの罪に問われている少年2人の裁判員裁判で、検察側は少年2人に不定期刑を求刑しました。 この裁判は去年2月、綾瀬市早川の市道で起訴当時17歳と18歳の少年2人が、無免許で車を運転。 前を走行していたバイクに接近するなどの危険運転を繰り返したうえ、道路標識に衝突・転倒させ、高校1年だった菊地遥翔さんを死亡させたほか、バイクに同乗していた男子高校生にケガをさせたなどとして危険運転致死傷などの罪に問われているものです。 14日の裁判で検察側は争点の「あおり運転の共謀の成立」について、「同乗していた少年の発言からあおり運転が始まった。 バイクを止めることは共通の目的だった」などと指摘。 そのうえで、「1キロにわたり制限速度を大きく上回るなど運転態様が危険きわまりない」などとして、運転していた少年に懲役5年以上7年以下、同乗し
![綾瀬であおり運転し2人死傷 少年らに不定期刑求刑(tvkニュース(テレビ神奈川)) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2bb675c06b7ff5931110862b7da329c116debba8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Famd-pctr.c.yimg.jp%2Fr%2Fiwiz-amd%2F20210914-00010003-tvkv-000-1-thumb.jpg%3Fw%3D640%26h%3D360%26q%3D90%26exp%3D10800%26pri%3Dl)