日本人からすると理解不能なAppleのあれ。 海外でももちろん批判する人はいますが、日本ほど大きな拒否反応ではないですね。 古くて嵩張るモノたちをぶち壊して新しいスマートさを手にしよう!とでも言いたげな、日本企業だったら絶対に作らないCM。 ああいうものがなぜ出てくるのかというと2つの文化の違いを知る必要があります。 比較する文化欧米では比較広告が当たり前です。 日本ではグラフに「A社、B社」と書くような控えめな比較がせいぜいですが、あちらでは具体的に社名や商品名を出して貶したり、それに対して自社製品が如何に優れているかをアピールします。 「何かを褒めるために別の何かを貶す必要はないのに…」というコメントを見かけましたが、まったく逆でその必要はあると考えられているんですね。 モノはモノ新型iPhoneやiPadが発売されるとYouTubeには恒例の銃で撃つ・トラックで轢く・ミキサーにかける