タグ

ブックマーク / hikawa.cocolog-nifty.com (2)

  • 海外における日本製"anime"の評価 - 氷川竜介評論集

    まず、検索エンジンGoogleに"anime"を入れてみた。ヒット数なんと4130万件! まさに"anime"とは、世界の用語になっているわけだ。ちなみに日のマスコミが好んで使う"japanimation"は2桁違う31万件。だから、英字の"anime"を使うことを強く推奨する。 観光やビジネスでよく行く先進諸国、あるいはアジア圏では、"anime"を扱った雑誌なりビデオグラムなりは、ちょっと探せばすぐ見つけられるはず。例えばここに掲載したのはドイツのアニメ雑誌で、『天空のエスカフローネ』が表紙になっている(写真1)。熱心なのは、フランス、スペイン、イタリアといった欧州諸国、あるいは香港、韓国台湾といった元気のいいアジアだが、なんと言っても熱中度がひときわ高いのはアメリカだ。 それがどれぐらいホットかというと、アメリカのアニメファン主催のコンベンション(大会)の中でも代表的なアニメEX

    海外における日本製"anime"の評価 - 氷川竜介評論集
  • アメリカ人の目で見る日本のアニメ - 氷川竜介評論集

    <リード> いまや日で世界に誇れる産業はアニメとゲームだ! と、よく一般誌に書かれている。だが、ピカチュウだけではない、日製アニメの別の海外評価が、ここにある! <文> アメリカでは、どこのショッピングモールにも、ビデオ専門店がある。「アクション」「Sci-Fi」がそれぞれ1棚あったとすると、日製アニメは同じサイズの1棚占領していたりするのが通常の光景なのだ。これはインパクトがある。棚の名前は「Japanimation」ではなく、「Anime'」か「Japanese Animation」である。 『ドラゴンボールZ』『らんま1/2』など日でのヒット作がそのままスライドして米国版になっているものも多い。が、圧倒的に受けを取っているのは、やっぱりヒロインものだ。書店に行けば、米国人オリジナルによる『ダーティペア』や『バブルガム・クライシス』が並んでいるし、『セーラームーン』の5人のヒ

    アメリカ人の目で見る日本のアニメ - 氷川竜介評論集
    kaionji
    kaionji 2006/12/02
    「アメリカのコミックは日本市場に売るのに失敗した」理由がアメリカ人自身も正確に理解してない模様。
  • 1