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ブックマーク / fujipon.hatenablog.com (14)

  • 『はてな匿名ダイアリー』の「パチンコ出玉規制によって現場で起きている惨劇」を読んで - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp このエントリとブックマークコメントでの反応をみていると、『はてな』には「パチンコのことについて書かれているというだけで、ものすごく嫌悪感をあらわにする人が多いのだな」と思うのです。 b.hatena.ne.jp これを読んで、一部の人たちの反応で、『はてな』を語るなんて、「主語が大きい」とか、「雑」とか思ったあなた!その通りです。 でも、そう思う人も少なくないはずなのに、「パチンコ界隈の人って、独特のリズムで全く意味のわからない文章を書くよね」というコメントにスターをつけることには躊躇しないというのも、矛盾しているのではなかろうか。そもそも、みんなそんなに「パチンコ界隈の人」の文章を読んでいるのだろうか。 故・田山幸憲さんの文章は美文だと思うし、木村魚拓さんのコラムは面白いんだけどなあ。 あんまり脱線すると話が長くなって、「またわけのわからない文章を書い

    『はてな匿名ダイアリー』の「パチンコ出玉規制によって現場で起きている惨劇」を読んで - いつか電池がきれるまで
    kaionji
    kaionji 2018/05/26
    パチンコは以前は嫌いだったけど、今流行りたい人がやってるのは別に構わないと思ってる。
  • 「キラキラネームをつけてしまう親」は、どんな人たちなのか? - いつか電池がきれるまで

    www.daily.co.jp 「キラキラネーム」については、周期的に話題になるような感じがします。 この林先生の話についても、「わかる」という言う人がいれば、「一塾講師の経験談でしかないので、統計学的に優位なのかどうかは不明で、真に受けるべきではない」と主張する人もいるんですよね。 ちなみに、「キラキラネーム(またの名を『DQN(ドキュン)ネーム)」とは、「一般的には名前に使われないような言葉やマンガなどのキャラクター名を子どもにつけたもの」や「無理がある当て字などを用いていて、初見では読めない名前」のことです(ただし、明確な定義があるわけではありません)。 林先生は、以前にも、著書のなかで、「キラキラネーム」について、こんな話をされていました。 (『いつやるか? 今でしょ!』(林修著/宝島社:2012年)より) ずいぶん前に、高校の先生と現代文の指導について話していたときのことです。生

    kaionji
    kaionji 2017/09/25
  • 某中年男性、BSプレミアム『ベスト・アニメ100』の結果に困惑す。 - いつか電池がきれるまで

    昨日、5月3日、NHKプレミアムで、こんな番組が放送されていました。 www.nhk.or.jp この結果をみて、僕は正直「これが、いまの『ベストアニメ』なのか……」と思った、というか、驚いたというのが率直な感想です。 念のため、投票方法も御紹介しておきますね。 誰を対象に、どんな集計をしているかで、こういうのは大きく結果が左右されると思うので。 「ベスト・アニメ100」は、2017年に日でアニメが初めて公開されてから100周年を迎えることを記念したNHKの企画「ニッポンアニメ100」の一環として実施。特設サイトで1910~2010年代の作品の中から一日3作品(同一作品は無効)投票できる。 正直、このベスト10に選ばれているアニメ作品、僕は1も観てません。 勉強不足で申し訳ない。でも、勉強するために観るようなものじゃないしなあ。 だから、「なんでこんな新しい作品ばっかりなんだよ!」とか

    某中年男性、BSプレミアム『ベスト・アニメ100』の結果に困惑す。 - いつか電池がきれるまで
    kaionji
    kaionji 2017/05/05
    一本も見てないなら批判する資格ないよ
  • 「餌だけ食うのは有り」とか言う人を、信用してはいけない。 - いつか電池がきれるまで

    www.hitode-festival.com どうしても書いておきたいので書きます。 このエントリ、内容的には、高額のセミナーの入口になる無料を試しに読んでみた、というもので、何度も「セミナーへの参加はおすすめしません」と強調もされています。 そんなに悪意はなさそうだし、こういう「ちょっと怪しい商売を(身体を張って)試してみました」というネタは、そんなに珍しいものではないですし、けっこうニーズもあるんですよね。 まあ、「自分で試してみる」のは、リスクが高いので、誰かが「人柱」になってくれればありがたい。 多田文明さんというライターは、このジャンルで長年活躍(?)されています。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com ただ、個人的な見解を述べると、こういう「どんなものか興味位で覗いてみよう」というのは、かなり危険です。 僕の職場に

    「餌だけ食うのは有り」とか言う人を、信用してはいけない。 - いつか電池がきれるまで
    kaionji
    kaionji 2017/03/08
    マンション投資会社の人で中古のマンション買って儲けてる人いたな
  • 「他人に助けてもらうための技術」について - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp nyaaat.hatenablog.com これを読んで、何か「いいこと」を書こうと思ったのだが、全然書けない。 何を言っても「上から目線」になりそうだし。 ただ、直接は関係ないかもしれないけれど、読みながら、このエントリの出来事を思い出していた。 fujipon.hatenablog.com 大学とか人生のことと、図書館を汚してしまったときのこと。 「重み」は全く違うかもしれないけれど、たぶん、ベクトルは同じ方向なのではなかろうか。 僕は昔から、人に頼るのが苦手だった。 頼み事をするのも、電話をかけるのも、何かを相談したりされたりするのも苦手だった。 そもそも、他人に何かを相談したところで、自分自身で考えた以上の答えが出るなんて思えなかったのだ。 所詮、他人事ではあるし。 でも、40年以上も生きてきて、ようやくわかったことがあるのです。 世の中の大

    「他人に助けてもらうための技術」について - いつか電池がきれるまで
    kaionji
    kaionji 2016/11/14
    分かる
  • 賞味期限切れなのは、『Chikirinの日記』ではなくて、「はてなブックマーク」の方じゃないのかな。 - いつか電池がきれるまで

    anond.hatelabo.jp これを読んで、そういえば僕も最近、『Chikirinの日記』読んでないなあ、なんて思ったんですよね。 そもそも、一日に何回も更新するような、一部のブログと比較すると、更新頻度が少ない、というのもあるのですけど。 d.hatena.ne.jp 冒頭のエントリのブックマークコメントを読んでいると、ちきりんさんに対する批判的なコメントの割合がかなり高いのです。 はてなブックマークを長年利用し、見続けてきた僕としては、ちきりん、イケダハヤト、はあちゅうのお三方は「新・3大はてなブックマーカーに嫌われているブロガー」なので、むべなるかな、という印象ではあります。 b.hatena.ne.jp 僕もちきりんさんの著書を何冊か買っていますし、感想も書いています。 fujipon.hatenadiary.com fujipon.hatenadiary.com fujip

    賞味期限切れなのは、『Chikirinの日記』ではなくて、「はてなブックマーク」の方じゃないのかな。 - いつか電池がきれるまで
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    kaionji 2016/05/06
    ブックマーカーを相手にする必要はなく、私の場合はただ他の人の意見を見たいだけ。
  • 「人の気持ちがわかる」と自信を持って言い切る人は、こわい。 - いつか電池がきれるまで

    ブログなんてものを書かずにはいられない僕という人間は、北条かやさんと、五十歩百歩だよなあ、なんてことを考えてしまう。 しかも、彼女の場合は収入につながっているのだが、僕の場合は、ほとんどお金にもならない。 ある意味、よりいっそう病んでいる、ともいえる。 そういえば、一昔前(十数年前くらい)のインターネットには「閉鎖芸」みたいなものが蔓延していた。 ちょっとイヤなことがあると「閉鎖します」と宣言して、閉鎖・移転を繰り返すサイトが少なからずあったし、それに対して、取り巻きたちが「閉鎖なんて悲しいです!」とコメント欄に書き込む。 そのコール&レスポンスには、様式美のようなものがあった。 4月1日のネタとして、「閉鎖します」をやる人がいなくなってから、もう何年経つのだろうか。 サイトやブログにとっての「閉鎖」というのはプチ自殺みたいなもので、自分の葬式に参列できないことの代用なのかもしれない。 し

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    kaionji 2016/04/21
  • はてな村で、ようやく自由になれたと思ったら、周りには誰もいなくなっていた。 - いつか電池がきれるまで

    azanaerunawano5to4.hatenablog.com 「はてな村」の中枢からは「お前は敵だ」と言われ、外部からは「お前は『はてな村民』じゃないか!」と決めつけられ…… 僕は、そんななか、『はてなダイアリー』のβ版から、『はてな』でブログを書いてきました。 (詳細を知りたい方は、こちらをご参照ください。けっこう長いです)d.hatena.ne.jp まあ、『はてな』のなかでも、「古参」と言えるほうではないかと。 認知度はさておき、「長年続けている」のは、間違いない。 そんな僕の実感としては、「『はてな』でブログを書くのは、昔よりも楽しくなった」のですよね。 『はてなダイアリー』の黎明期のことを懐かしむ人は少なくないみたいだけれど、僕にとっての当時は、「触れるとヒリヒリするような、めんどくさい時代」でした。 村の偉い人たちからは何度もお𠮟りを受けました。 人格攻撃のブックマーク

    はてな村で、ようやく自由になれたと思ったら、周りには誰もいなくなっていた。 - いつか電池がきれるまで
    kaionji
    kaionji 2015/10/06
    はてブしかしてないのでダイアリーの事情は全然知らなかった
  • 誰かに「好き」って言われることが、ずっと苦手だった。 - いつか電池がきれるまで

    参考リンク:片思いはセクハラにしてほしい(はてな匿名ダイアリー) 片思いとかそれに伴う行動というのは、傍からみればかなり「気持ち悪い」ものなのですが、あまりに多くの人が罹患する病であるために、きっとみんな大目に見ることにしているのでしょう。 あまりに極端な行動が伴わなければ。 大学時代に、ある女の子から、こんな話を聞いたことがあります。 彼女はいわゆる「清楚系美女」で、賢くて真面目で性格も素直、多くの男にとって、憧れの存在でした。 とある席で、同性の友人のひとりが、こんなことを彼女に言いました(少しアルコールも入っていたのです)。 「○○さんはモテるからいいよねえ。私なんかもう、全然ダメだわ。うらやましいよ」 「そんなことないよ〜私だって、全然」 そんなふうににこやかに答えていた彼女だったのだが、その友人が席を外したとき、少しだけ苦い顔をしながら、こんなことを誰にともなく、口にしていたので

    誰かに「好き」って言われることが、ずっと苦手だった。 - いつか電池がきれるまで
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    kaionji 2015/07/12
  • 「バーベキュー」が、そんなにラクでも良いのだろうか? - いつか電池がきれるまで

    先日、家族で公園にピクニックに出かけたときのことです。 ちょうど良い気候でもあり、バーベキューを楽しんでいる人たちがたくさんいました。 まあ、真夏にやるのは暑いし、真冬にやるのも寒すぎますしね。 そんななか、やたらと手際の良い若者たちが、サッサッとバーバキューの準備をして、最後に、何か書いてあるノボリを周囲に立てていたんですよ。 なんだろう、バーベキュー同好会か何かなのかな?それにしても、自前のノボリまで用意しているとは、気合いが入っているなあ、と。 しばらくして、3組、合計十数人の家族連れがやってきて、楽しそうにバーベキューをはじめました。 で、さっき設営をしていた人たちは、しばらく焼くのを手伝って、その後は撤退(後片付けのときに帰ってきました)。 ノボリを見ると、そこには「BBQ王」の文字が。 参考リンク:BBQ王 福岡の出張バーベキュー、宅配レンタル|BBQ王ホットフィールズ なんと

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    kaionji 2014/10/11
  • 「素直に承諾したものが損をする」というシステムへの疑問 - いつか電池がきれるまで

    先週の『怒り新党』で、こんな投稿が紹介されていました(記憶に基づいて書いているので、ディテールは違っていると思います。ご容赦を) わたしは、家電量販店などの「店員さんと交渉すると安くなるシステム」が許せません。 あーだこーだと値引きを要求する人のほうが安く商品を買うことができ、何も言わずに店の言い値で買ってあげる善良な客は、表示価格で買って損をするというのは、おかしいと思います。 ああ、僕も「店員さんと価格交渉とかするのはめんどくさいし、それでも一応交渉はして、最初の条件提示くらいで引き下がってしまう」ので、この人の気持ち、わかります。 去年、車を買い替えたときも、「あんまりギリギリのところまで交渉して値引きさせようとして悪い印象を与えるよりは、『良い客』だというイメージを植え付けて、アフターサービスをしっかりしてもらったほうが良いのではないか」とか、自分に言い聞かせたりしていました。 ま

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    kaionji 2014/07/01
  • 「ガラケー」を知らない大人たち - いつか電池がきれるまで

    「ガラケーって、『ガラパゴス携帯』のことなんだね。今日はじめて聞いたんだけど」 夜、と話していて、こんな話が出てきて驚きました。 「えっ、知らないの、ガラケー」 「うん。習い事に行った先で、他の人たちが携帯電話の話をしていたんだけど、何だかわかんなかったんだよね。今使っているこれが、『スマホ』っていうのは知ってたんだけど。 『ガラパゴス』って、どういう携帯なの?スマホの前に使っていたような折りたたみみたいなやつ?」 もちろん僕は「ガラケー」を知っているのだけれども、高齢者や子どもならともかく、自分と同世代の人(というか、自分の)に「聞いたことない」と言われたのは、すごく意外でした。 ネット上では、「ガラケー」という言葉に解説がつけられていることは、もうほとんどありませんしね。 でも、「メールとAmazon旅行の予約くらいにしかネットを利用しない」僕のにとっては、「ガラケー」というの

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    kaionji 2014/01/18
  • 「すき家」と「吉野家」の生卵の話 - いつか電池がきれるまで

    たぶん大部分の人にとってはどうでもいいことなのだろうけれども、個人的にはずっと気になっていたことについて書く。 なぜ、牛丼屋で卵を注文すると、殻付きの卵が供される場合と、殻を割った中身だけが供させる場合があるのだろうか? 牛丼チェーンでいえば、すき家は殻のままの状態で出てくるし、吉野家は中身だけだ。 しかし、考えてみると、なぜそこで「差別化」されているだろうか? 殻付きのメリットというのは、とりあえず「元がどんな卵だったかわかる」というのはある。表面のザラつきで、新鮮な卵かどうかわかる、というのもあるし、鶏卵であることも証明できる(まあ、コストパフォーマンスを考えると、鶏卵以外のものを使うことにメリットがあるとも思えないが)。 そして、「殻を割る楽しみ」というのも、なくはない。 すき家のメニューには「卵の黄身だけ入れるのを推奨」しているらしいメニュー(ねぎ玉牛丼とか)もあるので、そういう調

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    kaionji 2013/11/24
    どっちでもいいな
  • ガソリンスタンドの「現金歓迎」の読みかた - いつか電池がきれるまで

    ガソリンスタンドに入ると、よく大きく表示されているじゃないですか「現金歓迎」って。 僕が車を運転するようになったのは、もう20年以上前なのですが、ずっと気になっていたんですよ、あれが。 「現金歓迎」って、わざわざ書いてあるっていうことは「当はスタンド側としては現金払いは望んでいないのではないか?」あるいは「現金払いをする客は、少数派なのか?」 そんなことを考えてしまって、現金で払うときに(というか、あんまりカードって使わないようにしているんです。どうしても使い過ぎてしまいそうなので)、ちょっと緊張していました。 「ああ、嫌がられているのかな、現金だと」って。 最近、ガソリンスタンドを経営している人と話をする機会があって、ちょっと聞いてみたんですよ。 「やっぱり、現金って当はイヤなんですか?」って。 すると、その人はちょっと唖然としながら、教えてくれました。 「いや、あれは当に現金のほ

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    kaionji
    kaionji 2012/11/03
    なぜ裏を読むのか分からない。
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