タグ

ブックマーク / rbs.ta36.com (5)

  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    ヒートテックでエベレスト登頂―――。世界で一番高い山と言われた時ヒマラヤ山脈の最高峰エベレストの名前が思い浮かぶ。大人から子供まで誰しもが知る有名な山である。そのエベレスト登頂の際に「ヒートテック」が使われたというのだ。参照元記事:「エベレストを登頂した南谷真鈴がヒートテックを選んだ理由。」 この記事はユニクロオフィシャルが公開したとあって、たちまち話題をさらった。そして、この話題と合わせ当ブログの記事「ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由」への流入も増えたのだった。そう、面白いことにタイトルの関係性が「盾と矛」なのである。 エベレストを登頂した南谷真鈴がヒートテックを選んだ理由 ヒートテックを山岳ガイドが使わない理由 というように。一見相容れない両方の記事についてソーシャルでも議論され、私へ質問があったことは事実だ。南谷氏がエベレストへ登頂した際、ヒートテックを使用してことも紛れもない

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    kaionji
    kaionji 2016/12/19
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    先日、といっても一ヶ月ほど前だが、ある友人と夕飯を共にした。自転車には全く乗らない彼は物理屋として飯をってる。神戸に「京」という世界最速だったスーパーコンピュータがあるが、そんなたいそうなモノを使って様々な実験や論文を書いている。 昔大阪で走っていた山◯山も、京を使って様々な実験を繰り返し論文を出していた。一度勝手に検索して拝読したが、わたしには到底理解できない難解な論文だった。あの京というマシンを使うためには、研究成果、研究内容や、研究者のネームバリュー?から時間単位で「割り当て」が決まるらしい。 イメージとしてはJPTのレースのように「ジャージが強い」選手が楽に先頭に出れたりする様なものか。力のある選手(研究者)は周りの評価も高い。それゆえレース(実験)をうまく進めることができる。どこの世界も実力と経歴なのだろう。だからナショナルチャンピオンに価値がある。 そんな現役の物理屋に、どう

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    kaionji
    kaionji 2016/12/19
  • 今こそチューブレスタイヤの闇を語ろう IRC FORMULA PRO インプレッション

    「チューブレスタイヤは面倒だ、だからもう使わない」こんなサイクリストは日にどれ位いるのだろう。少なくとも私はそのうちの一人だ。ビードを上げるのに苦労し、気付かないうちに空気がダダ漏れして、結局最後はクリンチャータイヤの方が良いじゃないか、という結論に至る。 しかし、私はじっくりとチューブレスタイヤに向き合ってから、その考えは大きく変わっていった。 私はロードバイク以外の機材、より厳密に言うならばオフロードの機材は全てチューブレスタイヤを使用している。シクロクロスはスペアホイールも、決戦用ホイールもチューブレスタイヤだ。マウンテンバイクは言わずともチューブレスタイヤである。 オフロードシーズンの秋~冬の間は、当たり前のようにチューブレスタイヤを使っている。それから春のロードシーズンを迎え、ふと根的な疑問が湧いてきたのだ。「なぜ、クリンチャーを使い続けているんだろう?」と。というよりも、自

    今こそチューブレスタイヤの闇を語ろう IRC FORMULA PRO インプレッション
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    ツール・ド・フランスなどワールドツアーを転戦するほとんどのプロチームが、25Cのタイヤを選択している。今までのプロツアー機材でレース用のタイヤ幅といえば23Cが主流であった。しかし近年リム幅が広がるのと合わせるようにタイヤの太さも25Cへとシフトしてきている。 太いタイヤのイメージといえば、人間が感じる科学的根拠のない「細いタイヤ=抵抗が小さい」という事が浸透していまいか。しかし現実には、ツアー・オブ・ドバイにおいて、ほぼすべてのチームのタイヤ幅が23Cより太い25Cを使用しているのだ。 その理由は何なのだろうか。 今回は、平成21年1月26日に行われた経済産業省主管でJATMA(日自動車タイヤ協会)が行った「低燃費タイヤ等普及促進協議会」の資料と、SCHWALBEの技術資料、そしてGOKISOの資料から、なぜ今「ワールドツアーで25cが主流」なのかを考察する。 なお、JATMA(日

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
  • ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた

    「すね毛」の空気抵抗を考えたことは在るだろうか。すね毛を剃ることで、なんと空気抵抗を7%削減できるのだ。この衝撃の事実は風洞実験で明らかにされた。サイクリストの古くからのしきたり(嗜み)で、すね毛の処理は当然のごとく嗜まれてきた。その理由は「傷口の菌を防ぐ為」「マッサージしやすくするため」「ファッション」と理由は様々である。 ただ、「空気抵抗削減」という理由を公に声を大にして言う人は少ない。しかし、風洞実験ですね毛「処理前」すね毛「処理後」とでは大きな空気抵抗の差があったという。今回は「風洞実験室を用いた、すね毛の有無によるエアロダイナミクスの関連性」と題し、すね毛の是非を問いたい。 空気抵抗を7%削減できる まず、実際に風洞実験室で様々なテストが繰り返された。エアロヘルメットを用いた場合、ポジションを最適化した場合、エアロスーツを着た場合と我々に馴染みのある実験パターンである。この中に「

    ヒートテックでエベレスト登頂 実はドライナミックも下に着ていた
    kaionji
    kaionji 2015/07/25
  • 1