先日テレビを見ていると、某イケメン俳優さんが某企業のCMに出ていました。彼はスーツを着て、さわやかにその企業の社員役を演じていました。 この俳優さんはその企業で働いていません。事業内容をわかっているかどうかも不明です。毎日朝から晩まで働いている実際の社員にはそこまでのイケメンがいないので、イメージアップにはつながらないと企業は考えている。そこで企業は全く関係ないイケメン俳優に大金を支払い、あたかも社員のように1日だけカメラの前で演技をしてもらいます。 CMでは、会社の事業内容よりも、イケメン俳優の姿を存分に押し出す。それを見た人々は、「企業=イケメン俳優の顔」のイメージが刷り込まれ、その企業の実情と全く関係なく、好意的なイメージを抱く。そしてこの仕組みは秘密でもなんでもなくて、誰しもがわかっていることである。 この茶番感……笑 メディアがこんなにも多様化して、広告が溢れかえり、ひとつひとつ
この数年で我が国にあっという間に普及したスマートフォン。なかでも高い人気を得ているのがiPhoneです。統計によれば、スマートフォンユーザーの約68%がiPhoneを使用しているそうです。数値を見れば、iPhoneをよく街で見かけるのも納得できます。 ■iPhoneが大っ嫌いです!!その洗練されたデザインや機能ゆえに熱狂的な「信者」も少なくないと言われるiPhoneですが、一方で「iPhoneが大っ嫌い」という人も一定数存在します。今回はiPhoneが大っ嫌いという20~60代の男女71名にその理由を聞いてみました。回答の一部をご紹介します。 ■持ってる人が嫌い!社会的害悪!日本人のなかにバカみたいにiPhone使用者が多いから(30代・男性) iPhoneユーザーには流行に飛びつく人が多い印象なので好きじゃない(40代・女性) 持っている人がiPhoneいじりに集中しすぎて周りをみていな
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