17日に公開されるスタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』は劇中、セリフが一切出てこない。「絵に力があれば言葉はいらない」と主張する鈴木敏夫プロデューサーと、「初めは観客に受け入れられるか不安だった」というマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督が、人間と自然が織り成す壮大なる“無言劇”について思いを語った。 【動画】『レッドタートル ある島の物語』予告編 本作は、『岸辺のふたり』で第73回アカデミー賞短編アニメ映画賞を受賞したヴィット監督が、鈴木の熱烈なラブコールに応えて初挑戦した長編アニメーション映画。見知らぬ無人島に流れ着いた男が、自然の美しさ、優しさ、厳しさに触れながら、その後の人生を紡いでいく姿を描く。なお、『かぐや姫の物語』などの高畑勲監督もアーティスティック・プロデューサーとして参加し、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門特別賞を受賞した。 スタジオジブリにと
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