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ビジネスと電子書籍に関するkaitosterのブックマーク (36)

  • Amazonマーケットプレイスの、65万件もの1円本の仕組み|More Access! More Fun

    正月早々、出版社のかたにとってはろくでもない報道 出版社、書店、取次不況の実態…新刊の7割が返品、コンビニでも雑誌売れない というのがYahoo!ニュースに流れてました。 こちらの報道によりますと・・・ 出版界の統計データを調査する出版科学研究所によると、今年1~10月期までの書籍・雑誌の推定販売額は前年比3.2%減の1兆4578億円と、大震災の影響で落ち込んだ11年の実績を下回るかたちで推移している。落ち込み幅は書籍よりも雑誌のほうが大きく、書籍は同2.3減、雑誌は同3.9%減ほど。11月期、12月期が11年と同水準で推移したとしても、12年は1兆8000億円には届かず、1兆7000億円台に落ち込むことが予想されている。しかも、3年後には1兆4000億円台にまで減少することまで予測されている。 で、毎年3.9%が複利計算で減っていくと考えると、10年後には現在の67%までマーケットが萎ん

    Amazonマーケットプレイスの、65万件もの1円本の仕組み|More Access! More Fun
    kaitoster
    kaitoster 2013/01/08
    『日本の出版社が一丸となり、新刊ではない電子書籍の価格を251円まで下げ、マーケットプレイスを潰すくらいの戦略を立ててくれないとこのままじゃ座して死ぬばかりです』←紙では絶版でも電子書籍化すれば良いのに。
  • キンドル上陸、二刀流の切れ味:日経ビジネスオンライン

    小板橋太郎 前日経ビジネス編集委員兼副編集長 1991年立教大学文学部史学科卒、日経済新聞社入社。整理部、社会部、産業部などを経て2011年から日経ビジネス編集委員。現在は日経済新聞社企画報道部デスク この著者の記事を見る

    キンドル上陸、二刀流の切れ味:日経ビジネスオンライン
    kaitoster
    kaitoster 2012/11/05
    『日本語の書籍タイトル数は5万点だが全て文字サイズを変更できるリフロータイプのものだ。文字サイズを変えられないPDFタイプを我々は電子書籍と呼ばない。非常に読みにくく読書体験として良質とは言えないからだ』
  • 楽天kobo、消費者庁に行政指導を無事喰らう - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    昨日amazonの新kindleに虐殺された楽天koboですが、今度は消費者庁に出版点数の水増しのかどで行政指導を喰らったと報じられ、曇天模様の東京に健やかな風が吹き抜けました。 格闘ゲームにおける死体蹴りのような状態ではございますが、koboの出版物の現状で申しますと白黒写真一枚が50円、楽譜30円、ウィキペディア1ページ無料(ただしDRMをかけていたため一時利用規約違反だった)などなど、指導へ向けてのマグマを着々と溜めていったあたりは空気読まない感じで最高です。 景品表示法の優良誤認のはずなんですが、一連の必死さについてはこんな話も出ているようで、なかなか世紀末な感じがして肩パッドの用意が必要だなあと。 AmazonKindle」の黒船来航、一方国内では楽天カード会員に楽天「Kobo」が勝手に送りつけられる事案が発生 http://kabumatome.doorblog.jp/arc

    楽天kobo、消費者庁に行政指導を無事喰らう - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    kaitoster
    kaitoster 2012/10/25
    楽天的すぎて国から指導されました。
  • どんなに頑張っても、出版社は電子書籍の価格を防衛できない | fladdict

    Kindleストアを見て思った。無理だ。 3〜5年のタームで見た場合、出版社がどんなに足並みをそろえて防衛線を貼っても、電子書籍の価格を維持することは難しい。 なぜならば電子書籍ストアにおいて、最大のライバルは同業者ではないからだ。 電子書籍の最大の特徴は、「印刷、複製のコストが0になったこと」だ。これは参入障壁の劇的な低下と同義であり、3種類の危険な新規プレイヤーを呼び寄せる。 新しいプレイヤーの参入 出版のコストが限りなく0に近づく時、新たに参入してくるプレイヤーとは誰か? では、その新規プレイヤーは何なのか? まず第一に「ギャンブルのできる、失うもののないプレイヤー」、そして第二に「金銭的な利益を求めないをプレイヤー」、そして第三の、最大の競合が「書籍以外に収益モデルのあるプレイヤー」の参入である。 第一の「失うもののないプレイヤー」とは、いわゆるインディペンデントや新規参入の出版社

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    kaitoster 2012/10/25
    携帯電話機種変して100円買い切りの麻雀ゲームアプリ買ったばかり・・・。
  • 電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper

    来年の三月、楽天電子書籍オンライン書店「Raboo」が終了する。 2011年の8月にオープンしたばかりの電子書籍ストアが、たった20ヶ月で終了することになった。Koboを手中にした楽天が、どのようにRabooのライブラリとKoboを同期していくつもりであったのか期待していたのだが、蔵書について、何も手当てされないことがアナウンスされた。移行支援として、購入金額の10%+200楽天スーパーポイント(¥200)、またはKoboへ移行するならば購入金額の40%+3,000円のクーポンが手当てされることにはなっているが、端末にダウンロードしきれない「蔵書」は来年の三月で消える。 どんな電子書籍マーケットも必ずどこかで終了する。圧倒的に多くの顧客に支えられているAmazonであっても、私がを読めなくなる日まで存続している保証はない。Kindleが「終了」する日を想像すると寒気がする。ブラッドベリ

    電子書籍マーケットの死 – Gene Mapper
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    kaitoster 2012/09/27
    DRMつき電子書籍は所詮レンタルにすぎないか。
  • 楽天のkoboは本当に挑戦的な価格だったのか? 専門家が分解して調査

    楽天代表取締役会長 兼 社長の三木谷浩史氏曰く、「挑戦的」な価格とされた7980円のkobo Touch。家電メーカーを経営する専門家が実機を分解し、内部で使われている部品や形状などから設計方針を推定。当に“挑戦的な価格”だったのかどうかを探った。 どこにでもある一般的なEブックリーダーのメカ構造、金型費も安そう まず前提条件から整理していこう。初回出荷で10万台いったという数値を真に受けるのであれば、10万台以上は当然仕込んでいたと考えるべき。組み込みソフトウェアとサーバ側の開発費は一発の費用であり、100万台ぐらいのトータル出荷数を見るのであれば1億円かかっていても台あたり100円程度になる。しかも、ここは楽天がKobo社を買収していることから実質固定費であると見るべきなので、稿では見ないことにしたい。重要なのは楽天(またはKobo社)がEMS(受託生産サービス)に対して支払ってい

    楽天のkoboは本当に挑戦的な価格だったのか? 専門家が分解して調査
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    kaitoster 2012/08/11
    ちゃんと利益がでる価格で売っているだけだったか。
  • アマゾンの引き立て役になりかねない楽天コボ 編集委員 小柳建彦 - 日本経済新聞

    楽天電子書籍サービス「kobo(コボ)」がスタートでつまずいた。閲読端末「kobo Touch(コボタッチ)」の初期設定が滞ったり、電子書店「koboイーブックストア(コボストア)」での和書の品ぞろえに批判が出たり、楽天や三木谷浩史社長の反応にさらに批判が広がったりと、悪循環に陥った。だが、koboの実力が当に問われるのは利用者が増えるこれからだ。実際に使ってみると、質的なUX(ユーザー

    アマゾンの引き立て役になりかねない楽天コボ 編集委員 小柳建彦 - 日本経済新聞
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    kaitoster 2012/08/02
    アマゾンキンドルが日本上陸したら楽天Koboは無料で配るくらいしないと終了っぽいな。
  • テクノロジー : 日経電子版

    電気自動車(EV)にコネクテッド(つながる)、自動運転――。新技術を搭載するクルマが続々と登場しているが、大ヒットを記録しているものは少ない。どうすれば普及期に突入できるのか。 「…続き エコカーに「無関心の壁」 米自動車市場の現実 [有料会員限定] EV時代はまだ来ない 現実解は「マイルドHV」

    テクノロジー : 日経電子版
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    kaitoster 2012/04/11
    「アマゾンジャパンの書籍販売額はすでに紀伊國屋書店を抜いて国内1位、シェアにして10%以上の取り扱いがあると見る出版関係者は多い。」
  • これから本を買う時はなるべく電子書籍で買おうと思う理由 - もとまか日記乙

    最近、何かと話題の多い電子書籍界隈。昨日も以下のニュースが話題になってました。 逆の明文化となるか:東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図 - 電子書籍情報が満載! eBook USER 色々と思うところはあるけど、それはさておき。この中でも言及されてる日電子書籍の状況については私も非常に気になるわけで、以下のように表現されてます。 電子書籍については今まさにラインアップを充実させる過程にある。 これ実は確かにその通りで、最近の電子書籍サービスにおける電子書籍のラインナップはどんどん充実してきている印象があります。 以前、私は以下のように書きました。 ユーザが望む形の電子書籍と出版社がすべきこと ポイントは以下。・安価・お手軽・半永久的 これを書いたのが3ヶ月ちょっと前。その頃はこう書くしかないって状況だったけど、最近の状況はかなり改善されてきてるので、そろそろ

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    kaitoster 2011/12/22
    紀伊国屋書店頑張ってるなあ。
  • 「自炊の森」が閉店へ 「経営上の問題」

    著作権問題で議論になった「自炊の森」が近く閉店するという。公式TwitterアカウントとWebサイトで明らかにした。理由は「経営上の問題」という。 同店は昨年末に東京・秋葉原にオープン。当初はユーザーがを持ち込んで電子化(自炊)をするサービスに加え、店舗内に置かれた裁断済みの漫画などをユーザーがスキャンし、持参した端末で持ち帰るサービスを提供。著作権法に触れるのではと議論になり、一時休止した上で今年1月、書籍の裁断とスキャン機器を店内で利用できる「合法的なセルフスキャン環境提供型サービス」をうたって再開していた。 同店のTwitterアカウントが10月3日、「突然ですが経営上の問題により営業継続が難しくなりました」と告知。「オーナーの意向として一日でも早く閉めたいという希望が出ておりますので、1週間程度で閉店する可能性もあるかもしれません」という。事業ノウハウや資産の買い取りを希望する企

    「自炊の森」が閉店へ 「経営上の問題」
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    kaitoster 2011/10/04
    利用料金高いと思ってたけど、それでも赤字だったのか・・・。
  • Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編):「ラブひな」170万ダウンロード突破の衝撃(1/4 ページ) 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題だ。無料で公開された「ラブひな」は、1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。なぜ今この取り組みが注目されているのか? 赤松健氏へのロングインタビューを敢行した。 “漫画屋”赤松健に迫る 漫画家の赤松健氏が主宰する広告入り漫画ファイル配信サイト「Jコミ」が話題となっている。初回のタイトルとして投入された『ラブひな』は、公開から1週間あまりで累計170万ダウンロードを突破。かつて一世を風靡(ふうび)した大人気コミック、かつ無料であるとはいえ、メジャー週刊誌の部数並みの数をこの短期間で達成するというのは極めて異例である。 ITmedia eBook USERでは、週刊連載と並行して「Jコミ

    Jコミで扉を開けた男“漫画屋”赤松健――その現在、過去、未来(前編)
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    kaitoster 2010/12/08
    今まで編集や出版社と喧嘩して電子書籍に逃げたマンガ家は沢山いたけど、そういうタイプのマンガ家と違ってようやくまともな大人のマンガ家が登場したなあというところかな。
  • スキャン代行業者の実力を比較する(前編)

    電子書籍の普及に伴って台頭してきた「スキャン代行サービス」。この代行サービスを取り扱う短期連載の第2回は、実際に各業者に発注し、サービスの内容を具体的に検証する。 前回の記事「スキャン代行サービスの現状と内容比較」では、スキャン代行サービスの現状についてお届けした。各社のサービスの概要はサイトの説明ページを読めばおおむね理解できるものの、実際の納品物のクオリティ、および各業者の対応の詳細は、やはり実際に発注してみないと分からないところが多い。 このため今回は、同一の組み合わせパターンとなる書籍を用意し、各業者にほぼ同じ内容で発注を行い、サービス内容の検証を行った。あくまで一例ではあるが、参考にしてほしい。企画では全部で7社の業者に依頼を行ったが、今回はまず4社、次回で残る3社について、検証結果をお届けしたい。 なお、前回も触れたとおり、スキャン代行サービスは著作権法30条1項にある「その

    スキャン代行業者の実力を比較する(前編)
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    kaitoster 2010/11/27
    なんかまともな業者がひとつもないような気がするんですけど・・・。
  • Sony Reader がやはり始まる前から終わっていた件 : 404 Blog Not Found

    2010年11月25日21:00 カテゴリ Sony Reader がやはり始まる前から終わっていた件 以下を書いたのが、日iPadが発売される前日。 News - 四社連合が始まる前から終わっていた件 それから半年。iPadも一通り普及したところで、やっと Sony Reader が登場した。 電子書籍リーダー“Reader”(リーダー)| ソニー 【速報】ソニーEInk液晶電子書籍端末「Reader」国内発表。ブックストアも12月から開始 : ギズモード・ジャパン: 今回も記者会見の案内が来ていたのだが、スケジュールの折り合いがつかず欠席した。 それで、当によかった。 もし行っていたら。喪章を取りに家まで戻る羽目になっていたはずなのだから。 Gizmodeにも呆れる。なんだよこの提灯記事。 大命! ソニー電子書籍端末「Reader」速攻動画レビュー : ギズモード・ジャパン 持

    Sony Reader がやはり始まる前から終わっていた件 : 404 Blog Not Found
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    kaitoster 2010/11/27
    ソニーの社長だか会長は外人だったような気がするけど、それでもこんなものしか作れないのか。
  • 本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました

    をそのまま送ると裁断機でバラバラにした後、スキャンしてPDFデータなどに変換してくれるという、電子書籍時代が始まっているにもかかわらず既存の出版社がノロノロしているその間隙を縫うかのようなタイミングで出現したサービス、それが「BOOKSCAN」です。その舞台裏がどうなっているのかを実際に行って取材してきました。 結論から言うと、2010年4月の設立から約7ヶ月が経過、その間に新規参入業者が山ほど出現しましたが、「BOOKSCAN」はさらなる劇的な進化を遂げて差別化に成功しており、最初の頃からは考えられないレベルに到達していました。正直、わずか7ヶ月でここまでできるのだという意味では、まるで海外のスタートアップ企業のようなスピード感と、アイディアを形にする確かな技術力を感じます。 戦慄すべきその恐るべき舞台裏の中身は以下から。BOOKSCAN(ブックスキャン) 低価格・書籍スキャンサービス

    本を送るとスキャンして電子書籍化してくれる「BOOKSCAN」の裏側を見せてもらいました
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    kaitoster 2010/11/25
    7か月間の圧倒的なスピード感がすごい。
  • 「もしドラ」100万部へ ダイヤモンド社、創業97年目初のミリオン - MSN産経ニュース

    「もしドラ」の略称で社会現象を巻き起こした小説「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(岩崎夏海著)の発行部数が、22日に100万部を達成することが20日分かった。このうち4万部は電子書籍販売分で、発行元のダイヤモンド社は創業97年目で初のミリオンセラーとなる。 昨年12月3日に刊行。アメリカの経営学者、ピーター・F・ドラッカーの名著「マネジメント」を間違って買った公立高野球部の女子マネジャーが、ドラッカーの組織論をチーム作りに応用して甲子園を目指す青春小説。“現代経営哲学の父”の教えをわかりやすく解説したとして人気を集め、今年6月には90万部に到達していた。 ネタの「マネジメント」などドラッカーの著書や関連書籍の増刷が相次いだほか、「もしドラ」を活用する野球部や企業も出るなど、ドラッカー・ブームの牽引役になっている。

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    kaitoster 2010/07/21
    ブックオフで百円になったら買うことにする。
  • 5時間で1400部以上売れた電子書籍:日経ビジネスオンライン

    iPad(アイパッド)やKindle(キンドル)など、新しいデバイスの登場で電子書籍が注目を集めている。そんな中で、まったくの手作りの電子書籍が画期的な売り上げを記録した。 今年5月に行われた「第10回文学フリマ」がその会場。文学愛好者が集まって同人誌を売り買いする即売会だ。会場の各ブースの机の上には、それぞれの文学サークルが作った紙の同人誌が山と積まれていたが、一カ所、コンピューターが置かれただけの殺風景なブースがあった。一際目立つそのブースで販売されていたのが、電子書籍化された同人誌だった。 たった5時間の即売会で売れたのは1400部以上。同人誌即売会としては画期的な数だ。 仕掛け人は米光一成立命館大学映像学部教授とエンジニアの松永肇一氏。米光氏が中心となって活動する「電子書籍部」が制作と販売を担った。松永氏は技術的なバックボーンを支えた。 電子書籍をあえて「電書」と呼ぶ米光教授と松永

    5時間で1400部以上売れた電子書籍:日経ビジネスオンライン
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    kaitoster 2010/07/07
    電子書籍ならば買う方には物理的に邪魔にならないし、売る方も在庫管理の手間が省けて一挙両得なのか。