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言葉と創作に関するkaitosterのブックマーク (3)

  • 「ぜんぶ漢字にすりゃ「ちゃんとした文」てわけじゃない。」小説投稿サイトにて、漢字に変換できるかな文字すべてを誤字報告する人がいるらしい

    とびらの@ずたぼろ6巻発売中!! @tobiranoizumi こーゆー誤字報告はやめてくだちい? 一話ごと二十件くらいこの調子で送ってきてるひとが一人だけいるんだけど、漢字変換は作者が自分で判断の上、法則性をもたせて統一してたり、逆に何か理由があって他とは変えてたりするんやで。 変換できる字ぜんぶ漢字にすりゃ「ちゃんとした文」てわけじゃない。 pic.twitter.com/zt6Jd2xDXM 2020-06-12 10:44:17

    「ぜんぶ漢字にすりゃ「ちゃんとした文」てわけじゃない。」小説投稿サイトにて、漢字に変換できるかな文字すべてを誤字報告する人がいるらしい
    kaitoster
    kaitoster 2020/06/14
    Twitterでも文字の誤用とか漢字のミスを検索して全部指摘しているアカウントがいくつもあって世の中には想像を絶する暇人が大勢いるんだなと毎回思う。
  • 小説を書く上での架空世界の言語設定について

    今回は趣向を変えて、ファンタジー小説を書く上での言語の設定について話したい。 以下は私個人の意見なので、これを読む人が自身が持つ『こうあるべき』という姿については色々なものを読んで自分で考えればいい。 まず言語の設定を特別練りたくない人のために。 いや、まあぶっちゃけなくてもいいんだけど、といってしまえばそれまでである。 大体日のファンタジーで多いヨーロッパっぽい架空の世界が舞台なら、人名・地名辞典や辞書で英語含めドイツ語・フランス語・ラテン語・ギリシャ語あたりから拾ってくればできてしまうので、別にいちいち細かく設定する必要もないと思う。 ほかもまたしかり。 和風、中華風だろうが、アラブ風だろうが、実際にある言語――この場合古語や中国語、アラビア語――からそのままとってしまえば楽だ。 具体的に公用語が何語で、という設定を作らずにいれば避けられる問題も多い。 異世界転生・召喚ものだと主人公

    小説を書く上での架空世界の言語設定について
    kaitoster
    kaitoster 2014/01/20
    『アーヴ語にいたっては日本語の古語を規則的にフランス語に近い音韻に変換させ、名詞の格や動詞の活用など文法まで作るということをした。一見複雑そうだが慣れてしまえば膨大な単語を生み出せる』
  • 小説のルール - 深町秋生の序二段日記

    ある短編小説の新人賞の下読みをした。 50読んだのだけれど、総じて文章のリズムはうまい。けれど小説をちょっと誤解したまま書いた作品が少なくなかった。 小説は、書き手の妄想や欲望を自由に描ける個のメディアであり(共作の人もいるけれど)、自由であればあるほどすばらしいとは思うけれど、基的な原則はやっぱりある。一見、椅子や机が飛び交うプロレスがアナーキーかつフリーダムに見えても、万国共通でヘッドロックは必ず左脇でかけるというルール(追記。メキシコは逆)があるように、ある程度の原則を踏まえていないと小説と呼ぶにはちょっと厳しい出来になってしまうのである。 最近のテレビドラマや映画の影響もあるのかもしれないが、キャラの心情がいやにストレートすぎたりする。たとえばある日映画で土砂降りの雨のなかでキャラクターが佇んでいるというシーンがあった。つまり大量の雨を降らせることでキャラの悲しみを描いたつも

    小説のルール - 深町秋生の序二段日記
    kaitoster
    kaitoster 2009/08/05
    ここで紹介されている4冊中2冊もっているのに読んでないことに気づきました。
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