タグ

ブックマーク / dain.cocolog-nifty.com (15)

  • ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』

    夢中にさせて寝かせてくれず、ドキドキハラハラ手に汗握らせ、呼吸を忘れるほど爆笑させ、ページを繰るのが怖いほど緊張感MAXにさせ、いしばった歯から血の味がするぐらい怒りを煽り、思い出すたびに胸が詰まり涙を流させ、叫びながらガッツポーズのために立ち上がるほどスカッとさせ、驚きのあまり手からが転げ落ちるような傑作がこれだ。 この世でいちばん面白い小説は『モンテ・クリスト伯』で確定だが、この世でいちばん面白いファンタジーは『氷と炎の歌』になる。 書いた人は、ジョージ・R・R・マーティン。稀代のSF作家であり、売れっ子のテレビプロデューサー&脚家であり、名作アンソロジーを編む優れた編集者でもある。 短篇・長編ともに、恐ろしくリーダビリティが高く、主な文学賞だけでも、世界幻想文学大賞(1989)、ヒューゴー賞(1975、1980)、ネビュラ賞(1980、1986)、ローカス賞(1976、1978

    ファンタジーの最高傑作『氷と炎の歌』
    kaitoster
    kaitoster 2022/11/20
    『小説は未完でも、ドラマは完結している。作者もかなりの高齢であり、未完であってはならないという理由で、ストーリーの展開の骨子を予め伝えている。それを元に脚本を起こし、ドラマにしている』
  • 大好きなマンガが完結したので全力でお勧めする『大蜘蛛ちゃんフラッシュバック』(ネタバレ無し)

    このマンガは、同級生のお尻を見てたら、ひっぱたかれるところから始まる。 ……このシーンは、主人公の実(みのる)の目線ではない。お尻を見てたのは亡き父で、その記憶が、折に触れて、実の脳内に蘇るのだ。 お尻の持ち主は、若かりし頃のお母さん(旧姓:大蜘蛛ちゃん)。つまり、母に一途な父の目線でもって、「女子高生のお母さん」の記憶が、息子にフラッシュバックされる。 そして厄介なのは、実は、お母さんに恋をしてしまっていること。女子高生のお母さん(細身で強気)と、今のお母さん(むっちり無防備)に煩悶する、マザコンラブコメ。 「お母さんに恋してる」なんて、ちょっとヤバくね? その自覚はある。だから実は自問する。 だけど、お母さんとの日常に、父の過去の記憶が入ってくると、女子高生のお母さんの可愛いさに撃たれる。そして、(ここ重要)父がどれほど母を好きだったか、ということを、父の目線で思い知る。だから実は煩悶

    大好きなマンガが完結したので全力でお勧めする『大蜘蛛ちゃんフラッシュバック』(ネタバレ無し)
    kaitoster
    kaitoster 2020/08/23
    さすがにメインヒロイン母親というのはニッチすぎて需要がなかったか。
  • 1巻完結ラノベの傑作『MONUMENT あるいは自分自身の怪物』

    は、わたしの3倍くらい読むのだが、小説は、不思議なほどに被らない。お互い好き勝手に読み散らかし、海外、国内、ジャンルも選り好みしないものの、同じ一冊にたどり着いていた、ということはあまりない。それだけ小説という世界が豊穣なのか、夫婦ともども先鋭的に選書してるのかは、ご想像にお任せする。 そして、ごくたま~に、「これ、面白かったよ。あんたにも合いそう」というのが出てくる。長い付き合いだから、お互いの趣味嗜好は分かりすぎるほど分かっているから、面白さは保証されている。他の人はいざ知らず、少なくともわたしにとっては間違いないことは分かっている。「騙されたと思って読んでみ?」なんて駆け引きなしで読む。 結論:面白かった! なんでこれが1巻完結なの!? そう、巧妙な伏線&物語構成、ストライクゾーンど真ん中のキャラクターによる、「物語を純粋に楽しむこと」と、もう古典名作と言っていい小説映画を、上手

    1巻完結ラノベの傑作『MONUMENT あるいは自分自身の怪物』
    kaitoster
    kaitoster 2019/03/17
    調べてみたらデビュー10年で4作しか書いていない超寡作な作家さんなのね・・・。
  • ファンタジーだった『聲の形』

    映画観てきた。これは素晴らしいファンタジーだ。 『聲の形』は、『シン・ゴジラ』『君の名は。』よりも、荒唐無稽だった。前者は「ゴジラ」、後者は「入れ替え」が虚構だが、『聲の形』の"ありえなさ"は、ほぼ全編にわたる。いじめの描写が辛すぎて、原作は1巻しか読んでいない。そのため、この感想は的外れかもしれない。だが、このモヤモヤを溜めると体に悪いので吐き出す。 『聲の形』は、聴覚障碍者の女の子と、彼女をいじめる主人公とのボーイ・ミーツ・ガールの話だ。彼はいじめたことを後悔し、暗転した人生を送るわけなのだが、数年の時を経て、再び彼女に会いに行く。彼の救われなさが、「×印を付けられた他者」や「水底からのような音声」に表象されており、要所で主観世界がドラスティックに変化するアニメ的な仕掛けは良くできている。特に、「その音を感じているのはどのキャラクターか」によって、わたしの「聴こえ」を使い分けているのが

    ファンタジーだった『聲の形』
    kaitoster
    kaitoster 2016/09/20
    原作が不快で一巻しか読めないのに、何で映画見に行くのか全然わからん・・・。
  • 『絶深海のソラリス』がスゴい

    前半ライト、後半ヘビー、ラスト絶望。帯の「絶望率100%」は伊達じゃない。瞬きどころか、呼吸を忘れて読み耽る。ちがうだろそうじゃないだろ、やめろやめてくれと叫びながら、それでも頁は止まらない。わたしの願いを蹂躙し、物語は容赦なく進む。 ラノベを読むのは、なかった過去やありたい日常を、妄想で塗りつぶすため。だから、指導教官の主人公が、いろいろ問題を抱える訓練生とイチャコラする前半に、ほのぼのする。表紙の女の子は幼なじみで、犬みたいにすりすりしてくる(いい匂いがする)。それとは別に、キャラ紹介で真っ先に出てくる、クロエという女の子が可愛い。ツンデレエリート+隠れマゾで、嗜虐心と悪戯心の両方を快く刺激してくれる。ロリ巨乳、無表情美少女、セクシー先輩を翻弄し翻弄される、典型的なラノベを満喫できる。 しかし、わたしはまちがっていた。予備知識ゼロ、高い評判だけで読み始めたのが、過ちだった。 近未来の日

    『絶深海のソラリス』がスゴい
    kaitoster
    kaitoster 2015/09/01
    そのうち読もう。
  • 女は尻だ。異論は認めない『FRaU 2014/3』

    女は尻だ。異論は認めない。 女は尻だ。異論は認めない。 すべては尻であり、尻にある。美しさ、強さ、優しさを兼ね備えた、あらゆる魅力と質の表象であり、かつ全人類の故郷であり桃源郷であり、世界でいちばん穏やかで不滅で争いのない場所である。君に、おっぱい山頂への征服欲があることは理解できる。だが、そこは四足から二足へ移行する際、成熟のバロメーターとして採用された代替品だ。山頂を踏破したら清水で潤すべく、谷へ降り蟻の門渡りを目指せ。お尻を賛美することは、おっぱいを否定することにならない(逆もまた然り)。 この真理に全力を注いでいるのが、『FRaU』3月号だ。「おしりは女のバロメーター!おしりが上がると人生が上がる!」とばかりに、みんなの大好きな魅惑のお尻たちをビシバシ紹介する。尻爛漫の春なのだ。それだけでなく、お尻はダイエットの勘所であり、美尻を目指すトレーニングがキレイにも痩せにもつながること

    女は尻だ。異論は認めない『FRaU 2014/3』
    kaitoster
    kaitoster 2014/03/01
    『お尻といえばotsuneである。別におおつね氏が尻を晒しているのではなく、otsune.tumblrの尻画像が見事なのだ。世の中には尻愛好家が実に沢山いるのだが、中でも彼がrblgする画像は群を抜いて洗練されている』
  • この本がスゴい!2013

    人生は短く、読むは尽きない。 せめて「わたし」が知らない凄いと出合うべく、それを読んでる「あなた」を探す。このブログに込めた意味であり、このブログを通じて数え切れないほど「あなた」に教えてもらった。 ともすると自分の興味を森羅と取り違えがちなわたしに、「それがスゴいならコレは?」とオススメしてくれる「あなた」は、とても貴重で重要だ。そんな「あなた」のおかげで、ネットやリアルを通じて出会い、ここ一年で読んできた中から選りすぐりを並べてみる。 なお、ここでの紹介は氷山の一角、一番新しくアツいのは、facebook「スゴオフ」を覗いてみてほしい。読まずに死ねるか級がざくざくあるゾ。 フィクション ■ 『東雲侑子は短編小説をあいしている』 森橋ビンゴ(ファミ通文庫) ラノベを読むのは、存在しなかった青春を味わうため。 「いいおもい」なんて、なかった。劣等感と自己嫌悪に苛まれ、屈した日々が終

    この本がスゴい!2013
    kaitoster
    kaitoster 2013/12/01
    東雲侑子は読んでみたい。
  • 読んで悶えろ『東雲侑子は短編小説をあいしている』

    ラノベを読むのは、存在しなかった青春を味わうため。 「いいおもい」なんて、なかった。劣等感と自己嫌悪に苛まれ、屈した日々が終わることを、ひたすら望んでいた。苦くて痛々しいわたしの恋を、甘くてしょっぱい味付けで上書き保存するために、恋物語を読むのだ(妄想だって経験だ)。 そういう意味で、東雲侑子の三部作は素晴らしい。 無気力で無関心な主人公は、まんま「わたし」だし、いつも独りでを読んでる彼女は、あのとき好きだった“誰か”になる。照れ屋で臆病な二人の、不器用で未熟な恋に、好きなだけ投影できる。ラノベの体裁をしてラノベらしからぬリアルな設定と、文芸の王道を往く技巧的な構成に、完全に撃たれる。のめり込んで舌を巻いてキュンとなる。 彼女がある秘密(それも、現実にありそうな秘密)を抱えてて、偶然に知ってしまった主人公とのバーターから成る仮面恋愛にハラハラさせられる。どっこいわたしは(もちろん皆さん

    読んで悶えろ『東雲侑子は短編小説をあいしている』
    kaitoster
    kaitoster 2013/08/14
    読んでみたい。
  • 猫専門書店「にゃんこ堂」いってきた

    珍しい専門店「にゃんこ堂」。とはいっても、神保町の姉川書店という普通の屋の中に棚がある構成で、いわば書店内書店なのだ。客足が途切れず、好きホイホイとなっている。 エッセイ・コミック・写真集、絵小説・専門書と、ひたすらづくしで、好きにはたまらない棚だろう。大型書店で限定期間で、を揃えることはあっても、ここのように常設しているのは珍しい。専門ネットショップ「書肆 我輩堂」にも悶絶させられるが、ここのように実際に手に取れるのも嬉しい。 たぶん、今あなたの頭に浮かんだはだいたいある。『100万回生きたねこ』『語の教科書』『綿の国星』あたりがピンとくるが、ありったけを貼っておくので、あなたのイチオシがあるかどうか、探して愉しんでくださいませ。 『ネコを撮る』という発想がイイ 『ノラや』『綿の国星』は鉄板ですな 『ねこのオーランドー』も定番と聞く と写真

    猫専門書店「にゃんこ堂」いってきた
    kaitoster
    kaitoster 2013/07/03
    『猫の地球儀』は確かに名作。
  • 『神々の山嶺』は徹山小説

    徹山小説=徹夜するほど面白い+山岳小説。 上下巻の1000頁、一気に読める・止まらない。2ちゃんねらが絶賛してて、blogやfacebookで猛烈プッシュされ、「さすがにハズれないだろう」と気軽に手にしたが運の尽き。 前人未到の「エベレスト南西壁冬期無酸素単独登頂」に挑む伝説のクライマーを描いた話なのだが、ラノベのように軽やかに青臭く、おっさんたちの生きザマを泥臭く描く。読むと心の奥に火が点けられ、ずっと昔に封印した「自分は何のために生きているのか」そして「自分が当にやりたかったこと」を沸々と思い出す危険な副作用がある。 しかも、ただ「山に登る」だけを単線的に描いていない。ジョージ・マロリーがエヴェレスト初登頂を成し遂げていたか、という登攀史上最大の謎解きに呑み込まれたり、陰湿で痛々しい人間関係のドロドロに絡みつかれたり、生活のために夢を矮小化させている自己欺瞞を暴かれたりと、なかなか忙

    『神々の山嶺』は徹山小説
    kaitoster
    kaitoster 2013/06/16
    マンガの文庫版で揃えている。
  • なつかしい未来『月は無慈悲な夜の女王』

    とうとう読んでしまった、SFの最高傑作として名高い『月は無慈悲な夜の女王』。大事にとっといた一品をべてしまった、充実感と喪失感で胸一杯なところ。 地球からの搾取に苦しむ月世界人が、地球を相手に独立宣言をするストーリーラインに、テクノロジー、ハードサイエンス、ヒューマンドラマから、政治・経済・文化をてんこ盛りにしてくれる。 不思議なことに、未読のはずなのに既読感が激しい。どこを切っても「なつかしい」が出てくるのだ。 たとえば、“自我”を持つコンピュータ。自ら学び、自己生成プログラムを走らせる。人とコミュニケートし、自分を守るためにプロテクトをかけるあたり、『2001年宇宙の旅』のHAL9000や『わたしは真悟』を思い出す。そのコンピュータがきっかけで、普通の主人公が革命に関わってゆく様は、典型的な巻き込まれ型+召喚ヒーローもの。『マックス・ヘッドルーム』や『ジョウント』(スティーヴン・キン

    なつかしい未来『月は無慈悲な夜の女王』
    kaitoster
    kaitoster 2013/03/11
    『月へ出ようが宇宙へ行こうが、人の愚かしさは変わらない。「政治とは人類が逃れることのできない病気なのかも」という愚痴は、SFの名を借りた寸鉄になる』
  • 『影武者徳川家康』はスゴ本

    痛勤ラッシュの現実逃避タイムが、これほど楽しみだったことはない。六百頁、全三巻とあるが、読み干すのがもったいなく、惜しむように(でもページを繰る手ももどかしく)どっぷり漬かる。沢山の方からの「読めゼッタイ」というプッシュは真実なり、感謝・感謝。 映画やドラマで、よくあるでしょ?ラストのどんでん返し。最後の土壇場になって、そこに至るもろもろの謎を解き、伏線を回収し、かつ、世界を一変させてしまうやつ。善玉だと思ってたら実は張人だったというファイナルストライク。隆慶一郎がすごいのは、これを一行目からやったこと。 つまりこうだ。徳川家康がどんな人物で、何を成したかは、史実として「確定」している。これを、冒頭でひっくり返して、ひっくり返した「史観」でもって、もろもろの謎を解き、伏線を回収し、かつ世界を一変させてしまったから。 答えはタイトルにある。家康は関ヶ原で殺され、残りの「家康」を影武者が成り

    『影武者徳川家康』はスゴ本
    kaitoster
    kaitoster 2012/12/04
    マンガ版も面白いよね。
  • 「それでも、読書をやめない理由」は何だと思う?

    いきなり結論、答えは「情報過多だからこそ、を読むことが重要」になる。 結論はシンプルだが、ここへたどり着くまでの曲折は、身に覚えありまくり。そして、この結論そのものも激しく納得できる。「やっぱりが好き!」この理由を腑に落とすことができる、貴重な一冊。 著者は批評家で、大学では文学を教えている。を読むのが仕事なのに、ある日、読書に集中できなくなった自分に気づく。 もちろん、誘惑しているのはネットだ。メール、チャット、ブログ、ツイッター、フェイスブック、ニュースサイト……テクノロジーがもたらすノイズに注意散漫となり、ネットサーフィンの合間にを読んでるようなもの。ミソとクソと絶え間ないざわめきの中で、作家の権威は失墜し、物語の力は骨抜きになる。 著者の悩みは身に染みる。実際、イマどきのモノ書きが直面している問題は、まさにこれだろう。彼は、息子の宿題をダシに「グレート・ギャツビー」を再読し

    「それでも、読書をやめない理由」は何だと思う?
    kaitoster
    kaitoster 2012/04/13
    確かに最近読書はネットをしない時間のことになってきたな。
  • 嫁と「天元突破グレンラガン」

    これはスゴい神アニメ!見たことが経験となる傑作。「ナディア」「エヴァ」に並ぶ、殿堂入り。生きててよかった、こんな作品を見れて。テーマソングを耳にするたび、繰り返し観るたびに、生きる勇気をもらえる。オレの能書きは放っておいて、みんな見ろ観ろ! 話は少しさかのぼる。「鋼」の新しいのが予想外というか予想通りにアレで、「原作のどこを削ったか探し大会」になってしまう。「そのセリフを外すのか!?」「水島のほうが愛がある」と厳しい厳しい。夫婦ともどもアルコールがしこたま入っているのと、期待が大きすぎるのとで、新シリーズには容赦しない。「ホラ、原作どおりに忠実にアニメにしてやったからよぉ」という態度に辟易して録るのも観るのもやめてしまった。 で、エマソン「自己信頼」のコメントでオススメされた「天元突破グレンラガン」が浮上する(hageさんありがとう)。他にも「君が望む永遠」や「巌窟王」が候補としてあったが

    嫁と「天元突破グレンラガン」
    kaitoster
    kaitoster 2009/08/26
    何度も再放送しているには、それなりの理由があるってことだよな。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: このエロマンガがスゴい2008(成人向)

    年末を待たずにベスト3を発表するよ! というのも、「もうこれ以上のスゴいエロマンガは出てこないだろう」と見きわめたので。見込みが違いであれば、「それを推すならコレ読んでみろ」と教えて欲しい。よろこんで拝読奉る。 最近のエロマンガのうち、「これはスゴい」と自信もっていえるベスト3を挙げる。なお、評価は「いかにエロいか」というよりも、「いかにスゴいか」に重点をおいている。したがって順位と実用度は比例しない。むしろ使用頻度が高いのは選外となった「いつも君を感じてる」「YOUR DOG」だし。 ■ 第3位 少女マテリアル(鳴子ハナハル) 発売当初売り切れ続出、一般棚まで進出した曰くつきの成人コミック。 実用度◎のスゴエロ。つるんとした肌感がゆでたまごのようで美味也。ラブコメ仕立てのものが多く、明るく楽しくえっちするのが好きな方向け。カラミへの移行もスムーズで、いきなりストーリーパートを飛ばすことも

    kaitoster
    kaitoster 2008/11/07
    キャノン先生の最近の評価はすごいな。
  • 1