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ブックマーク / www.weekly-net.co.jp (4)

  • ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    インターネットにあふれる通販サイトで、購買の決め手になる一つが「送料無料」の表記かもしれないが、それを生業とするトラック運送業界とすれば、「まとめ買いで送料は当店が負担」といった表現に変更してもらいたいところ。ドライバー不足が顕著になってきた昨年の後半から、トラック業界にも「採算が取れない仕事や、理解のない荷主は切る」という空気が流れだしているが、むしろ遅すぎたくらいだ。そう、ボランティア業ではないのだから...。 兵庫県西部のトラック事業者。「いまの状況を理解できない荷主とは取引をやめるようにした」と社長。燃料高騰で儲けが出ない状態であるうえ、限られた人数のドライバーに〝しょうもない仕事〟をさせるわけにはいかないのが、最近の業界事情だ。 そんな現状に無関心な荷主から先日、新しい仕事相談が入った。「兵庫から大分まで6万5000円(大型トラック)という内容で、とんでもないから8万6000円

    ボランティア業じゃない こんな仕事は「お断り」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
    kaitoster
    kaitoster 2014/05/22
    『先方に注文するのは「少なくとも1か月前には配送依頼の連絡を出してほしい」というもの。「ドライバーごとの1週間のスケジュールが早い段階で組めるし、彼らのプライベートを充実させることもできる』
  • 女性ドライバーの需要 増える一方難しい一面も|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    昔と比べて増加してきた女性ドライバー。男性社会と言われるトラック運送のなかで、女性が働くことの難しさは、ある程度は簡単に想像できる。「ドライバーにあこがれていた」「給料面」など、トラックドライバーをめざした理由はさまざまだ。女性スタッフによる引っ越し作業だけでなく「女性ドライバーを求める仕事も増えている」という。 「昔からトラックドライバーをやっている」という滋賀県の運送会社に勤める女性ドライバー。「きっかけはクルマが好きで、いい給与だったこと。最初は家族に反対された」という。愛知県で大型トラックに乗務する女性ドライバーも「家族に反対された。認めてもらうのに3年ほどかかった。一番反対したのが父親。19歳の娘がトラックに乗ることがだめだったのだろう」という。 「自分の仕事を一人でできるかが、女性でトラックドライバーになれるかどうかの分かれ目」というのは、京都市内の運送会社に勤める女性ドライバ

    女性ドライバーの需要 増える一方難しい一面も|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙
    kaitoster
    kaitoster 2014/05/07
    『愛知県内の運送事業者は「女性を雇わないというのは差別ではなく、女性が運べる荷物と、そうでないものがある。女性ドライバーを仕事に出して、使えなければ困るのはお客さん」という。』
  • 残業代未払い求めるドライバー「人間不信に陥る」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    「人間不信に陥るよ」。それまで不平不満も言わず、まじめに働いていたドライバーがある時、急に態度を変える。トラック業界における労使トラブルでよく耳にする話だ。決して労働環境が整備されているとはいえない業界にあって、こうしたトラブルはいま、現場で頻繁に起きている。今回、当事者となってしまった東京都内の事業者も、「話に聞いていたが、まさか自分がという思いだ」と打ち明ける。 「不平不満も言わず、まじめに働くいいやつだ」。社長が最初に受けた印象で、何事もなく半年が過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったドライバーが有休を取りたいと申し出てきた。代わりのドライバーを用意するだけの余裕はない同社にとって、有休とはいえ休みを取られるのは痛手だ。社長は状況を説明した上で、苦肉の策として、有休を買い取ることで了承を得ようと試みた。 一時はそれでしのげたが、そのドライバーの態度は徐々に悪化。何かといえば不

    kaitoster
    kaitoster 2013/06/03
    『ドライバーは入社してから、すべての日報をコピーして保管していたのだという。確信犯だった。残業代の請求は500万円に上ったが、労働調停で妥協案を示し、半分の250万円で解決を図ったという』
  • 残業代未払い求めるドライバー「人間不信に陥る」|物流ウィークリー・物流と運送、ロジスティクスの総合専門紙

    「人間不信に陥るよ」。それまで不平不満も言わず、まじめに働いていたドライバーがある時、急に態度を変える。トラック業界における労使トラブルでよく耳にする話だ。決して労働環境が整備されているとはいえない業界にあって、こうしたトラブルはいま、現場で頻繁に起きている。今回、当事者となってしまった東京都内の事業者も、「話に聞いていたが、まさか自分がという思いだ」と打ち明ける。 「不平不満も言わず、まじめに働くいいやつだ」。社長が最初に受けた印象で、何事もなく半年が過ぎようとしていたが、それまで何も言わなかったドライバーが有休を取りたいと申し出てきた。代わりのドライバーを用意するだけの余裕はない同社にとって、有休とはいえ休みを取られるのは痛手だ。社長は状況を説明した上で、苦肉の策として、有休を買い取ることで了承を得ようと試みた。 一時はそれでしのげたが、そのドライバーの態度は徐々に悪化。何かといえば不

    kaitoster
    kaitoster 2013/06/03
    『ドライバーが有休を取りたいと申し出た。代わりのドライバーを用意する余裕はない同社にとって、有休とはいえ休みを取られるのは痛手。社長は状況を説明した上で、有休を買い取ることで了承を得ようと試みた』
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