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ブックマーク / sports.yahoo.co.jp (40)

  • 世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ

    ラグビー日本代表は28日、ワールドカップ大会の第2戦でアイルランド代表と対戦し、19対12で勝利した。世界ランキング2位で優勝候補のアイルランド代表になぜ勝つことができたのか? 元日本代表の藤井淳氏(東芝)に話を聞いた。 ――優勝候補を破るという驚きの結果となりました。試合のポイントになった部分は? 日本代表はジョセフHC体制になってからキックを多く使ってきましたが、今日はキックを使わずに早いテンポの連続攻撃を続けて、アイルランドが嫌がるアタックをやり切ったことが大きかったと思います。 前半から執拗に連続攻撃を繰り返した結果、アイルランドは後半に足が止まりました。後半20分以降にピンチもありましたが、その時はアイルランドに足が残っていませんでした。日本代表が相手の体力を奪った。ここがポイントになったと思います。 ――連続攻撃をする際は相手にボールを奪われる可能性もありますし、自分たちの

    世界に衝撃を与える日本代表の“勝ち方” 元日本代表・藤井淳のアイルランド戦解説 - スポーツナビ
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    kaitoster 2019/09/29
    『世界ランキング2位でメンタルも強いアイルランドが、走れずにボールを回すだけになった……そして最後にトライを狙うよりも自ら蹴り出して7点差以内の敗退による勝ち点1を選んだ。日本がそこまで追い込んだ』
  • 川内優輝はなぜ海外連戦ができるのか? お金をかけず、賢く転戦する仕組み - スポーツナビ

    川内優輝がこれほど多くの海外レースに出場できるのはなぜなのか。人に聞いた 【赤坂直人/スポーツナビ】 川内優輝(埼玉県庁)がロンドン世界選手権で日本代表として“最後のレース”を終えて約4カ月がたった。代表争いからは一線を引いたが、現在も各国マラソンを走り、世界のトップランナーたちに挑戦する日々を続けている。 初マラソンの2009年別府大分毎日から3日の福岡国際まで、川内はこれまで76のフルマラソンを走っている。うち海外レースは、日本代表として走った世界選手権とアジア大会の4を含めて33。実に全体の4割以上に及ぶ。 「『どうしてそんなに海外レースに出られるの? お金はどうしているの?』ってよく聞かれるんですよ」 川内はそう言って、はにかみながら頭をかいた。市民ランナーという立場でありながら、なぜこれほど多くの海外レースを転戦できるのか。川内人に聞いた。(取材日:11月19日) ――

    川内優輝はなぜ海外連戦ができるのか? お金をかけず、賢く転戦する仕組み - スポーツナビ
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    kaitoster 2017/12/07
    『陸上を辞めようと思っていた人でもラベルを持っていれば、チームに入らなくても、エージェントと組んで少なくても3年間は自由に活動できます。世界を知らないまま競技を終えてしまうのはある意味もったいない』
  • DAZNマネーは日本に何をもたらすのか? 代理人が移籍市場から見た今季のJリーグ - スポーツナビ

    「浦和(レッズ)は、このところ堅実な補強を心がけていますよね。(中略)ただ、成功率ということでいうと、やっぱり鹿島(アントラーズ)のほうが高いと思います」 18日に開催されたFUJI XEROX SUPER CUPで対戦した両クラブについて、選手の移籍という視点から興味深い証言をしていたのが、株式会社ジェブエンターテイメントの代表、田邉伸明氏である。確かに今オフの移籍リストを見ると、浦和は手堅く選手層に厚みを加えているのに対し、鹿島はより中期的な視野に立った補強をしているように感じられる。試合は3−2で鹿島が勝利したが、両クラブの編成の是非を語るのは、シーズン終了時の結果を見るまで控えるべきだろう。 さて、敏腕エージェントとして知られる田邉氏には、日国内の移籍ルールが大きく変わった2010年にもインタビューを試みている。あれから7年。JリーグはDAZN(ダゾーン)マネーの流入により、新た

    DAZNマネーは日本に何をもたらすのか? 代理人が移籍市場から見た今季のJリーグ - スポーツナビ
    kaitoster
    kaitoster 2017/02/20
    鹿島がビッグクラブになる為にはやはり東京への移転が鍵か。新国立競技場できたらホーム移転するのかな。
  • 小林祐希、磐田時代に実感した食の大切さ 朝食を摂り始め、今ではけがとも無縁に - スポーツナビ

    13年シーズン、小林祐希は期待されながらも負傷続きで、1試合の出場にとどまった 【(C)J.LEAGUE PHOTOS】 2013年6月、ジュビロ磐田の監督に就いた関塚隆との面接で、小林祐希はこう言われたのだという。 「俺以外のコーチングスタッフ、メディカルスタッフ、チームメート、サポーターを認めさせて、『小林祐希が必要だ』という声が上がったら、俺は使う。それまで、俺はお前を使う気はない」 ちょうどこの時期、小林はメスト・エジルのプレーを見て、パス・アンド・ゴーの動きを欠かさなくなり、味方を生かすことで自分も生きる動きのインスピレーションを得る。練習試合でゴールやアシストをして調子が良かった。チームは残留争いをしており、フレッシュな戦力を必要としていた。 関塚監督は「祐希、来週いくか。お前はすごくプレーがよくなってきている。周りもお前を認め始めている」と小林に告げた。血気盛んな21歳のMF

    小林祐希、磐田時代に実感した食の大切さ 朝食を摂り始め、今ではけがとも無縁に - スポーツナビ
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    kaitoster 2017/01/21
    こういうのって普通所属チームが朝食用意するのかと思ったら、まさかのサポーターの家で三年間毎日朝食食べていたとは・・・。
  • 酒井宏樹が語るフランスでの挫折と喜び 名門・マルセイユでの挑戦<前編> - スポーツナビ

    酒井宏樹にマルセイユに移籍した半年で得た気づきや学び、後半戦に向けた意気込みを語ってもらった 【木村かや子】 2016年の夏、酒井宏樹は4シーズン過ごしたドイツのハノーファーからフランスのオリンピック・マルセイユへと移籍した。同じ欧州でも、ドイツとは異なる身体能力の高いドリブラーがそろうフランスサッカーに、序盤は戸惑うことも多かったという。しかし、徐々に新天地でのサッカーに適応した酒井は、10月に就任したルディ・ガルシア監督のもとでもレギュラーポジションを手放さなかった。 リーグ前半戦を「あっという間だったけれど充実していた」と語る酒井に、この半年で得た気づきや学び、後半戦に向けた意気込みを語ってもらった(取材日:2016年12月7日。前半戦の振り返り部分は12月21日に取材)。 ――この夏マルセイユに加入され、さまざまな状況を乗り越えてきましたが、まず前半戦を振り返ってください。 あっと

    酒井宏樹が語るフランスでの挫折と喜び 名門・マルセイユでの挑戦<前編> - スポーツナビ
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    kaitoster 2017/01/12
    『「9メートルというのはルールで定められていることであって、そこからちょっとだけ進む分にはいいんだ。だから審判が見ていないうちにちょっと前に進めよ」と。まず日本人の監督だったら言わないだろう』
  • オランダで芽吹いた日本人SBの才能 「狙うはリオ五輪」挑戦続ける21歳 - スポーツナビ

    ドルトレヒトでプレーするファン・ウェルメスケルケン・際。この21歳の日人SBに話を聞いた 【中田徹】 今年5月10日のことだった。僕はベルギーに向かっていた。カーラジオから聞こえてくるのはオランダリーグの多重中継だった。現場がトゥエンテvs.ドルトレヒトに切り替わった。実況アナウンサーが叫ぶ。 「今日、ドルトレヒトの日人、○×△□がオランダリーグデビューです!」 えっと僕は驚いた。まず、ドルトレヒトに日人選手がいたことを知らなかったし、その名前が全く聞き取れなかったからだ。スタンダール・リエージュのホーム、スタッド・モーリス・デュフランに着いてからインターネットで名前をチェックする。『Sai Van Wermeskerken』(ファン・ウェルメスケルケン・際)がどうやらドルトレヒトの日人選手らしい。一体、彼は何者なんだ!? 後日、宮市亮に会ったとき、「ドルトレヒトに日人選手がいた

    オランダで芽吹いた日本人SBの才能 「狙うはリオ五輪」挑戦続ける21歳 - スポーツナビ
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    kaitoster 2015/08/22
    ファン・ウェルメスケルケン・際。お父さんはオランダ人なのに日本に永住しているのか。
  • 生きるか死ぬかの戦いを制したコロンビア ネイマール退場のブラジルは課題噴出 - スポーツナビ

    トヨタカップ、レコパ・スダメリカーナで来日したこともあるチリの名門コロコロのホーム、モニュメント・スタジアムは、観客席とタッチライン際の距離が非常に短く、ただでさえ迫力が倍増する。現地時間6月17日はこのスタジアムをコロンビアサポーターが占拠し、応援でブラジルを圧倒した。 ベネズエラ相手に初戦を落としてしまったコロンビアにとって、ブラジル戦は生きるか死ぬかの戦いとなった。この大事な一戦にサポーターたちはちょっとしたチャンスやピンチでも総立ちとなり、スタジアムの雰囲気は格闘技を戦うコロシアムと化した。ゴール裏ばかりでなくメインスタンドからも、バックスタンドからも熱い応援を浴びたコロンビアの選手たちは、ベネズエラ戦のふがいなさが信じられないぐらいたくましく戦った。 一方、完全敵地のおりの中に閉じ込められたブラジルは、相手にのまれてしまった。セカンドボールの奪い合いではコロンビアが優勢に立ち、ハ

    生きるか死ぬかの戦いを制したコロンビア ネイマール退場のブラジルは課題噴出 - スポーツナビ
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    kaitoster 2015/06/19
    『今のブラジルは一人ひとりはクラブで存在感を示しているのに、代表チームで戦うとネイマール一人にイマジネーションを頼りきっている。彼が封じられるとゴールの匂いがしない』←メッシ頼みのアルゼンチンと一緒か
  • 「岩下は悪くない」と語る大久保の願い 切望するJリーグと審判部の適切な対応|コラム|サッカー|スポーツナビ

    J1川崎フロンターレの大久保嘉人が、リーグと審判部について、率直な意見を語った。きっかけは、第12節のガンバ大阪戦で岩下敬輔から受けたラグビーまがいのタックル。1−1で迎えた後半アディショナルタイムでのプレーだった。手を使ったファウルに対し、ネットでは悪質だとの批判が沸き起こった。そんなプレーについて、大久保が自ら語った。 大久保の論点は3つだ。 まず1つ目。岩下は悪くないということ。大久保は「岩下は悪くない。チームのためにやった。レッド覚悟でやった」とそのプレーを肯定する。あの場面で、あの立場の選手は、ああしてでも止めるということ。つまり、当然だと。 あのファウルをした岩下の判断を尊重しつつ、2つ目の論点として、レフェリーの判定に疑問符を投げかける。「あれは100%退場だよ。あれが退場にならんかったらどれも退場にならんよ」と一刀両断。もちろんレッドカードを出さなかった審判の判断について、

    「岩下は悪くない」と語る大久保の願い 切望するJリーグと審判部の適切な対応|コラム|サッカー|スポーツナビ
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    kaitoster 2015/05/20
    「岩下が広島戦での肘打ちで出場停止になってたら何も言われない。でも、オレにやったあのプレーで、余計に『反省してない』って言われる。広島戦で処分されないあいつがかわいそう。リーグが岩下を助けてやれよ」
  • 【動画】最悪ゴールキック!トリノのGKパッデリが決めた抱腹絶倒のオウンゴール(ballball.com/ja-jp/) − スポーツナビ

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    kaitoster 2015/05/08
    これが決勝点になるのが物悲しい・・・。
  • ビジョンが見えないオランダ代表に危機 早くも予選2敗目でユーロ出場に暗雲漂う - スポーツナビ

    早くも予選2敗目を喫したオランダ。W杯で3位に輝いた面影はなく、“ナイーブ”なチームになってしまった 【Getty Images】 現地時間の13日に行われたユーロ(欧州選手権)2016予選で、オランダはアイスランドに敵地で0−2と敗れた。過去の対戦成績は8勝2分けと大きく勝ち越していたが、オランダは決してアイスランドを見下してなかった。アイスランドのレベルアップは欧州でも知れ渡っており、ワールドカップ・ブラジル大会の予選ではクロアチアの前に涙をのんだものの、プレーオフまで進出(2戦合計0−2)。そしてユーロ2016予選でもトルコとラトビアを共に3−0で破っていたのだ。 一方、オランダと言えばフース・ヒディンクの初采配となったイタリアとの親善試合で0−2と敗れ、続くユーロ予選初戦ではチェコ戦を1−2で落とす最悪のスタートとなった。10月になってもオランダの調子は上がらず、ホームのカザフスタ

    ビジョンが見えないオランダ代表に危機 早くも予選2敗目でユーロ出場に暗雲漂う - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/11/16
    『ヒディンクに対するプレッシャーはとてつもなく大きくなった。彼はもう67歳。私の目からすると、彼のアイデアはもう時代遅れ」と厳しく批判した』←ヒディンクもおじいちゃんになってしまったか・・・。
  • 本田圭佑や吉田麻也がほれ込んだホペイロ 名古屋・松浦紀典氏が語る“スパイク学” - スポーツナビ

    名古屋グランパスのクラブハウスには、一つの哲学が息づいている。それは、「選手が手ぶらでトレーニングに来て、手ぶらで帰る」というプロフットボールクラブとしての姿勢である。選手たちは日々の練習に何一つ道具を持参せず、おのおのに合わせて完璧に用意された用具をチョイスし練習に励む。終われば練習着やスパイクを所定の位置に置き、シャワーを浴びて帰る。試合日はもちろん、練習においても個人管理の用具は基的にはない。なぜなら名古屋には、「ホペイロ(ポルトガル語で用具係の意味)」と呼ばれるスタッフが在籍しているからだ。しかも名古屋のホペイロは選手と同じくクラブとプロ契約。日で唯一のプロホペイロ・松浦紀典さんが務めている。 松浦さんの考えるホペイロの仕事とは、「用具係」の枠には収まりきらない。その大部分は他クラブと同様に所属選手たちが毎日使用するスパイクのケアだが、それ以外にもユニホームや練習着、ボールやカ

    本田圭佑や吉田麻也がほれ込んだホペイロ 名古屋・松浦紀典氏が語る“スパイク学” - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/10/29
    確かにすごいプロのお仕事だが、グランパスが毎年上位に来たり優勝争いすることもないので重視されていないのかね・・・。
  • フランクフルトで輝きを取り戻した乾 要因は新監督の配置転換と長谷部の支え - スポーツナビ

    昨シーズン出番を失っていた乾(左)。今季は再び出場機会を増やしている要因とは 【Bongarts/Getty Images】 飛び跳ね、笑い、また跳ねる。ハンブルクのスタジアムへ遠征してきたファンの前で、アイントラハト・フランクフルトの選手たちは数分間にわたり肩を組み、腕を取り合い喜び合っていた。9月28日に行われたブンデスリーガ第6節ハンブルガーSV相手の劇的な2−1での勝利は、いまいちな今季のスタートに光をもたらすものだった。 お祭り騒ぎの中心に、2人の選手がいた。乾貴士と長谷部誠である。アイントラハト(ドイツ語で「協調、団結」の意)の一員だという気持ちが高まったことだろう。2人は「ニッポン・コネクション」の列にも加わったのだ。この10年で、ここマイン川のほとりでは稲潤一、高原直泰という日人選手がプレーしてきた。 長谷部が実際にクラブにやって来たのは、2部に降格したニュルンベルクを

    フランクフルトで輝きを取り戻した乾 要因は新監督の配置転換と長谷部の支え - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/10/08
    長谷部、乾とフランクフルトの心を整えるの巻。
  • 韓国戦で感じた確かな手応えと未熟さ 求められるタフに戦う体力とベースアップ - スポーツナビ

    PKを与えてしまった大島(中央)だが、そのアグレッシブな守備がなければ、もっと早い時間帯に失点していただろう 【写真:長田洋平/アフロスポーツ】 後半41分、少々唐突に鳴り響いた笛の音が、U−21日本代表の仁川での冒険に終幕を告げることとなった。 「自分の責任です」 試合後、そう繰り返すことになった168センチ・64キロの大島僚太(川崎フロンターレ)がルーズボールを競りに行くと、180センチ・77キロの屈強な肉体を持つイ・ジョンホはあっけなく倒れ、無情のPK宣告が行われた。これも「勝利への執着心」と形容すべきなのだろうか。あからさまなPK狙いのプレーだったが、判定が覆ることはない。元FC東京の韓国主将、DFチャン・ヒョンスがたたき込んだPKは、この試合唯一の得点となった。 この試合、日の粘り強い守りは特筆に値するレベルだった。一人がミスをしても、別の誰かが最後には体を投げ出してゴールの中

    韓国戦で感じた確かな手応えと未熟さ 求められるタフに戦う体力とベースアップ - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/09/29
    『168センチ・64キロの大島僚太がルーズボールを競りに行くと、180センチ・77キロの屈強な肉体を持つイ・ジョンホはあっけなく倒れ、無情のPK宣告が行われた』←なかなかシュールな光景だな・・・。
  • 代表サプライズ選出、皆川佑介の価値 広島の希望から日本の大黒柱へ - スポーツナビ

    日本代表にサプライズ選出された皆川は機動力、強さ、アイデアを兼ね備える「広島の希望」だ 【写真:伊藤真吾/アフロスポーツ】 サンフレッチェ広島サポーターの間でさえ、名前を覚えたのは最近のこと。全国のサッカーファンが「皆川(佑介)って誰だよ」と反応したのは、至極当然のことだ。 年代別代表にも縁がなく、昨年のユニバーシアードには出場したものの、前年の左ひざ前十字靱帯(じんたい)断裂という大けがの影響もあり、目立った活躍は見せていない。プロ入りした今季も、リーグ中断までベンチ入りは一度もなく、公式戦出場はACL(アジアチャンピオンズリーグ)・セントラルコースト戦での6分間(アディショナルタイムを含めて)のみだ。リーグ再開後は3得点3アシストと結果を残したことから、広島サポーターにはようやく名前と顔が浸透してきた。が、全国的には全くの無名。日本代表選出後の対徳島ヴォルティス戦後、数多くの記者がギリ

    代表サプライズ選出、皆川佑介の価値 広島の希望から日本の大黒柱へ - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/09/01
    『皆川も美しいループシュートを決めているが、同点弾を決めた大迫の圧倒的な破壊力を目の当たりにして「別格だ。半端ない」と感じていた』←大迫と高校時代対戦した「大迫半端ない」世代が代表デビューか。
  • 湘南で最先端フットボールを追求する監督=Jリーグで生きる人々 チョウ・キジェ前編 - スポーツナビ

    開幕から破竹の14連勝を飾り、今季のJ2首位を独走する湘南。チームを率いるチョウ監督に自身のサッカー哲学を語ってもらった 【写真提供:湘南ベルマーレ】 空前絶後と言っていい。 今季のJ2リーグにおける湘南ベルマーレの快進撃だ。現在、首位を独走中だが、その戦績がすさまじい。開幕から破竹の14連勝を飾り、前半戦(21節)を終えた時点で、なんと20勝1敗。愛媛以外の20クラブが、ことごとく湘南の軍門に下ったのだ。得点49、失点9。得失点差が40という、にわかには信じ難い数字も残している。 よく走り、よく働き、よく闘う。 それが湘南のフットボールだ。システムは3−4−2−1だが、選手たちの動きは極めて流動的である。攻と守の区別なく、とにかくアグレッシブに戦い続ける。球を失ったら、素早く取り返し、球を奪ったら、一気にゴールへ向かう。ボールを、ゴールを奪うという目的が鮮明だ。ひたすらボールを回すばかり

    湘南で最先端フットボールを追求する監督=Jリーグで生きる人々 チョウ・キジェ前編 - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/08/20
    『最終ラインがずるずると下がり、ペナルティーエリア内に人が集まって相手にハイボールを入れられたら弱い。だからハイライン、ハイプレスしかない、日本は。エリア内に相手を入れさせない。それが基本』
  • ハメス・ロドリゲスの「天才」たるゆえん 川勝良一が語るホンモノの見極めと育成法 - スポーツナビ

    W杯で評価を高めたJ・ロドリゲス。彼のような「ホンモノの天才」とどう接し、育成していくべきなのか 【写真:フォトレイド/アフロ】 「ホンモノの天才」とはどういう選手を指すのか。現在、京都サンガF.C.の監督を務める川勝良一氏は、「特別な工夫」をできる選手こそがそう呼ばれるべきだと考えている。2014年の6月から7月にかけて行われたワールドカップ(W杯)・ブラジル大会でも、驚がくのプレーを見せてくれた「天才」が存在した。中でも川勝氏が最も衝撃を受けたのはコロンビア代表のハメス・ロドリゲスだったという。「後世に受け継がれるような、記憶に残る、特別にずぬけたプレーを見せた」と、その才能を絶賛する。 J・ロドリゲスの天才たるゆえんとは何なのだろう。そして今後、日がそういう選手をどう育成していくのか。川勝氏に持論を語ってもらった。 今回のW杯では、驚くほどのプレーを見せてくれた「天才」がいました。

    ハメス・ロドリゲスの「天才」たるゆえん 川勝良一が語るホンモノの見極めと育成法 - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/07/31
    『ドリブルと、シュートテクニック。スプリントと、シュートテクニック。やはり2つのモノを同時に出せる選手というのは、特殊であり、希少なんです。だからこそ彼らは「天才」と称される』
  • 岡崎慎司、マインツで上昇した成長曲線 “エゴイスト”な点取り屋への覚醒 - スポーツナビ

    ブンデスリーガで今季14ゴールを挙げた岡崎。香川の持つ欧州リーグ1シーズン最多得点記録を更新した 【写真:アフロ】 普通では考えられないような形の成長曲線を描くのが、日本代表FW岡崎慎司の生き様なのかもしれない。 「シンジのパフォーマンスは、正しく評価されていないと思う」。そう切り出したマインツのクリスティアン・ハイデルGMは、こう続けた。 「ここまでシンジは14点取っているが、ブンデスリーガの得点ランキングでは当なら1位か2位にいるはずだ。彼はPKを蹴っていないからね。(ドルトムントのFWロベルト・)レバンドフスキの得点からPKを引いたら、得点数でシンジを上回ることはない」 ペナルティーキックを除いたゴールの数だけを比べると、岡崎のゴール数はバイエルンのFWマリオ・マンジュキッチ、ボルシアMGのFWラファエルについで3位タイの成績だ。もちろん、立派な数字だが、それを「1位か2位」と答え

    岡崎慎司、マインツで上昇した成長曲線 “エゴイスト”な点取り屋への覚醒 - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/04/30
    『ペナルティーキックを除いたゴールの数だけを比べると、岡崎のゴール数はバイエルンのFWマリオ・マンジュキッチ、ボルシアMGのFWラファエルについで3位タイの成績だ』
  • モイーズ解任……崩れ去った誇り高き伝統 クラブと指揮官の間に生じていたギャップ - スポーツナビ

    1シーズン持たずに解任の憂き目に遭ったモイーズ。最優秀監督賞に3度輝いた実績を持つ指揮官の何が悪かったのか 【Getty Images】 正直、失望している。決して個人的な思い入れからではない。おそらく、「ユナイテッド」というクラブを知る人々すべてに共通する感想だろう。これについては、デイヴィッド・モイーズ解任発表の前夜、OBの1人、ギャリー・ネヴィルが端的に代弁している。 「マンチェスター・ユナイテッドだけは、昨今の(短期の成績不振で簡単に監督のクビを挿げ替える)風潮に敢然と抗うクラブだと信じている。また、そうでなくてはならない」 だが、その誇り高き伝統、もしくは信念に基づく希望は、もろくも崩れ去った。事情通は語る。“聖地”オールド・トラッフォードで宿敵リヴァプールになすすべなく敗れた直後、モイーズが「それでもわたしは信頼されている。来季は必ず巻き返す自信がある」と胸を張った一方で、支持

    モイーズ解任……崩れ去った誇り高き伝統 クラブと指揮官の間に生じていたギャップ - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/04/23
    『モイーズには、プレストンの兼任時代に始まって「エヴァートン10年」の揺るぎない実績がある。近年でこれを凌駕するのはファーガソンとアーセナルのヴェンゲルのみ』
  • マインツ岡崎慎司を成功へと導いた要因 ドイツで最も輝く日本人FWへの変化 - スポーツナビ

    来たりて彼は、彼の地を目にし、そしてゴールを残した――。 岡崎慎司は、自らのゴールでマインツをヨーロッパのカップ戦出場へと導こうとしている。ついに、その日本代表ストライカーのゴールの秘訣が解き明かされた。 岡崎は、非常にスペシャルな“成功のレシピ”を持っている。マインツの郊外にあるレストランに、まさにそのレシピはある。「ウナギをべると、得点できるんです」と、岡崎はゴールの秘密を明かす。しかもゴールを奪う時には、1点で止まらず2点決めることもある。マインツのオフィスでは、よくこんな冗談が飛び交う。 「まだここにいたのか、何をしているんだ!? 早くウナギをべに行くんだ!」 この冬の原稿(1月7日掲載、「サムライたちのブンデスリーガ前半戦」)で、ブンデスリーガにいる日人選手の中で、岡崎をベストの存在に挙げた。先週土曜に行われた第31節ドルトムント戦のピッチに足を踏み入れる前にも、岡崎はすで

    マインツ岡崎慎司を成功へと導いた要因 ドイツで最も輝く日本人FWへの変化 - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/04/22
    『岡崎は、非常にスペシャルな“成功のレシピ”を持っている。マインツの郊外にあるレストランに、まさにそのレシピはある。「ウナギを食べると、得点できるんです」』
  • 一時代の終焉を迎えるミランとインテル ミラノの名門2クラブ今季不振の背景 - スポーツナビ

    早々にCL出場争いから脱落したインテルとミラン。ミラノの2チームがともにCLに出場しないのは13年ぶりとなる 【Getty Images】 ACミランとFCインテルナツィオナーレ(インテル)。ユベントスと並んで「ビッグ3」と称され、セリエAの看板を背負ってきたミラノの名門クラブが、そろって深刻な不振に苦しんでいる。今シーズンのセリエAでは、スクデット(リーグ優勝)争いどころか、来季のチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いからも早々に脱落。来シーズンは2001−02以来、13年ぶりにミラン、インテルともCLに不出場という不名誉な事態になることが確実だ。 問題は、ミラン、インテルのいずれにとっても、これが単なる一過性の不振ではないというところ。どちらも15年、20年単位の大きな時代が終わりを迎えており、クラブとしてのライフサイクルそのものがひとつの過渡期にさしかかっている。その過渡期を乗り越え

    一時代の終焉を迎えるミランとインテル ミラノの名門2クラブ今季不振の背景 - スポーツナビ
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    kaitoster 2014/04/21
    『来シーズンは2001−02以来、13年ぶりにミラン、インテルともCLに不出場という不名誉な事態になることが確実』←ユナイテッドもCL出れないし、日本人所属名門チームが軒並み低迷か。。。