サウジアラビア、ジーザーン州の湿地を散歩していた男性は、そこで意外なものを発見した。 体にGPS装置が取り付けられた状態で死んでいたソウゲンワシである。そこには所有者のメールアドレスも記載されていた。 GPSを調べたところ、このワシがこれまでに辿った経路がすべて記録されていた。とてつもない距離である。
![GPSをつけたまま死亡しているワシを発見。そこには移動した軌跡が全て記されていた(サウジアラビア) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/9775818ca0f27a5e1f9616d437e10a8ced680fe6/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2F1%2F9%2F19165fd8.jpg)
Bluetoothを活用する新型デジタル機器「スマートタグ」が、2016年頃から登場し始めた。大事なモノに付けておくと無くした場所が分かる「落とし物発見器」というべき優れものだ。国内外から多くの製品が登場しているが、最近人気を集めているのがMAMORIO社の「MAMORIO」(3500円)だ。 例えばアマゾンでは、国内外のスタートアップ・ベンチャー企業の革新的な製品をピックアップする「Amazon Launchpad」内の売れ筋ランキングで1位を獲得。より一般的な「家電&カメラ」カテゴリーにおいてもスマートタグの中で唯一1000位以内に入っており、その人気度がうかがいしれる。 見た目はシンプルなプレートながら、どんな便利な機能が詰まっているのか。開発者の声を交えつつ、他製品との違いや実際に使ってみた感想などをレポートする。 財布に入れても邪魔にならない小型サイズ スマートタグ(以下、タグ)
テクノロジーがいくら発展しても、犯罪はなくならない…。 見失ってしまったスマートフォンをPCから探せる機能はiPhoneにもAndroidにも搭載されていますが、これを利用したカナダの若者が痛ましい事件にあってしまいました。 カナダのオンタリオ州に住む18歳のJeremy Cookさんは、週末にタクシーに携帯電話を置き忘れてしまいました。これに気づいたCookさんは携帯電話の位置情報を探す機能を使い、その場所を突き止めました。その後、Cookさんは親戚とともにその場所を訪れ、スマートフォンを取り戻すことを決意。しかし、この決断が最悪の結末を招いてしまいます。 Cookさんは現地で車に乗った3人の男に遭遇。男たちは車で走り去る際に彼の腕を掴み、射殺してしまったのです。後にその車は乗り捨てられた状態で発見されますが、未だに犯人は見つかっていないんだそうです。 これについてオンタリオ州ロンドン市
この状況は!? 「紛失したiPhoneが見つかったのだけど…ちょっと悲しい」 今時のスマートフォンには、紛失したときにGPSの位置情報を使って場所を特定する機能があります。 iPhoneを失くした人が、「iPhoneを探す」機能を使ってみたところ、場所が判明したそうです。 ところが、かえってがっかりしてしまったという、その発見場所をご覧ください。 むー。 紛れもなく水色の部分。 どう見ても陸から離れています。こんなところから発信されてもつらいだけのような……。 何かの間違いであってほしいと思えるこの結果に、同情の声が上がっていました。 海外掲示板のコメントをご紹介します。 ●きっと家に向かっているところなんだ。 ●希望を捨ててはいけない。iOS7にアップグレードすればきっと防水になってくれる。(※くれません) ●見つけて、そしてお米の中に入れておけば大丈夫。 (参照:急な豪雨にあったときに
こんな話を聞いた。なんでも、山頂にはコンパスを狂わせる岩があるのだという。富士の樹海はコンパスが狂うなんて事を聞くが、山頂にもそんなものがあるとは知らなかった。 これは面白そう、って事で山に登って確かめてきました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:肉入りのクッキーを雪山で食べた > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内
Tweet 「人の流れプロジェクト」において、「東京大学空間情報科学研究センターと共同研究を行っている(株)ゼンリンデータコムの「混雑統計(R)」データを用いて」、「携帯電話のGPSデータをもとに、2011年3月11日の東日本大震災時の人の流動を再現した」というこの動画は必見です。 地震前には活発に動き回っている人たち。 その人の流れが、地震発生時点、ピタっと止まります。 まるで東京全体が電気ショックを受けたようです。 その後、再び動き始めるのですが、その動きは非常にスロー。 交通機関が止まったからです。 23時を超えたあたりになって交通機関の復旧と共に、人の流れが徐々に高速に戻って行きます。 人の動きが見事に視覚化されています。 GISと地理空間情報―ArcGIS10とダウンロードデータの活用 posted with amazlet at 13.01.10 古今書院 売り上げラ
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