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2013年7月20日のブックマーク (4件)

  • 3日で作る高速特定物体認識システム (3) SURFの抽出 - 人工知能に関する断創録

    3日で作る高速特定物体認識システム (2) SIFT特徴量の抽出(2009/10/24)の続きです。あっ、3日経っちゃいました。 今回は、SIFTとは別の局所特徴量であるSURF(Speeded Up Robust Features)を抽出してみます。SURFのFはFeaturesなのでSURF特徴量とは言わないのかな?SIFTとは抽出方法は違いますが、画像からキーポイントと特徴ベクトルを抽出する点では同じです。抽出速度はSIFTより数倍高速だそうですが、精度は多少落ちるとのこと。リアルタイム処理したいときはこっちのほうがよさそうです。また、OpenCVにもすでに実装されています。SURFの詳しいアルゴリズムは後で論文を読むとしてとりあえず試してみます。 画像からSURFを抽出する 以下のプログラムは、画像からSURFを抽出して特徴点を描画し、特徴量をファイルへ格納するプログラムです。この

    3日で作る高速特定物体認識システム (3) SURFの抽出 - 人工知能に関する断創録
    kaji_3
    kaji_3 2013/07/20
  • 続・C# 動的メソッド入れ替え - Sequel: Apply a monkey patch to any static languages on CLR -

    申し訳程度の C# 要素です (>_<) @urasandesu こと、杉浦と申します。はじめましての方ははじめまして! C# Advent Calendar 2011 の 13 日目を担当させていただくことになりました。よろしくお願いいたします。 ネタは、.NET 開発の中でも日の当たりにくい低レイヤな部分、「アンマネージ API」を取り上げます。 タイトルにもある通り「C# で動的にメソッドを入れ替える」という、マネージコードだけではなかなか実現できないことをやってみることにします。また、元々日語になっている資料やサンプルコードが少ない分野ですので、これからコンパイラやプロファイラなどをやってみたい方の学習の一助として、もしくはどんなものかちょっと覗いてみたい方への参考になればと思う次第です。 ちなみに、私の Blog のこの記事やこの記事辺りの続編となりますので、もし興味がありまし

    続・C# 動的メソッド入れ替え - Sequel: Apply a monkey patch to any static languages on CLR -
    kaji_3
    kaji_3 2013/07/20
  • 3日で作る高速特定物体認識システム (1) 物体認識とは - 人工知能に関する断創録

    情報処理学会の学会誌『情報処理』の2008年9月号(Vol.49, No.9)に「3日で作る高速特定物体認識システム」という特集記事があります。OpenCVを用いた面白そうなプロジェクトなのでレポートにまとめてみようと思います。3日でできるかはわからないけど。 残念ながらこの記事はPDFを無料でダウンロードすることができません(CiNiiでオープンアクセス可能になったみたいです)。なので会員以外で元記事が読みたい人は図書館でコピーする必要があるかも・・・また、2009年9月号の人工知能学会誌にも物体認識の解説「セマンティックギャップを超えて―画像・映像の内容理解に向けてー」があります。こちらも非常に参考になりますが同様にPDFが手に入りません・・・。他にもいくつかわかりやすい総説論文へのリンクを参考文献にあげておきます。 物体認識とは 物体認識(object recognition)は、画

    3日で作る高速特定物体認識システム (1) 物体認識とは - 人工知能に関する断創録
    kaji_3
    kaji_3 2013/07/20
  • 画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量

    SSII2020TS: Event-Based Camera の基礎と ニューラルネットワークによる信号処理 〜 生き物のように「変化」を捉えるビジョンセ...SSII

    画像認識の初歩、SIFT,SURF特徴量