ベッドで寝ながらにしてオーロラを満喫できるフィンランドのガラス張りホテル 甲羅のようなこちらの建物は、北欧の国フィンランドのケッコネン国立公園にある"Igroo Village Kakslauttanen"(イグルービレッジ カクシラウッタネン)というリゾートホテル。 当地はオーロラ観測に最適な名所として知られており、天井がガラスのドームになっているため、運が良ければベッドで寝ながらにしてオーロラ鑑賞ができるそうです。 1. カクシラウッタネンと書かれたホテルの看板。フィンランドのかなり北部に位置し、他に人工の明かりがほとんど無いため、オーロラ観測に向いた人気スポットとなっているとのこと。 2. ホテルのほかにもレストランやスモークサウナなどの施設があります。 3. そしてこちらがガラスが張り巡らされたホテルの一室。 4. サーマルガラスのため保温性も抜群とのこと。 5. 日中の写真。 6
世界には様々な観光名所がありますが、中にはとても地球の風景とは思えないような驚くべき自然の神秘を目にすることができる場所や、人間の文化の歴史を肌で感じることができるような美しい町並みなどが存在しています。以下に掲載するのは、そんな死ぬまでに一度は行ってみたい29ヶ所の世界の名所です。 Amazing Places Around The World You Need To Visit Before You Die 1.プレーケストーレン(ノルウェー) ノルウェーのフィヨルドにある、水面からの高さが約600mもある一枚岩。頂上がおよそ25メートル四方の正方形を成すことから、「演説台」を意味する「Preikestolen(英:Preachers Rock)」と呼ばれています。 2.青の洞窟(ギリシャ) 「青の洞窟」と呼ばれる名所は、イタリアのカプリ島のものが特に有名ですが、世界各地に同じような洞
その先は別世界…青と白で彩られたモロッコの街「シャウエン」 モロッコの街シャウエンの旧市街(メディナ)に足を踏み入れると、青と白の生活空間が目に飛び込んできます。 すぐ北にあるジブラルタル海峡を超えればスペインという位置にあり、様々な民族による移住、支配が繰り返されてきた歴史を持ちます。 かつてある民族により街が白に染められ、その後、別の民族によって青に染められたと言う、現実離れした街並みをご覧ください。 ベルベル人によって開拓されたのが街の始まりで、レコンキスタ(国土回復運動)が盛んだった時代に、スペインを追われたユダヤ教徒やイスラム教徒がこの地に住み着き、街を再建しました。その時にユダヤの装飾である青に染められたと言います。 大半のユダヤ教徒はイスラエル建国時にイスラエルへ移住していきました。ちなみにイスラエルの国旗のデザインは白地に青。 かつてフランスの保護領だったモロッコはフランス
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く