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2020年12月27日のブックマーク (4件)

  • 村上春樹氏インタビュー、首相が紙に書いたことを読むだけの日本は最悪(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    ――固まるとは、どういう意味ですか? 世の中から、柔軟性が失われていくのです。理屈ばかりで物を考えていくと、物事はうまくいかないのですよ。理屈をちょっと超えたところのものが入ってこないと、世界は滑らかに回転していきません。とんでもないと思えるような意見こそ、意外にも世の中の役に立つものだと僕は思っています。 だからとんでもないことを言う人が発言権を奪われ、排除されてしまうというのは、大変まずいことだと思う。学術会議に総体の意見とは異なる何らかの問題があっても、むしろ問題があるからこそ大事にしなければいけない。 今の時代は、SNSやインターネットによって、意見がどんどんマス(集団的)なものになるじゃないですか。そういう時代にこそ、マスにはならない「個の声」の方が、僕は大事だと思っているのです。 ――村上さんはフィクションを書く一方で、実社会に大きな変化が起こるたびに、作品やスピーチを通してメ

    村上春樹氏インタビュー、首相が紙に書いたことを読むだけの日本は最悪(ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース
    kako-jun
    kako-jun 2020/12/27
    毎週視聴してる村上龍以外に日本人の村上を知らないけど、最悪という表現を使う日本人の多くは、本当の最悪を見たり体験したことがない。世界の196人の首長のうち日本がワーストな要素は私には観測できない
  • 実弾50発を盗んで4人を射殺した「死刑囚」はなぜ世界から注目される作家になったのか | 文春オンライン

    刑壇に立たせた死刑囚の首にロープをかけ、別室の壁にある3つから5つの執行ボタンをすべて押して床を垂直に開く…。死刑囚が奈落に落ちてその首に何百キロという負荷がかかり、絶命するまでを見届ける。ロープの長さは身長に合わせて長からず、短からず、前日からの調整を求められる。 これら死刑を執行する刑務官の苦患と葛藤を転勤族の坂自身も含め上層幹部たちは分かろうともしない。そこで死刑という仕事をさらに知るために職員並びに直接、被収容者(死刑囚及び死刑判決を受けた被告人)と面接することを望み、その中の一人に永山を選んだのである。 1968年10月8日、当時19歳の少年永山則夫は、横須賀米軍基地に忍び込み二十二口径の拳銃と実弾50発を盗み出した。何をするという目的があったわけではないが、保持を続け、同月11日、寝場所にしようとしていた東京プリンスホテルの庭園で質問をしてきたガードマンを警官と間違って射殺。

    実弾50発を盗んで4人を射殺した「死刑囚」はなぜ世界から注目される作家になったのか | 文春オンライン
    kako-jun
    kako-jun 2020/12/27
    死刑判決を受けたのに執行される人とされない人に分かれ、執行されない側のはずなのに執行された、という主張は変。分かれるという運用がそもそも変だから、それに慣れた上での主張も自然と変になる
  • なぜ女生徒36人は突然、海で溺れ死んだのか…「橋北中学校水難事故」の真実【2020年ベスト記事】(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

    ---------- 2020年、現代ビジネスで反響の大きかったベスト記事をご紹介していきます。9月4日掲載〈なぜ女生徒36人は突然、海で溺れ死んだのか…「橋北中学校水難事故」の真実〉をご覧ください。 ---------- 【写真】閲覧注意…『進撃の巨人』の元ネタになったとも言われる衝撃事件 昭和30年(1955年)7月28日、三重県津市でのこと。橋北中学校の生徒たちが安濃川河口近くの海(通称中河原海岸)で水泳訓練をしていたところ、女生徒たちが一斉に溺れ始めた。救助活動が行われたが、多くの女生徒が犠牲になった。 この水難事故から生き残った一人が言うには、「あの日、溺れ、海中でもがきながら、もんぺを履き、頭巾をぐっしょりと濡らした女性たちがたくさんおり、こっちへおいでと招いていた光景を見た」という。 実はこの事件のちょうど10年前、昭和20年7月28日、津市は五度目の空襲を受け、市街地のほと

    なぜ女生徒36人は突然、海で溺れ死んだのか…「橋北中学校水難事故」の真実【2020年ベスト記事】(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
    kako-jun
    kako-jun 2020/12/27
    2字熟語で置き換え可能な言葉を、敢えて「溺れ死ぬ」とか「蒸し焼き」と書くのは嫌い。原因を書いてないのにタイトルに真実と入れたり写真の選び方から、この筆者は怪談を消す側でなく生む側に思える/ホントだね!
  • 階段を上ったはずが降りていた 錯視オブザイヤー2020は日本人制作の「シュレーダーの階段」が優勝

    頭の良し悪しにかかわらず脳がだまされてしまう“錯視”(関連記事)の独創的な表現を決定する「ベスト・イリュージョン・オブ・ザ・イヤー・コンテスト」にて、「シュレーダーの階段」の動画が選ばれました。 錯視オブザイヤーとなった「立体版シュレーダー階段図形」 (画像はYouTubeより) 優勝したのは、明治大学で「錯覚/錯視」を研究する杉原厚吉さんが手掛けた「立体版シュレーダー階段図形」。杉原さんは過去にも優勝経験があり、上位入賞の常連。今回優勝した作品では、図を上下反転すると階段の最上段が一番下に逆転して見えるという、150年以上前から知られている「シュレーダーの階段図形」を立体で表現しました。 (画像はYouTubeより) 180度回転しても見た目はそのまま(画像はYouTubeより) 動画では錯視を分かりやすく体験できるように、目印となるコーンを「最上段」に設置。2次元の図を見るだけでも不思

    階段を上ったはずが降りていた 錯視オブザイヤー2020は日本人制作の「シュレーダーの階段」が優勝
    kako-jun
    kako-jun 2020/12/27
    (みんなポルナレフなら)俺はオアシスとミスタで行く!