青森県八戸市の市水産事務所は10日、6月の八戸港水揚げ実績を発表した。数量は前年同月比150%増の1万7704トン、金額は71%増の12億6450万円。初旬から大中型巻き網船団によりマイワシが大量に漁獲された影響で、数量・金額とも6月としては過去10年間で最多を記録した。
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木村が佐井のウニ丼に対面するのは初めて。佐井港近くの津軽海峡文化館アルサス2階にある「食事処まんじゅうや」さんで出された丼は、ご飯が見えないほど生ウニが盛られています。感動に震えながら、思い切りほおばった木村は「ジュワ~っとうまみが広がって、おいしさが口の中にずっと残ってるのが幸せ」とうっとりです。 店主の北野友宣さんから殻付きウニを薦められた堀川は「新鮮なノナがとろける感じは最高! 産地ならではですね」と話しながら、1年ぶりのトゲトゲの感触を喜んでおりました。 堀川、木村は仏ケ浦海上観光さんの遊覧船に乗り、佐井-仏ケ浦(片道約30分)の旅も体験。この日の津軽海峡は少し荒れ模様で、船酔いで無口になる一幕もありましたが、Web動画では潮風に包まれて絶景を満喫する2人の姿をご覧いただけますよ。 【太田直樹村長から】 おいしいウニがたくさん採れる季節となり、観光客の方々もコロナ禍前より、だいぶ増
太平洋クロマグロの漁獲管理を強化する関連法の改正案が19日、参院本会議で可決、成立した。取引単価の高い30キロ以上の大型マグロを対象に、水揚げ報告の項目に漁獲した個体の数を新たに加え、記録の保存を漁業者に義務付ける。施行は公布から2年以内。
大中型巻き網船が太平洋の青森県沖で漁獲したマイワシの水揚げが、八戸港で本格化している。7日は東通沖で操業した運搬船5隻が同港第1魚市場に入港し、今季初めて千トン以上となる計1071トンを水揚げした。付近海域ではマイワシの漁場が形成され、5日から3日連続で好調が続いている。
漁獲量の減少や後継者不足など、青森県の水産業が抱える課題の解決につなげようと、県内の若手漁業者7人が一般社団法人「あおもりウォーズ」を結成した。若者の魚離れを防ぐため、イベントなどを通じて魚食普及や水産物の販路開拓を目指す。22日、メンバーが県庁に宮下宗一郎知事を訪ね、法人設立を報告した。
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