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  • 毎年恒例のサメ駆除が今年も行われました! - やいまニュース | やいまタイム

    7月19日(金)午前9時ごろ、石垣漁港荷捌き場にて駆除されたサメの水揚げが行われた。 サメ駆除は、サメに魚を奪われたり漁に使う器具を壊されたりと漁師への被害が大きいことから、40年以上続けて行われてきた活動。 前日18日に仕掛けた餌に掛かったサメが続々と水揚げされると、見物に来た人から感嘆の声が上がった。今日水揚げされた一番の大物は、319kgのイタチザメ。昨日はさらに大きい491kgのサメも揚がったという。他にもレモンザメ、ツマジロ、メジロザメといった種類のサメが水揚げされ、商品用に皮を剥いだり、脂の部分が切り分けられたりした。 ↑今日一番の大物、300kg超えのイタチザメ。 ↑サメのお腹から出てきた赤ちゃんザメ ↑サメの歯。甥っ子にプレゼントするそう。 ↑慣れた手つきで加工用のサメの皮を剥ぐ様子。

    毎年恒例のサメ駆除が今年も行われました! - やいまニュース | やいまタイム
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2024/07/20
    今日水揚げされた一番の大物は、319kgのイタチザメ。昨日はさらに大きい491kgのサメも揚がったという。他にもレモンザメ、ツマジロ、メジロザメといった種類のサメが水揚げされ、商品用に皮を剥いだり
  • 尖閣の魚が石垣市のふるさと返礼品に 初水揚げ - やいまニュース | やいまタイム

    11月6日午前10時、石垣市新栄町の八重山漁協の荷捌き場に沖縄三大魚のひとつアカマチ約450キロが水揚げされた。 入港した船はZENKOUMARU(名嘉秀三船長)。 石垣市から委託を受け、石垣市のふるさと納税の返礼品となるアカマチ146・5キロを獲るためZENKOUMARUが出漁に出たのが11月3日夕方。4日、5日と尖閣諸島魚釣島の南西で漁を実施。6日の早朝に帰還した。 漁は魚釣島南西のエリアではアカマチのいそうな瀬を見つけて、そのバリ探りながら、仕掛けていく一釣り。この日、船からバーキ(籠)で9回も運ばれた色鮮やかな赤い魚体が荷捌き所に広がった。赤一色に敷き詰められたアカマチは、どれも太って2キロ以上がほとんど。名嘉氏も「こんなにサイズが揃うのはそう多くない」というほど、尖閣諸島周辺が豊かな漁場であるのを、荷捌き場の光景が示していた。 石垣市は、8月1日からふるさと納税の返礼品メニュー

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    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/11/07
    石垣市から委託を受け、石垣市のふるさと納税の返礼品となるアカマチ146・5キロを獲るためZENKOUMARUが出漁に出たのが11月3日夕方。4日、5日と尖閣諸島魚釣島の南西で漁を実施。6日の早朝に帰還した。
  • カツオ船始動 今期初のパヤオ一本釣りは1・5トン - やいまニュース | やいまタイム

    6月30日午前11時頃、石垣市新栄町の八重山漁協の岸壁に第一源丸が入港して、今期初のパヤオでの一釣りによるカツオの水揚げがおこなわれた。 この日の漁獲は約1・5トンで、昨年も初パヤオ漁は7月1日と遅い出だし。これはエサ不足が原因で、一釣りの際のコマセとなるエサがグルクンの稚魚で、これがないと漁に差し障るため、このエサの確保が今年も昨年同様にできなかった。 なぜ、グルクンの稚魚が八重山に寄ってこないかについては、地球温暖化が懸念されるところ。最近、日海でグルクンが獲れたり、小笠原でスクが現れたりと、これまでにない異常現象が起こっているらしい。 関係者はグルクンの稚魚が「宮古島でも寄ってきていないと聞いた」という。 元来カツオの一釣りの漁獲は、6月から始まる季節を感じさせる風物詩だった。 ホンマグロ漁がユッカヌヒ前に終了して、そのあとカツオ船だったが、これがいつの間にか6月上旬に早まっ

    カツオ船始動 今期初のパヤオ一本釣りは1・5トン - やいまニュース | やいまタイム
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2023/07/01
    日本海でグルクンが獲れたり、小笠原でスクが現れたりと、これまでにない異常現象が起こっているらしい。関係者はグルクンの稚魚が「宮古島でも寄ってきていないと聞いた」という。元来カツオの一本釣りの漁獲は、
  • クロマグロの採捕停止命令が発動! 昨年より3日早く 今期336本ぐらい - やいまニュース | やいまタイム

    沖縄県で大型クロマグロの漁獲制限を実施してより5年目に入り、今年は5月8日時点で、割り当ての漁獲可能トン数が95%を超えたことから、沖縄県のHPでクロマグロ採捕停止命令が発動された。 昨年は5月11日に採捕停止命令が発動されていることから、3日早い採捕停止命令となる。5月8日の八重山漁協の石垣漁港でのクロマグロの水揚げは一隻もなく、洋上の全船が採捕に集中している。 5月7日は41のクロマグロが水揚げされており、昨年の停止命令が5月11日だったことを考えれば、年々早くなっており、採捕の勢いは、市場の動向を見るよりも、先に取ることが優先される事態が続いていることになる。 なお、土の豊洲市場の休みが5月10日で、5月9日に水揚げをする船は少ないことを予想すると、10日に水揚げに戻る船が増えると考えられる。 八重山漁協での水揚げは、現状では318と船上で持っている船の18分の計336が報

    クロマグロの採捕停止命令が発動! 昨年より3日早く 今期336本ぐらい - やいまニュース | やいまタイム
  • パヤオのカツオ漁が復活 - やいまニュース | やいまタイム

    今季、カツオ漁の餌となる雑魚(ジャコ:グルクンの稚魚)が獲れないために、スタートが遅れた。その後、それだけでなく、雑魚が獲れるようになるまでのつなぎの小魚がなくなって、7月16日から休漁となっていたカツオ漁。これまでグルクンの稚魚が現れない年はなかっただけに、このまま現れないのかと、心配されたがようやく稚魚が獲れ、26日から再開されたカツオ漁。 7月30日、午前10時30分に第一源丸が入港して、パヤオで獲れたカツオやシビマグロなど1・5トンが水揚げされていた。 マルゲン水産の上地源さんは、「ようやく稚魚が上り、ホッとしている」と述べ、この時期名物の藁焼きは、「カツオが少ない日を除けば、毎日藁焼きで叩きをつくっている」と、さっそく赤土流出防止に活用されたベチベルの乾燥草を藁代わりに焼いて作るカツオ叩きが、平得店で売られているのをアピールしていた。 十五夜(今年は9月10日)まで続けられるパヤ

    パヤオのカツオ漁が復活 - やいまニュース | やいまタイム
    kaku_q-karakuwa
    kaku_q-karakuwa 2022/07/31
    (やいまタイム)今季、カツオ漁の餌となる雑魚が獲れないために、スタートが遅れた。その後、それだけでなく、雑魚が獲れるようになるまでのつなぎの小魚がなくなって、7月16日から休漁となっていたカツオ漁。
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