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2012年4月26日のブックマーク (6件)

  • 池田信夫『デフレを巡る3つの神話』を批判する

    経済評論家の池田信夫氏が「デフレを巡る3つの神話 日銀をいじめたらデフレから脱却できるのか」と言うコラムを書いているので、簡単に批判してみよう。 予想通りだが、【神話1】と【神話3】は経済学的なバックグラウンドを失った議論になっており、奇妙な言説になっている。評論するのは自由だが、クルッグマンのIt’s Baaack!論文を良く読んでからの方が、もっとまともな文章を書けると言わざるを得ない。 【神話1】不況の原因はデフレである 池田信夫氏はデフレが不況を引き起こさないと主張している。しかし、これは大きな留保条件がつく。つまり、(1)自然利子率が十分に高く、(2)賃金や価格の調整速度が十分に迅速な時のみ成立するからだ。 理論的には考えられる負の自然利子率の可能性(平田(2012))については言及していないし、慶應大学の小幡績氏が紹介した東大の渡辺努氏の研究では、価格が緩慢にしか下がらないこと

    池田信夫『デフレを巡る3つの神話』を批判する
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  • 「気持ちが高まってしまった」 教室内で性行為の小学校2教諭を処分、妻の投書で発覚 大阪府教委 - MSN産経ニュース

    大阪府教委は25日、学校の教室内で性行為をしたとして、大阪府泉南市立小学校の男性教諭(29)と女性教諭(28)を停職3カ月の懲戒処分とした。2人は同日付で依願退職した。府教委によると、2人の関係に気付いた男性教諭のから市教委に投書があり、発覚したという。 府教委によると、2人は昨年11月に3回、教室内で性行為をした。いずれも勤務時間外の夜で、児童はいなかった。2人は府教委の聞き取りに、「気持ちが高まってしまった」などと話したという。 女性教諭は独身で、昨年8月から2人で一緒に事をするなど交際を始めた。男性教諭のは同年10月、2人が携帯電話のメールで連絡を取り合っていることを知って関係に気づき、同年12月に男性教諭を問い詰めたところ、学校内で性行為に及んだことを明かされ、市教委に投書したという。

  • 橋下市長、現業職員3400人の非公務員化案 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大阪市は24日、ごみ収集・焼却、下水道、港湾の3事業の現業職員約3400人について、2015年度までに非公務員化する案を公表した。 これだけの規模で自治体が事業部門を民営化するのは全国でも異例で、6月までに方向性を決める。 同日の府市統合部会議で市が説明した。ごみ収集事業では、〈1〉職員約2000人の引き受けを条件に、既存の民間事業者に委託〈2〉民間や市が出資する新会社を設立〈3〉職員を外郭団体などの財団法人に移籍――などの案を提示した。いずれの案も退職金約200億円が必要となる見込みだが、現状で人件費が年約180億円かかっており、将来的な大幅削減が見込めるという。 担当部局は、職員の受け皿となる民間会社などへの事業委託は、5~10年間随意契約として雇用を確保する案を示した。しかし、橋下徹市長が「(自身の)任期中の3年半にしてほしい」と要望したことなどから、今後、さらに検討する。

    kakunakadai
    kakunakadai 2012/04/26
    彼らは 経済合理性だけでものごとを考える
  • 途上国は欧米の新薬の人体実験場になっている - にほん民族解放戦線^o^

    米帝→官邸→マスコミの洗脳による植民地状態からの脱却を考えてみるブログ♪主権を取り戻し、日の未来を考えよう。 欧米の製薬会社は、新薬の人体実験を途上国にアウトソージングするようになっているらしい。 …というのも、途上国では格安でスピーディーに人体実験用の被験者が集められるからだそうだ。 以下のサイトには、かなりショッキングな事が書かれている。 続きを読む前にクリックで応援おねがい! ↓         ↓         ↓ 『貧しい国々は被験者の宝庫』 http://www.diplo.jp/articles07/0705-3.html ソニア・シャー(Sonia Shar)ジャーナリスト、在カナダ、 原文:http://www.soniashah.com(←画像もここから)訳・にむらじゅんこ 1970年代には未認可の抗マラリア薬キナクリンが字の読めない何十万人もの女性に配られた結果、

    途上国は欧米の新薬の人体実験場になっている - にほん民族解放戦線^o^
  • アメリカの原爆開発計画と「原爆ホロコースト」の実態 ~広島・長崎で起きた悲劇と米ソ軍拡競争の舞台裏~

    ■■第1章:「マンハッタン計画」とユダヤ人科学者 ●戦後のアメリカの「軍」と「産業」の癒着構造(軍産官学複合体)を生み出す大きなきっかけとなったのは、「マンハッタン計画」である。 「マンハッタン計画」とは、第二次世界大戦中にアメリカが極秘にスタートさせた原爆開発計画のことである。5万人にのぼる科学者・技術者を使い、総計20億ドル(7300億円)の資金が投入された。(ちなみに、1940年の日の一般会計は60億円、1945年で220億円)。ニューメキシコ州の山奥に新設された秘密軍事研究所「ロスアラモス研究所」で、科学者たちは「原子爆弾」を完成させるべく日夜研究に没頭したのである。 この軍・産・官・学の連携によって進められた「マンハッタン計画」は、多くのユダヤ人科学者が参加したことで知られている。具体的にみてみよう。 ●まず最初は、「コンピュータの父」として知られるフォン・ノイマンである。 彼