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ブックマーク / eulabourlaw.cocolog-nifty.com (5)

  • ハロワに行くのって『職探し』って感じがするんですよー - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    「sociologbook」さんのブログに、大変興味深い記述が。あ、この方、大学の先生で、学生さんの就活に心を痛めておられる方なんですが。 http://sociologbook.net/?p=385(シューカツと就活のあいだ) ・・・それでも既卒を中心にハロワですぐに内定取るやつがたくさんいて、話をきくと確かに地味な中小が多いがなかなかのんびりした昭和な感じの会社も多くて、もうこれは職探しの手段としてはハロワ最高ちゃうん、って思って、苦戦してる学生にめっちゃ勧めてるんだけど、あれっと思うほど反応が悪い。 ・・・もちろんハロワで見つかる会社にブラックがぜんぜんないっていう話ではぜんぜんなくて、そうなんじゃなくて、どうせ同じならムダに苦労することないと思うんだけど、っていうことやねんけども。やたらと競争率の高いところに行こうとして無理して長い期間しんどい就活しなくても、給料に差は無いんだから

    ハロワに行くのって『職探し』って感じがするんですよー - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 認識はまったく同じなのですが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    金子良事さんのつぶやきから、 http://twitter.com/#!/ryojikaneko/status/193329189397606401 日教組は労働組合なんだから、教師の労働条件を上げることのみに集中し、その一点で組織率を上げる努力をすべきだと思う。それが成功したら、問題の大部分は解決するんじゃないかな。 実をいえば、ブログでも同じことを結構繰り返してきてはいるわけですが・・・、 http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2008/09/post-4ed1.html(日教職員組合の憲法的基礎※欄) ・・・相手が、来労働組合たる日教組を(その政治的活動を理由に)政治結社として非難してきているときに、その土俵に乗って結社の自由を持ち出すんですかねえ、と言ってるだけで。 正直言って、わたしは政治結社としての日教組を擁護する気持ちはあり

    認識はまったく同じなのですが・・・ - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』(人文書院)を、訳者の宇城輝人さんよりお送りいただきました。ありがとうございます。 ほとんど面識がないにもかかわらず・・・正確には、岩波の『自由への問い 労働』の編集会議で一度顔を合わせてはいますが・・・お送りいただき恐縮しております。 http://www.jimbunshoin.co.jp/book/b94404.html 街を揺るがした、「くず」どもの怒りの理由は何か――2005年におけるパリの暴動後に書かれた、フランス社会学の泰斗による迫真の分析。 貧困、人種、民族によってフランスの都市は、もはや共和主義の理念とは程遠いまでに分断されている。郊外に貧困と暴力とともに取り残される若者、田園地帯の新興住宅地に逃げ込む中産階級、官と民により再開発される都心…。この分断を乗り越え、もう一度都市を作り直すことはいかにして可能か。書は、フランス都市政策の

    ジャック・ドンズロ『都市が壊れるとき』 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
  • 各論なき総論哲学者の末路 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    権丈さんと一緒に(総論)政治学者を罵倒した話のより原理的な版ということか、 http://twitter.com/#!/hazuma/status/189325081900625920 ポピュリズムには反対だけど、大衆の善良な意志は信じる(キリッとかいう立場は論理的に存在しえないんですよ。ポピュリズムを肯定するか、エリート主義にいくか、どちらかしかありえないのです。だからぼくは、民主主義者としてポピュリズムを否定しない(否定できない)ってだけ 問題をポピュリズムに流されるか、エリート主義に行くかという二者択一でしか考えられないところが、(総論政治学者や総論政治評論家や総論政治部記者と同断の)総論しか頭の中にない哲学者という種族の宿痾なのだろう。 いうまでもなく、圧倒的に多くのことについては横町のご隠居程度の見識しかない大衆堂の皆さんにも、程度の差はあれ、これはという専門分野はある。 ほか

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  • 「国民の敵」ビジネス - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    湯浅誠氏をめぐってブログで述べていることを、裏側から述べたような記事です。「あごら」なので、そういう方向性がぎらついているようですが、素直に読めば解るとおり、まことにまっとうなことを言っているというべきでしょう。 http://agora-web.jp/archives/1444589.html ・・・こうした負担の分配をせざるを得ない状況では、政治家が国民の人気を得ようとすれば、ばら撒きに代わる方法が必要です。 それが、古典的な方法ではありますが、 「国民の敵」をでっちあげる方法なのです。  この方法は、かつてのいくつもの戦争の原因(国民の不満を海外に向けさせる)でもあり、ナチスのユダヤ人虐殺にも繋がったものです。 江田憲司氏は、最近の著書、「財務省のマインドコントロール」では、財務省を「国民の敵」に仕立て上げているわけです。 これは、多く出版されている、リフレ派の日銀批判、例えば田

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