『モンサントの不自然な食べもの』より 参加の是非が問題になっているTPP(Trans-Pacific Partnership Agreement 環太平洋戦略的経済連携協定)をテーマにした映画祭『IMAGINE after TPP~未来について、映画を通して一緒に考えよう、わたしたちの暮らし~TPP映画祭』が、6月1日(金)から5日(火)まで渋谷アップリンク・ファクトリーで行われる。 今回の開催にあたり、多国籍企業モンサントによる世界戦略の核心に迫る『モンサントの不自然な食べもの』が今秋公開に先駆けプレミア上映。マリー=モニク・ロバン監督が来日し、ティーチインを行う。その他にもジャーナリスト・岩上安身さんやサステナのマエキタミヤコさん、料理研究家の枝元なほみさんほか専門家によるトークとドキュメンタリー映画の上映、そしてワークショップが行われる。TPP参加が農業、食の安全、医療、労働、公共サ