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2010年1月7日のブックマーク (2件)

  • Method Comment(メソッドのコメント) - Strategic Choice

    師曰くコードから容易に読み取ることのできない情報を伝えるためにメソッドにコメントをつけなさい。どういうこと?「名前」と「コードの構造」で、できるだけ多くの情報を表現すべきです。コメントは「コードからははっきり伝わらない情報」を表現するために追加するようにします。この指針に従い、必要と思われる箇所で、メソッドやクラスの目的を説明するJavadocコメントを追加します。どうして?意図が伝わるように書かれたコードでは、多くのコメントが不必要な「重複」になっています。コメントを書くコスト、コメントとコードの一貫性を維持するコストに見合うだけの価値をもたらしていません。コードとコメントでDRY原則違反を犯しているのです。よって、コードで表現できない、そのコードがそうなっている「理由」をコメントに書くようにします。どうすれば?この実装パターンにおいては、コミュニケーションこそが最重要の価値です。メソッ

    kakutani
    kakutani 2010/01/07
    Kent Beckとオレと佐藤さんの名前が並んでる。すごくうれしい。
  • - 第15弾アレグザンダー祭り

    「アレグザンダーを考える。パタン・ランゲージ、漸進的開発、そして生成の原則へ」 オブジェクト倶楽部では、デザインパターンやアジャイルプロセスの原点であるアレグザンダーに再び着目し、これからのソフトウェア開発が向うべき方向性へのヒントを持ち帰っていただきたいと考えています。 ソフトウェアパターンムーブメントのキーパーソンであり、パターンやオブジェクト指向についての数多くの著作を記しているJames.O.Coplien氏と、アレグザンダーに師事した経験をもつ建築・町づくりの第一人者である中埜博氏/笹川万国氏をお招きします。 Coplien氏には「ソフトウェア開発とパターンと生成の原則」に関する講演を、中埜/笹川両氏にはアレグザンダーのパターンと生成の原則を体感できるワークショップを実施いただく予定です。また、自分も語りたい!という方々のために、ライトニングトークスもご用意しています。 ぜひ、ご

    kakutani
    kakutani 2010/01/07
    JimCoplien, 中埜博、笹川万国、豪華メンバーのLT