先ほどTwitterのトレンドを眺めていたら、 スケベ虫なるパワーワードを発見しました。 なんのこっちゃと思って調べてみると奄美大島や鳥取県米子市で 近年増加している「ヌカカ」と呼ばれる蚊の通称で、 知らないうちに衣服の下に潜り込んで、かまれると強いかゆみを感じるとのことです。 知らないうちに衣服の下に潜り込むことから、 スケベ虫と呼ばれると書いていましたが、 しかも夏にビーチ付近に出没するんですね。 名前にぴったりの生態かもしれません。 まぁ、別にスケベ虫は下心があって、 人の服の下に潜り込んでいる訳ではないですけどね。 しかも、刺された場合、症状が1カ月以上続く人もいるらしいです。 かなり厄介ですね。 そもそも「ヌカカ」という正式名の方も 糠のように小さな蚊 ということから名づけられているそうです。 ちなみに スケベ(すけべえ)は、好きと言う言葉を擬人化して好兵衛が転じて、助兵衛⇒スケ