バンダイナムコホールディングスが、東京・渋谷に収容人数約2000人規模のコンサートホールを建設し、2026年春に開業することが分かった。同施設の開業に先立ち、運営を担う新会社「バンダイナムコベース」を設立することも発表された。新会社は、音楽事業・ライブ事業を担うバンダイナムコミュージックライブの100%子会社として、4月1日に設立される。
![バンダイナムコ:渋谷に2000人規模のコンサートホール 2026年春開業 運営会社バンダイナムコベース設立へ - MANTANWEB(まんたんウェブ)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/85eda2df2bd3871c8f18e968a30d81cc8af47668/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstorage.mantan-web.jp%2Fimages%2F2024%2F03%2F05%2F20240305dog00m200013000c%2F001_sns.jpg)
バンダイナムコホールディングスが、東京・渋谷に収容人数約2000人規模のコンサートホールを建設し、2026年春に開業することが分かった。同施設の開業に先立ち、運営を担う新会社「バンダイナムコベース」を設立することも発表された。新会社は、音楽事業・ライブ事業を担うバンダイナムコミュージックライブの100%子会社として、4月1日に設立される。
人気アニメ「ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督がこのほど、KADOKAWA・ドワンゴによる“ネットの高校”N高等学校・S高等学校(N/S高)の生徒に向けた特別授業「学園生のための特別授業 富野講座」に登場した。富野監督は「富野由悠季です!」と一言のあいさつだけでマイクを置き、「わざわざ紹介する必要はないと思います。こういうことは時間の無駄。知らない人はネットで調べてください! 以上、次いきましょう!」と一喝し、ただならぬ緊張感が漂う中、授業が始まった。 ◇僕はもう死んでいくための準備を始めました 「監督が今、10代だったら何を目指しますか?」という質問に「そういう質問は、80歳を過ぎた年寄りにはナンセンスです。というのは、僕はもう死んでいくための準備を始めました。体の自由も利きません。苦しまずに死ぬにはどうしたらいいのかを考えています。ただ、あえて、どら焼きさん(質問
--作品の印象を教えてください。 鬼頭さん ゴルフに関して未知でしたし、難しいのかな?と思っていたのですが、そんなことはなくて、すごく取っつきやすいですし、新しいアニメなんです! 瀬戸さん 専門用語は調べて勉強しましたが、「ゲーム状況とかが分かるかな?」と心配だったところもありました。けれど、作中でキャディーの(新庄)雨音さんや(早乙女)イチナちゃんが説明をしてくれるので、初心者にも優しいんですよね。 鬼頭さん 私も心配でしたが、ゴルフを知らなくてもすごく楽しめるんです。分かりやすい説明もありますし、知っている人と知らない人のどちらにも優しいアニメです。 --Season 1の放送中に反響も大きかったのでは? 鬼頭さん 皆さんの反応が気になりすぎて、リアルタイムで見られる時は、SNSで皆さんの反応を見ていました。私と同じところで驚いている! しめしめと思ったり(笑い)。 瀬戸さん 私もSN
「ポールプリンセス!!」のビジュアル(C)エイベックス・ピクチャーズ/タツノコプロ/ポールプリンセス!!製作委員会 エイベックス・ピクチャーズとタツノコプロがタッグを組むオリジナルアニメプロジェクト「ポールプリンセス!!」がYouTubeで配信されている。「ポールダンス×歌×頑張る少女たち」をテーマに、ポールダンスに魅了された少女たちの青春を描くアニメで、「プリティーシリーズ」の「アイドルタイムプリパラ」「キラッとプリ☆チャン」などに参加してきた江副仁美さんが監督を務め、同シリーズのCGを手掛けてきた乙部善弘さんがCGディレクターとして参加。ポールダンスをテーマとしたアニメは珍しく、乙部さんによると「おそらくポールダンスアニメは初めて」という。ポールダンスはセクシーなイメージがあるかもしれないが、アニメを見ると、それだけではない魅力に気付き、イメージが覆るはずだ。少女たちが、アクロバティッ
「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」の一場面(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社・ジョジョの奇妙な冒険SO製作委員会 荒木飛呂彦さんの人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」の第6部が原作のテレビアニメ「ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン」。第22話「天国の時!新月の時!新(ニュー)神父!」では、主人公・空条徐倫と共に戦ってきたフー・ファイターズ(F・F)の最期が描かれた。フー・ファイターズを演じる伊瀬茉莉也さんは、フー・ファイターズが“生きた証”を伝えるために「キャラクターを凌駕(りょうが)するほどのパワー」を持って収録に臨んだという。フー・ファイターズへの思い、収録の裏側を聞いた。
アニメ業界で奮闘する人々を描いた辻村深月さんの人気小説が原作の映画「ハケンアニメ!」(吉野耕平監督)が5月20日に公開される。女優の吉岡里帆さんが、新人アニメ監督・斎藤瞳役で主演を務める映画で、ゲームやアニメなどが人気の「ウマ娘 プリティーダービー」のサイレンススズカ役などで知られる声優の高野麻里佳さんが出演することも話題になっている。高野さんが実写映画に出演するのは初めてで、劇中に登場するアニメ「サウンドバック 奏の石(サバク)」の主人公・トワコ役を務める声優・群野葵を演じる。昨今、声優が“顔出し”でさまざまなフィールドで活躍してはいるが、高野さんにとって“顔出し演技”は挑戦だったという。高野さんに、同作への思い、撮影の裏側を聞いた。
タカラトミーアーツの女児向けアミューズメントゲームから生まれた「プリティーシリーズ」が今年、10周年を迎え、テレビアニメが9年目に突入した。「プリティーリズム」「プリパラ」「キラッとプリ☆チャン」と続く「プリティーシリーズ」は、約10年にわたり女児を魅了し続けている。MANTANWEBでは、シリーズの歩みを振り返る連載企画「プリティーシリーズ秘話」をスタート。誕生時からシリーズをプロデュースしてきたタカラトミーアーツの大庭晋一郎さん、シンソフィアの加藤大典さん、タツノコプロの依田健さんに、これまでの歩み、未来について聞いた。第1回は、2010年7月に誕生したゲーム「プリティーリズム・ミニスカート」、2011年4月に放送が始まったテレビアニメ第1作「プリティーリズム・オーロラドリーム」。シリーズ誕生、アニメ化の経緯が明らかになる。
人気アニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの生みの親として知られる富野由悠季監督が5日、宝塚大学東京メディア芸術学部(東京都新宿区)で特別講演を行い、第91回アカデミー賞で長編アニメーション賞を受賞した「スパイダーマン:スパイダーバース」(ボブ・ペルシケッティ監督、ピーター・ラムジー監督、ロドニー・ロスマン監督)について語った。 富野監督は、映画や動画は「芸能として楽しめるものでなければいけない。芸能の考え方をアニメの世界の人には持っていただきたい」と話し、「芸能はお芝居だし、踊りだし、みんながパッと見て楽しめなければいけない」と持論を展開。さらに、現在のアニメについて「デジタルオンパレードになったアクションシーンを見ていてもそれほど面白くないでしょ? というのは、いろいろなことをみんなでやり尽くしているんです」と説明し、「『全部をやり尽くしてどうなるの?』ということの必殺兵器が最近のアニメで
「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の新CM「再会篇」に出演するエフゲニア・メドベージェワ選手(左)とアリーナ・ザギトワ選手(C)Magica Quartet/Aniplex・Magia Record Partners 平昌(ピョンチャン)冬季五輪フィギュアスケート女子の金メダリストのアリーナ・ザギトワ選手と銀メダリストのエフゲニア・メドベージェワ選手が出演する人気アニメ「魔法少女まどか☆マギカ」のスマートフォン用ゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の新CM「再会篇」が18日、公開された。2人が日本のCMで共演するのは初めてで、ザギトワ選手は、昨年8月に公開されたCM「変身篇」に続き、鹿目(かなめ)まどかをイメージした魔法少女風の衣装で再登場。メドベージェワ選手は暁美(あけみ)ほむらをイメージした魔法少女風の衣装を披露している。 新CMは、梶浦由記さんが音楽を手が
劇場版アニメ「若おかみは小学生!」の一場面(C)令丈ヒロ子・亜沙美・講談社/若おかみは小学生!製作委員会 令丈ヒロ子さんの人気児童文学が原作の劇場版アニメ「若おかみは小学生!」(高坂希太郎監督)がジワジワと人気になり、ヒットしつつある。同作は9月21日に247館で公開されたが、週末2日間(22、23日)の映画観客動員ランキング(興行通信社調べ)でトップ10圏外と出だしが好調だったわけではない。しかし、SNSで「自然と涙が出てきた」「今年一番泣いた映画だった!」などと感動の声があふれ、口コミで話題になり、公開3週目は、上映館数が減ったものの動員が増えた。また、美しい映像を絶賛する声も多い。「若おかみは小学生!」に魅了される人が続出しているのはなぜなのか? こだわり抜いた映像の魅力に迫った。
谷川流さんの人気ライトノベル「涼宮ハルヒ」シリーズの約5年ぶりとなる書き下ろし短編「七不思議オーバータイム」が発表されることが25日、明らかになった。原稿用紙約120枚のボリュームになるといい、2011年に休刊したライトノベル誌「ザ・スニーカー」(KADOKAWA)の特別号で10月31日に発売される「ザ・スニーカーLEGEND」に掲載される。 「涼宮ハルヒ」は、宇宙人や未来人、超能力者、超常現象が大好きな女子高生・涼宮ハルヒと平凡な男子高生のキョンらの周りで、不思議な出来事が次々と起こり、ドタバタに巻き込まれる……というSFコメディー。シリーズ累計発行部数は2000万部以上。2006、09年にテレビアニメが放送されたほか、10年には劇場版アニメが公開された。 「ザ・スニーカーLEGEND」には、「ロードス島戦記」シリーズや「この素晴らしい世界に祝福を!」の新作短編なども掲載される。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く