中国の検索エンジン「百度(Baidu)」のソフトウェア開発キット(Software Develoment Kit、SDK)「Moplus」に「Wormhole」と呼ばれる脆弱性が確認され、この脆弱性が利用された場合の影響の深刻さゆえに波紋を呼んでいます。この脆弱性は、中国の脆弱性報告プラットホーム「WooYun.og」により確認されました。 しかしながら、トレンドマイクロがこの脆弱性について調査を進めたところ、Moplus SDK 自体にバックドア機能が備わっており、必ずしもそれが脆弱性に由来または関連しているわけではないことが明らかになりました。現時点で、この問題は Moplus SDK のアクセス許可制御とアクセスの制限方法にあると見られています。そのため、脆弱性が関係していると考えられているのですが、実際には、この SDK のバックドア機能により、ユーザ権限なしに以下を実行する恐れが
中国のバイドゥ(百度)が提供するAndroid用アプリに重大なセキュリティ上の問題が発覚。その影響範囲の広さから衝撃が走っている。この問題への対処は可能だが、感染経路などを考えると、今後の影響は広範囲に及ぶ可能性がある。 問題が見つかったのはバイドゥが提供しているAndroidアプリ開発キット(アプリ開発を容易にする部品集)の「Moplus」だ。Moplusは、特に中国で開発されているAndroid用アプリに多数採用されている。影響範囲が広い理由の一つは、開発キット自身がセキュリティ問題を抱えているため、それを使って作成されたアプリにも同様の問題が存在している可能性を否定できないためだ。 バイドゥには前科 バイドゥがセキュリティ問題を引き起こしたのは今回が初めてではない。日本語かな漢字変換ソフト「BaiduIME」に、入力した文字列をバイドゥのサーバーにアップロードする機能が備わっているこ
人のノロケで飯がうまい!もっとノロケを!一心不乱のノロケを!疾風怒濤のノロケを!千尋の谷を渡り、鉄路をひた驀進するノロケを! がモットーのぱぷりこです。こんばんわんこ。幸せはあるところに集まるものなので、おすそ分けもらえるのはありがたいことですよ。爆発しろとか言ってる場合じゃない。むしろ爆発させろ、そのリビドー。 てな感じにノロケ推進派なんですが、たまに「あっこのノロケやばい」って思うものがあります。その筆頭がこれ。 ※本文は削除されています。 相手が同じ気持ちだといいね案件。じゃないとメンヘラ堕ちするからな…… / “人生で初めて「恋愛」をしている気がする” https://t.co/wS7NFpdpLq— ぱぷりこ (@papupapuriko) November 4, 2015 これねー。10代や20代前半だったら「わーい恋愛!恋愛!ひゃっふー」で済むんだけど、アラサー、しかも初恋人
人類の質量はどのくらいだろう。 仮に70億人x70kgで見積もったとして4.9億トン 人類の平均体重を70kgで見積もっても大きく超過することは無いだろう。人類の歴史を紐解くと700kgを超えるような個体もあるが例外的だ。世界を見渡してみると質量の小さな未成年が結構な割合をしめているし,肥満に悩まされているのは一部の先進国だ。おそらく真の平均は70kgより低い。 直径1kmの球形容器を水で満たすと約5.2億トンであり,肺の空気を抜くと人間の比重は1を超えることから,挽肉か何かにして隙間を完全に無くせば,恐らく地上にいるすべての人類は直径1kmの真球に納まるだろう。 直径1kmに納まる有機体を支えるために必要なもの 人類が2013年に消費した一次エネルギーは石油換算で127億トンで,直径3kmの球体に相当する。*1 水の年間消費量は,4兆トンくらいで直径20kmの球体に相当する。人類は農業や
結論から先に書くと、横紋筋融解症なる病気になりました 自転車を買ったのです! 少し前に引っ越したんですが、その理由が「駅前に住んでると、夜中まで酔っ払いがうるせえ!」だったので、できるだけ駅から遠いところに引っ越したんですよ。 で、引っ越したのが都内なのに駅まで4キロくらいかかるという超絶立地な場所。静寂を求めて引っ越したのにお隣のギシアンが毎晩聞こえてくる環境だったのは誤算でしたが(窓閉めれば聞こえないのが救い)。 そんな環境なので自転車が必要となり、毎日使うものなら少しは良いものをと購入したのが写真のクロスバイクです。 予算諸々込みで8万円でと自転車屋で伝え、オススメしてもらったこちらのTREK FX 7.2が我が愛車となりました。 お高いチャリすごい! 僕からしたら相当お高いチャリですが、この業界(?)の中ではエントリーモデル。だけど僕はそんなこと知りません。今まで乗ってきた自転車と
いろんな形で伝わり始めたので、より正確な情報をお伝えします。 10/22にビッグサイト運営会社よりオリンピック開催に伴う「現時点での利用制約」について会場利用者に対して説明がありました。原文も入手していますが、10/24付の東京新聞がこの問題の影響も含め最も正確に伝えていますので、引用させていただきます。 【記事】クリックすると拡大できます 2020年会場問題は、同人誌業界だけの小さな問題ではなく、あらゆる産業の企業活動に2年間に渡り、影響を与える極めて重大な問題なのです。ですから皆さんには、問題を正しく理解していただき意見を発信していただきたいと願います。 「会場問題=同人誌問題」として発信すると「矮小化した問題」としてねじ曲げられやすいと憂慮します。 2013年9月に開催が決定した瞬間から、この事態は想定されていたものです。印刷会社1社の力では何もできないので、オリンピックが東京に決ま
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