締めくくりはPPAPだった。 大学の送別会で20人分の料理を作り、ウケをねらってりんごとパイナップルと棒状のクッキーをチーズケーキの上にあしらったPPAPケーキと称するデザートを作ったのだった。 大学の研究者のことだからピコ太郎を知らない人もいるに違いない、と踏んだら案の定当たって、 「PPAP?なにそれ?IAAP(国際分析心理学会の略)なら知ってる」 「ええっ、PPAP知らないんですか?」 といった会話があちこちで聞こえ、ほくそ笑んだ。おかたいアカデミックのパーティで私ができるささやかな演出だ。 前置きがながくなったが、やっと、やっと我が家からりんごが無くなった! この秋冬は、宅配の定期注文を思いきりミスって毎週のようにりんごが届き、りんごに追われまくった日々だった。 火曜日ごとにりんごが箱で到来し、夢にりんごが出てきそうな勢いだった。一時は iPhone のりんごマークが目に入っただけ
ええええ! ・今まで生きてきて凄く衝撃的だった体験 その17 628 :名無しさん@おーぷん :2017/03/17(金)12:18:49 ID:Ng1 × 某まとめサイトを見て思い出した衝撃。 友人に、相談があると飲みに誘われた。ヤツは離婚して半年程経っていたし、愚痴りたいこともあるだろうと思って行ってみたが、ヤツは酒をオーダーしない。酒飲みのくせに。 しばらく世間話をした後でヤツが切り出した。 「妊娠したみたいなんだ」 奥さんがヤツの子供を妊娠したまま別れたとか、新しい男ができたとか、そういう相談なのかと思ったら「オレが、妊娠した」と。 新しい彼女とかでもなく、ヤツ本人が。 目の前の物体が何を言ってるのか解らなくてポカンとしている間にヤツがのたまったのは、・腹だけが膨らんできた ・吐き気がある(つわり?) ・胸も最近ふくらんできた ・オレはフ/タ/○/リだったんだ というようなこと。
保育社の「カラーブックス」というシリーズが好きだ。 1962年に創刊された文庫サイズの本のシリーズで、『熱帯魚』、『宝石』、『観葉植物』、『結婚式のマナー』などといった幅広いテーマについて図版をたっぷり使って解説している。 「カラーブックス」の名の通り、カラー写真が豊富に使われているのが特徴で、オールカラーではないのだが、モノクロページの合間合間にカラーページが挟まり、コンパクトかつカラフルな「ミニ図鑑」といった印象。 1962年に出版されたシリーズ9冊目『ハワイ』に記載されたカラーブックスの宣伝文句には「読む文庫から見る文庫へ進化した美と知識の宝庫」、「レジャーを活かす現代人のホームライブラリー」とある。なんとなく伝わってくる通り、家庭の本棚に置いておいて気軽にパラパラめくれる、様々な知的好奇心にこたえてくれる本、という主旨のシリーズなのである。 筆者の家の本棚には古本屋で集めた「カラー
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