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ブックマーク / reikon.hatenadiary.com (6)

  • 古いニュータウンのスタバにて実家とはてなブログについて想う - tapestry

    ブログというのは不思議なものだ。ふとしたときに書きたいな、と思ってしまう。 もうはてなブログに文章を書くのはいいや、とか思って小洒落た note にコーチングの話を書いたりしていたが、ふとしたときに書きたいなと思ってしまうのはこっちだったりする。それがなんとなく悔しいというか、フンという気持ちにもなるのだけど、正直な気持ちだったりする。過去のブログを全部非公開にしてデザインも刷新して心機一転、違う私として書いてみるのもありかと思ったりもするけど、それもまた面倒くさくてやる気がしない。たまに過去の自分のブログを見返したりすると「いいこと書いてるやん。頑張ってたんやな、私」とか思ったりもする。 今、このブログを実家の近所の駅にあるスタバで書いている。88歳と80歳の親はまだまだ元気だが、近所との交流も減って夫婦だけで過ごす時間が増えたので、週に1度は私が実家に通って畑仕事を手伝ったり、晩ご飯を

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    kamanobe
    kamanobe 2023/11/26
  • うちの犬も可愛かったな - tapestry

    仕事仲間で犬仲間の id:mamita がシェアしてる増田を読んだ。 そうそう、そやったそやった。うちのしなもんも破壊的可愛さだったよね、とリアルに思い出した。 それでたまたま別件で古い写真を引っ張り出すようにある方面から依頼されたので、倉庫がわりに使ってる同居人の id:halfrack のワンルームに行ってゴソゴソと思い出の物入れをあけたところ、破壊的可愛さの写真が出てきたので持って帰ってスキャナで読み込んだ。 あんまり可愛いからブログに残しておこう。はてな初代会長、しなもんの在りし日の姿であーる。 しなもん(左)と鴨川で会ったもなかちゃん おっと、破壊的に可愛いのは右のもなかちゃんの方だ! ある日、鴨川で出会ったゆきずりの彼女。愛らしくて、しなもんにやたらとなついてたまらなかったなあ〜。 結局お嫁さんは迎えられなくて、独身のままだったしなもん。もなかちゃん、可愛かったなあ〜。その後、

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    kamanobe
    kamanobe 2020/10/29
  • ナビスコリッツクラッカーは私の青春(の一部)だった - tapestry

    リッツクラッカー。真っ赤な箱に入った丸くて点々の穴のついたクラッカー。少ししょっぱくて油っこくて、噛むとザクザクという音がして、噛み続けると口のなかで徐々にやわらかくなって、べ終わる頃にはクラッカーの内側のわずかな甘みと小麦粉のやさしい味わいに包まれて幸せな気持ちになる私のお気に入り。 中学生だったか高校生だったかの頃に、お腹がすいたときに家にリッツしかなくて、「ええー、これだけ?」と母に文句を言いつつ、冷蔵庫のバターをぬってイチゴジャムをのせてべたら美味しくてひと箱ぜんぶべ切った。いったい何カロリーだったんだろうか。バターケースとイチゴジャムの瓶を目の前に置き、一枚べるごとにぬって、ぬって、口に放り込んで、またぬって、ぬって、べての繰り返し。あの「ひと手間かけて」いただく感じがよかったのかもしれない。以来、リッツは私の恋人になった。ポテチをひたすら口に運ぶよりも高尚な感じがして

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  • りんごが無くなり冬が終わった - tapestry

    締めくくりはPPAPだった。 大学の送別会で20人分の料理を作り、ウケをねらってりんごとパイナップルと棒状のクッキーをチーズケーキの上にあしらったPPAPケーキと称するデザートを作ったのだった。 大学の研究者のことだからピコ太郎を知らない人もいるに違いない、と踏んだら案の定当たって、 「PPAP?なにそれ?IAAP(国際分析心理学会の略)なら知ってる」 「ええっ、PPAP知らないんですか?」 といった会話があちこちで聞こえ、ほくそ笑んだ。おかたいアカデミックのパーティで私ができるささやかな演出だ。 前置きがながくなったが、やっと、やっと我が家からりんごが無くなった! この秋冬は、宅配の定期注文を思いきりミスって毎週のようにりんごが届き、りんごに追われまくった日々だった。 火曜日ごとにりんごが箱で到来し、夢にりんごが出てきそうな勢いだった。一時は iPhone のりんごマークが目に入っただけ

    りんごが無くなり冬が終わった - tapestry
    kamanobe
    kamanobe 2017/03/20
    うまそう。
  • ウェブに住む人たちは、死ぬ間際も画面に向かってつぶやき続けるのだろうか - tapestry

    2週間近く前にちらちゃんからもらった花がまだ咲いている。朽ちる直前の花の持つ妖気を感じる。 24時間、自分の意志のままに行動していると、どうしてもブログを書く意欲が減退する。 けれど、このブログでないと私の近況や想いを届けられない相手がいる。その対象のひとつは、ウェブのみでつながっている人。勿論読んでもらえているかは定かではないが。 彼らはあなたの人生にとって必要のないものですよ、と何処かで誰かがつぶやく。いいえ、そうではないのです。彼らがウェブに存在するかぎり、彼らとつながり続けるべきだし、断ち切ることはできないのです、と私は答える。当にそうですか?と声がする。分からない。でもまだつながっていたい。 昔は、直接のやりとりや人を介した伝聞だけが誰かとつながる手段だった。そのほうがどれだけ楽だったことだろう。 でも今はちがう。ウェブという曇りガラスの向こうにいる相手の存在を無いものにはでき

    ウェブに住む人たちは、死ぬ間際も画面に向かってつぶやき続けるのだろうか - tapestry
  • パンケーキよりかんたんなクレープのシンプルレシピ - tapestry

    日曜日はいつもと違う朝で。それが我が家の習慣になっています。 ひんぱんに登場するのが、母ゆずりのかんたんレシピで焼くクレープ。 実はパンケーキやワッフルよりも格段にかんたん! 甘党さんはジャムや砂糖で。辛党さんならハムや野菜やゆで卵を巻いてべるといいですね。 今朝、instagramに写真をアップしたら、秒速でid:ebiちゃん(id:onishiの奥さん)から「レシピおしえて〜」とリクエストコメントが入ったのでさっそく書いてます。 ちなみに芸術的な穴あきクレープは、変な形にしたほうが喜ぶ人がいるのでそうしているだけです。 それでは、ebiちゃんに捧げる(笑)クレープのシンプルレシピです。 <材料 2〜3人分> 薄力粉 100g 牛乳 1カップ 砂糖 大さじ1 卵 1個 サラダ油 大さじ1 塩 ひとつまみ <焼き方> ・薄力粉と塩をボウルに入れ、フォークか泡立て器(手動)で軽くかきまぜ

    パンケーキよりかんたんなクレープのシンプルレシピ - tapestry
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