タグ

2020年10月10日のブックマーク (5件)

  • 誤解だらけの日本学術会議(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    揺れる日学術会議 日学術会議が、日の学術界(アカデミア)が揺れている。 ご存知のように、菅首相が日学術会議から推薦された会員のうち、6名の任命を拒否したことが、大きな議論を巻き起こしている。日学術会議について様々な意見が飛び交っている。 様々な意見が出ることはいいことだ。ただ、気になっているのが、非常に不確かな、あるいは誤った知識で日学術会議を語る人が多いことだ。 フジテレビがフェイク拡散で大炎上!上席解説委員の学術会議“口撃”は全くの誤り増幅する「学者への反発」 フジ解説委員や議員ら誤情報 そこで稿では、日学術会議を議論する際に知っておきたい基礎知識を解説したいと思う。 なお、私と日学術会議との関係についてはじめに説明しておく(利益相反開示)。 私は今現在、日学術会議とは直接の関係はないが、私が所属する学会が日学術会議協力学術研究団体になっている(日生化学会、日

    誤解だらけの日本学術会議(榎木英介) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    kamanobe
    kamanobe 2020/10/10
  • 共同声明「日本学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する緊急声明」発表記者会見を行いました

    共同声明「日学術会議第25期推薦会員任命拒否に関する緊急声明」発表記者会見を行いました 公開日:2020年10月9日 この度、日学術会議の第25期の開始にあたり、日学術会議から新規会員候補として推薦された105名のうち6名について、事前の説明もなく内閣総理大臣により任命されないという異例の事態が起きました。これに伴う混乱を我々は大変憂慮しております。 これまで日学術会議会員候補者は、私ども科学者の代表として学術上の業績を中心に、性別や地域、専門分野など種々の観点から多様性を重視して選出されてきました。このことにより日学術会議は、政府からの審議依頼案件も含め、社会の様々な要請課題について、学術の見地から様々な意見を戦わせ、その結果を提言等にまとめています。 今回の任命拒否は、多様な科学者の真摯な意見に耳をふさごうとしているのではないかという危惧を持ちます。従来の運営をベースとして対

    kamanobe
    kamanobe 2020/10/10
  • 【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった

    【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった2020.09.29 20:0073,218 山田ちとら クリストファー・ノーラン監督の最新作『TENET テネット』、もう観ました? 観たけど複雑すぎてよくわからなかったのは筆者だけではなかったはず。 そこで、作中に何度も登場した「エントロピー」という言葉について調べてから再度観に行ったんですが、それでもまだまだわからなかったよ…!! ならばプロに解説していただくしか理解への道は拓けない。というわけで、『TENET テネット』の科学監修を担当された東京工業大学理学院物理学系助教の山崎詩郎先生にお話を伺ってきました。 山崎詩郎(やまざき・しろう) Photo: かみやまたくみ東京大学大学院理学系研究科物理学専攻博士課程修了。博士(理学)。量子物性の研究で日物理学会第10回若手奨励賞を受賞。『

    【ネタバレあり】量子物理学者に「映画『TENET テネット』がどうすさまじいのか」を教えてもらった
    kamanobe
    kamanobe 2020/10/10
  • 『全裸監督』Pが訊く、来たるべき“インタラクティブ映画”のあるべき姿とは? 『デスカムトゥルー』の挑戦から、未来のエンタメ像を考える

    『ダンガンロンパ』シリーズで知られる小高和剛氏が、シナリオライターの打越鋼太郎氏らとともに、新会社「Tookyo Games(トゥーキョーゲームス)」を設立。小高氏が代表を務める同社の第1弾タイトルとして、2020年6月25日にiOS/Android/Switchでリリースされたのが『デスカムトゥルー』だ(Steam版は7月にリリース。PS4パッケージ版は10月15日に発売予定)。 (画像はデスカムトゥルー公式サイト Death Come True Official Websiteより) イザナギゲームズがプロデュース・パブリッシュを担当して、2020年6月にリリースされた『デスカムトゥルー』は、郷奏多氏、栗山千明氏、森崎ウィン氏といった人気俳優が出演している、実写ミステリードベンチャーゲームだ。実写ゲームというと、過去の同種のタイトルのように、大半がスチル写真で構成されているイメージを

    『全裸監督』Pが訊く、来たるべき“インタラクティブ映画”のあるべき姿とは? 『デスカムトゥルー』の挑戦から、未来のエンタメ像を考える
  • なぜ今、年間予算のほぼ全てを突っ込んで生放送イベントをやるのか。日本のインディーゲームと寄り添った「PLAYISM」創設からの歴史

    早速「PLAYISM Game Show」について、またこのイベントを開催するに至った経緯として、PLAYISMの歴史をまるごと聞かせていただくことにした。インタビューさせていただいたのはPLAYISMの「顔」として国内外のデベロッパーから信頼を集める男、水谷俊次氏だ。 聞き手はPLAYISMにタイトルを預けた経験もあるゲームプロデューサーで、元・電ファミニコゲーマーの副編集長でもある斉藤が務めさせていただいた。 淡々とした言葉の中に今回のイベント、そしてインディーゲームにかける意気込みが伝わってくる。その静かな熱量をインタビュー記事の形でお届けする。 取材・文/斉藤大地 撮影/タイナカジュンペイ 編集/実存 水谷俊次氏PLAYISMのはじまり、そして「串カツ心中事件」──PLAYISMにとって節目になるほど大きな生放送番組「PLAYISM Game Show」を東京ゲームショウ(TGS)

    なぜ今、年間予算のほぼ全てを突っ込んで生放送イベントをやるのか。日本のインディーゲームと寄り添った「PLAYISM」創設からの歴史