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ブックマーク / mask303blog.blogspot.com (5)

  • 僕のシゴトバ

    仕事場にはいろんなものが滲み出る。社風や性格だったり、価値観や、時には人生そのもの。 Googleは、仕事場には寛容な社風で知られている。ナンダこれは、というセッティングの人も多い。でかいピタゴラ装置が机の半分をしめている人もいた。犬がいる。それも何匹も。 まあ、こういう人も確かにいる 僕も色々とやってきた。実践的なものも、ウケ狙いで全然生産性が上がらないセッティングもあった。ここらでまとめておこうと思う。参考になれば幸いだ。なるか疑問もあるが…まあ、やってみてから考えよう。 まず、Googleに入った時はこんな感じ。 入ったばかりの時はまだ物も少ない ラップトップをセカンドディスプレイに使う。わりとよく見かけるセッティングだ。引っこ抜けばそのまますぐに会議へ行けるのもいい。Marwareのパームレストシートがお気に入りだった。湾曲したAppleキーボードがなんか懐かしい…。ちなみにペンタ

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    kamanobe
    kamanobe 2014/08/12
  • Niantic Labs に移籍しました。

    報告が遅れましたが、しばらく前にGoogleの社内スタートアップ Niantic Labs に移籍しました。Niantic Labsは、Xみたいな小さい謎組織です。John Hanke 率いるKeyhole(現在のGoogle Earth) 創業メンバーや、Googleホリデーロゴの最初のデザイナーDennis Hwangなど凄腕揃いの中で、初心に戻って毎日励んでいます。日人は僕一人です。 さて、Niantic Labsが作っている拡張現実ゲーム「イングレス」のベータテストが昨日終了し、正式版への移行が発表されました。 イングレスは、簡単に言うと、人類を青組と緑組にわけて、地球規模の陣取り合戦を繰り広げるゲームです。ただし、自分たちの陣地を広げるには、自分が実際に動いて、「ポータル」と呼ばれる場所までいかなくてはなりません。外に出て、動く。 ほぼ一年前にベータ版がローンチしたイングレスは

    Niantic Labs に移籍しました。
    kamanobe
    kamanobe 2014/08/12
  • イスラエルとレバノンを結んだ「アークライト作戦」

    先日、アジアの国境を超えるフィールドのことを書きましたが、今年7月に、イスラエルとレバノンのエージェントが実行した作戦は、激しい紛争を経た国同志の人々が協力して、その国境を超えるフィールドを作り上げるという感動的なものでした。レジスタンスの「フレーミングソード(炎の剣)」作戦が先行し、エンライテンドの「アークライト(孤光)」作戦が続きました。どちらも素晴らしいのですが、ここでは後者を成功させたIdan ZeiermanのG+でのポストを日語で紹介しようと思います。 アークライト作戦 僕達がイスラエルでイングレスをプレイし始めた時、夢ができた。その夢は、金持ちになりたいとか、有名になりたいとか、飛ぶ能力だったり、無敵になりたい、とかだったりもしたけれど、もうひとつあった。それは、国を超えるフィールドを作ることだ。 イスラエルのプレイヤーにとって、それはちょっと問題だ。僕達の周りの国は、イス

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    kamanobe 2014/08/12
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  • オペレーション・マタハリ

    8月9日、16カ国、160名以上のエージェントが協力してアジアの海を超巨大フィールドで覆ったオペレーション・マタハリ。国際間の緊張が高まるアジアにおいても、イングレスが違った国籍、文化、言語の人々を共につなげたこのオペレーションのレポートを日語訳しました。 原文 https://plus.google.com/u/0/+MathewFogg/posts/8p1QiW6q5pe ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー Mathew Fogg の投稿 オペレーション・マタハリ 日時:2014年8月9日 MUカウント:6億5970万1766 8月9日に、台北、クアラルンプール、香港で行われたアノマリー(世界各地で行われる特別イベント)と時を同じくして、多数の国と大陸のエージェントたちが、東南アジアの大部分を覆うためのオペレーション、マタハリを実行した。参加したエージェントは、大韓民国、台湾

    オペレーション・マタハリ
    kamanobe
    kamanobe 2014/08/12
    インドネシア、ベトナム、台湾、西オーストラリア、韓国、フィリピン、インド、上海、中国、香港の共同作戦。
  • IQはもう古い? 僕の5つの採用基準

    「IQはもう古い。グーグルの5つの採用基準」なる記事を読んだ。タイトルはともかく内容はちゃんとしている。これを読んで思ったのは、『「●●の5つの●●」とかって、やってみたかったんだよなぁ!』ということだった。(ラズロ、ごめん) 僕も、Googleにもう7年も勤めてしまった。アジア太平洋のチームマネージャー、そしてグローバルマネージャーとして、日でも米国社でもたくさんの面接をし、現場で判断をしてきたので、それなりに思う所はあるのだ。 そう。 だから、ここに自分なりの5つの基準を書いておこう。過去数年、周囲のすごい同僚を見ながら、見つけた5つのポイントだ。 面接時にこの5つを兼ね備えていたら、少なくとも僕は"must hire"にするだろう。(僕以外の面接官がどう判断するかは保証しないが) 1. 裸足の人 間違いない。自分の周囲で、オフィスで裸足になってる人(年中サンダルも含む)は問答無用

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    kamanobe 2014/06/19
    いい記事だった。 / “mask303 blog: IQはもう古い? 僕の5つの採用基準”
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