#5/31 太田さん関係の記述を訂正。新本格立ち上げの宇山さんとまだ混同しておりました。失礼しました。 KADOKAWA・DWANGOの合併に関して、以下の記事が面白かった。 大塚英志緊急寄稿「企業に管理される快適なポストモダンのためのエッセイ」 | 最前線 - フィクション・コミック・Webエンターテイメント http://sai-zen-sen.jp/editors/blog/sekaizatsuwa/otsuka-%20essay.html要約すると、「角川はメディアミックスを軸とした作家性の弱い作品群を作ってきた企業である。メディアミックス作品のオリジナリティは世界観であり、TRPGという形でそれをシステムとして誰でも二次創作して参加できるようなスタイルを作ってきた。二次創作カルチャーのニコ動と組むとより進化しそうだ。」…というような話である。 大塚先生のこの話とは真逆に、かどかわ
2009年に「ラブプラス結婚式」というイベントを主催したことがある。3DSのゲーム「ラブプラス」のキャラクター、姉ヶ崎寧々と人間男性が結婚式を挙げるというイベントだ。台本執筆や出演者選定、イベント庶務を行い、様子はニコニコ生放送された。国内よりも海外でヒットし、Youtubeで動画が250万再生され、22カ国くらいでニュースになった。新郎はロシアのテレビ局や、アメリカのフォックスニュース(フジテレビ相当)に取材された。ヘブライ語でキリスト教徒が「神への反逆だ!」等の議論を掲示板でやっているのをみたときは、本当にこのイベントをやってよかったなあとおもった。 その新郎は、俺の高校時代の友人である。 イベントのきっかけは単純だった。「俺の嫁」という概念が面白いなあとおもっていたのと、その友人がラブプラスにガチはまりし、寧々さんとのデートを繰り返していたから「結婚式とかできたらいいね」とtwitt
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