#awsstartupday 2018年3月12日 AWS Startup Day Tokyo 2018のセッション「AWS で Docker を乗りこなせ 〜AWS Fargate からKubernetes まで〜」の後半です。 https://aws.amazon.com/jp/startup…
DNS非準拠なバケットを作成してみる 現時点の挙動を確認するために、北部バージニアリージョンでDNS非準拠なバケット名を作成してみます。 作成するバケット名は禁止文字である大文字("C")を含んだ「876abC」です。 管理コンソールから作成 ドキュメントに"If you use the AWS Management Console, bucket names must be DNS-compliant in all Regions." と記載があるとおり、北部バージニアであっても、DNS非準拠なバケット名は作成できません。 API から作成 次に AWS CLI をつかって API 経由で作成します。 まずは、東京リージョン(ap-northeast-1)で作成してみます。 $ aws s3 mb s3://876abC --region ap-northeast-1 --debug .
はじめに こんにちは植木和樹@上越妙高オフィスです。Route53で待望の新機能Private DNSがリリースされました。 Amazon Route 53 Now Supports Private DNS With Amazon VPC アプリケーションエンジニア視点から、PrivateなDNSをRoute53で管理できるようになると、なにがうれしいのか。そんなことを考えながら新機能を試してみました。 ユースケース 例えば下記図のようにWebとAPIという2台構成のシステムがあったとします。Webサーバーで動くアプリケーションは、情報の問い合わせをAPIサーバーに対して行うとします。社内ローカルでアプリケーションを開発しているとき、APIサーバーの名前解決は「グローバルIPアドレス」が返り、インターネット越しに通信を行います。 しかしこのアプリケーションをVPC上のEC2サーバーにデプロ
Amazon Web Services ブログ Amazon Elasticsearch Service をはじめよう: シャード数の算出方法 Dr. Jon Handler (@_searchgeek) は検索技術にスペシャライズした Amazon Web Services のプリンシパルソリューションアーキテクトです。 Elasticsearch および Amazon Elasticsearch Service(Amazon ES) のブログポストシリーズへようこそ。ここでは今後もAWS上でElasticsearchをはじめるにあたって必要な情報を提供していく予定です。 いくつのシャードが必要? Elasticsearchは、大量のデータを、シャードと呼ばれる細かいユニットに分割し、それらのシャードを複数のインスタンスに分散して保持します。Elasticsearchではインデックス作成
こんにちは。大阪の市田です。 今回は、下記のブログの内容を元に、踏み台サーバ経由のSSHセッションを記録する方法をご紹介します。 How to Record SSH Sessions Established Through a Bastion Host | AWS Security Blog 尚、踏み台サーバはAmazon Linuxを想定しています。 ポイント この記事のポイントは下記です。 OpenSSHの設定の修正 scriptコマンドの利用 踏み台サーバユーザの権限制限 ログファイルのS3保管 S3による踏み台サーバユーザの自動管理 SSHのエージェントフォワード利用 CloudFormationで環境構築 それでは順に説明していきたいと思います。 構成 想定の構成は下記の通りです。 ログファイルのディレクトリ作成 まずは、踏み台サーバにログの保存ディレクトリを作成し、アクセス制限
こんにちは。アマゾンウェブサービス(AWS)サポートの有賀と申します。好きなサービスはAmazon Virtual Private Cloud(VPC)です。これからAWSサポートの各メンバーがそれぞれ「今一番AWSユーザーに伝えたいこと」を連載の形でお届けしていきます。筆者の担当する本稿では、AWSの「ネットワーク」について見ていきたいと思います。第1回の今回は、AWSのリージョンやアベイラビリティーゾーンといった、ネットワークの「物理設計」について解説します。 本稿でお伝えするのは下記の内容です。全3回に渡って解説していきます。 AWSのネットワークの物理的な側面 ⇒ 第1回 AWSのネットワークの論理的な側面 ⇒ 第2回 AWSのネットワークにおけるベストプラクティス ⇒ 第3回 AWSのネットワークにおいて過去に発生した問題の事例 ⇒ 第3回 必ずしもAWSの使い方といった内容では
はじめに この記事の目標は、1つのインスタンスに複数のElastic IPを付与することです。 つまり1つのインスタンスで複数の異なるドメインを使用したサイトを運営できるということですね。 もちろんサブディレクトリ型だったりサブドメイン型で異なるテーマのサイトを運営すればこのような面倒なことはしなくて良いのですが、新しいインスタンスを借りる程の規模ではないんだけどドメイン分けてやりたい、なんて時にどうぞ。 【2016/8/4現在の画面、方法です。AWSの仕様変更等があった場合は手順が変わる場合があります。】 概要 Elastic Network Interface(以下、ENI)には作成した時点でプライマリIPが付与されています。 ひとつのENIにはインスタンスタイプによって複数のプライベートIPアドレスを使用できます。 プライベートIPアドレスがいくつあっても外部からは参照できませんが、
https://flic.kr/p/os8Taq 要約:AWSは素晴らしいが、Googleはその グーゴル 倍素晴らしい。 AWS re:Invent (参加料は1,600ドル)に参加したり、チーフ・エバンジェリストの Jeff Barr をフォローしたりすれば、あなたはたちまち、Amazon Web Servicesのとりこになるでしょう。 毎年何百もの新機能が登場しており、食べ放題・融通が利く・運用担当者不要の、オンデマンドサービスのビュッフェのようです。まあ、実際に食べてみるまでは、の話ですが…。 Amazonは素晴らしいです。しかし、Google Cloudは「開発者によって、開発者のために構築された」ものであり、それが一目で分かるのです。 移行した理由 App Engine GAE はきちんと機能し、オートスケーリング機能も持ち、ロードバランサや無料のmemcacheも備えていま
New – Amazon EC2 Hpc7a Instances Powered by 4th Gen AMD EPYC Processors Optimized for High Performance Computing In January 2022, we launched Amazon EC2 Hpc6a instances for customers to efficiently run their compute-bound high performance computing (HPC) workloads on AWS with up to 65 percent better price performance over comparable x86-based compute-optimized instances. As their jobs grow more co
はじめに こんにちは、中山です。 TerraformでAWS providerを利用しているとAMI IDをハードコードしなければならない場面があります。その都度AMCから「最新のAMI IDなんだっけ」と探さなければならず地味に面倒でした。CloudFormationの場合はLambda-Backed Custom Resourcesを使うことによって、EC2インスタンス起動時にLambda関数を起動し最新AMI IDを取得するという手法でこの問題を解決できます。詳細は以下のエントリを参照してください。 CloudFormationでいつでも最新AMIからEC2を起動したい AWS CloudFormationのLambda-Backed Custom Resourcesを使って最新のAMIを取得する CloudFormationうらやましい、でもAMI ID取得するのにLambda関数
EC2でサーバーを構築する場合、負荷分散や可用性を考慮して複数台構成とする場合が多いかと思います。 全く同じ構成のEC2インスタンスを複数台構築する、、今回はTerraformでをそれを行う場合のTIPSをいくつかご紹介いたします。 前提 以下のEC2のリソース定義をベースに、各種TIPSを適用していきます。サブネット、セキュリティグループは既存のものを利用する前提で話を進めます。 variable aws_access_key {} variable aws_secret_key {} provider "aws" { access_key = "${var.aws_access_key}" secret_key = "${var.aws_secret_key}" region = "ap-northeast-1" } resource "aws_instance" "web" { am
独自ドメインSSLだとCloudFront使えないから横綱無理だよねー、という話がありました。うん、確かにそうでした、執筆時点では…! 本日2013/06/12、CloudFrontの独自ドメインSSL対応が発表(英語・日本語)されましたので、みなさん揃って横綱になればいいと思います。 よく訓練されたアップル信者、都元です。AWSを利用して構築した環境から、クライアント(モバイルやブラウザ等)に対してHTTPを使って静的なコンテンツを配信したいケースって、多いですよね。多いというか、むしろどんなシステムにも多かれ少なかれ、静的なコンテンツ配信があると思います。 スケーラビリティ・柔軟性・可用性・パフォーマンス・コスト 静的なコンテンツというのは、コンテンツをリクエストに応じて生成したりせず、完成品としてのファイルが手元にある状態です。例えば、多くのWebシステムにおいて、ほとんどの画像やJ
こんにちは、インフラストラクチャー部の沼沢です。 AWS の DNS フェイルオーバーの設定についての記事はたくさん出回っていますが、今回は Sorry ページに特化した設定をご紹介します。 以前、社内で AWS 上にシステム構築していた際に、例えば「急激なアクセス増で AutoScaling が間に合わないなどでユーザのリクエストに対して正常に応答できない状態に陥ってしまった時に “画面が真っ白な状態が続くこと” だけは避けたい」という要望を受け、最終手段的な位置付けで構築した Sorry ページ表示の仕組みについてご紹介させていただきます。 特段目新しい技術や情報ではありませんが、AWS にてサーバレスで高可用性な Sorry ページを構築する方法の参考になればと思います。 DNSフェイルオーバーとは?そもそも、DNS フェイルオーバーとはなんなのかを軽くご説明させていただきます。 ※
2016 - 02 - 25 運用的関心事を実験的にAWS Lambda on VPCにお任せしてみたので所感 AWS Lambda Slack リリースした時はきれいだったコードも、運用に曝されることで汚くなっていったりしますよね。 ChatOpsな今のプロジェクトでは、「 とあるイベントが発生した際に、運用担当者が迅速に反応できるようSlackに通知してほしい 」という要望が出てきたりしています。以前であれば、メール通知してたところでしょうかね。 運用的関心事は移ろいやすい かつて Java で AOP が流行りだした頃に、ロギングだったり権限チェックだったりの処理を メソッド にweavingしたInterceptorに追いやるという、所謂「横断的関心事」を ビジネスロジック の本質から除外するという手法がありましたね。 自分が運用的関心事と言っているのは何のことかというと、 アプリ
どのクラウドでもオンプレミスでも、AWS Lambdaの機能性を実現するという「Project Kratos」をIron.ioが発表しました。 AWS Lambdaとは、Amazonクラウドが提供するクラウド上のソフトウェア実行環境です。マネージドサービスとして提供されるため、利用者はサーバのスケーラビリティや運用管理などを気にする必要がなく、何らかのトリガーに基づく処理をクラウドで容易に実行するシステムを構築できます。 Googleは先週末、このAWS Lambda対抗となる「Google Cloud Functions」のアルファ版を公開したばかり。そしてIronMQやIronCache、IronWorkerなど、マイクロサービス向けのソフトウェアプラットフォームを提供しているIron.ioが発表したのが、このAWS Lambdaの同じ機能性を持つソフトウェアを開発しようというProj
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