1965年東京生まれ。小学校時代を米ニューヨークで過ごす。英オックスフォード大学修士号取得(国際関係論)。全国紙社会部と経済部、国際機関本部、CNN日本語版サイト編集者(米大統領選担当)を経て、現職。2008年米大統領選をウオッチするコラム執筆。09年4月に「ニュースな英語」コラム開始。訳書に「策謀家チェイニー 副大統領が創った『ブッシュのアメリカ』」。 JAPANなニュース 英語メディアが伝える日本 英語メディアは「JAPAN」の社会や政治を、英語読者にどう伝えているのか。日本人や日本のメディアとはひと味違うその視点をご紹介します。gooニュース発のコラムです。 バックナンバー一覧 英語メディアが伝える「JAPAN」のニュースをご紹介するこのコラム、今回は太平洋の向こう岸に届き始めた津波の漂着物についてです。アラスカに流れ着いたサッカーボールが広く注目を集めたのに続き、宮城ナンバーのオー
1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 3.11の「喪失」~語られなかった悲劇の教訓 吉田典史 東日本大震災からもう1年が経とうとしている。人々の記憶も薄らぎ始めた。しかし、国の復興対策はなかなか進まず、被災者・遺族の心の傷も癒えない。3.11がもたらした「喪失」は、日本人にどんな教訓を投げかけているのか。日本が真の復興を遂げられる日は来るのか。その問いかけをまだ止めることはできない。いや、止めてはいけない。遺族、医師、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを取材し続けた筆者
経済社会総合研究所ウェブサイトは、2021年2月20日にESRI統計情報・調査結果ウェブサイトと統合し、リニューアル及びURL変更を行いました。 恐れ入りますが、下記URLよりアクセスいただきますようお願いいたします。 The Economic and Social Research Institute website combined with the ESRI Statistics website for a revamp on February 20, 2021, leading to URL changes.Please use the following URL to access the new site. 経済社会総合研究所ウェブサイト トップページ(https://www.esri.cao.go.jp/index.html) シンポジウム・フォーラム(https://www
2011年3月11日。この日の衝撃は、実際に被災地に身を置いていた人たちばかりではなく、その被害映像を目にした世界中の人間たちの心をはげしく振るわせた。東北地方太平洋沖地震に端を発した東日本大震災は、その後の福島第一原子力発電所事故とともに、私たちにとって「日常」とは何なのかをもっと強く考えなければならないと示唆しているかのようだ。遅れの目立つ復興のなか、ドキュメンタリーコミックの第一人者である鈴木みそが、まずは自分の周りから取材を広げていきながら、今回の震災が浮き彫りにした現代日本の「日常」を描き出していく。(作者の鈴木みそは、今回の作品の原稿料はすべて、義捐金として寄付することを宣言している) <すずき・みそ> 1963年生まれ。学生時代にはライターとして活動。ファミコンブームのなか、ゲーム雑誌・攻略本でさまざまな企画にかかわった後、まんが家となる。編集プロダクションに在籍していた経験
このサイトを利用するには、JavaScript が有効化されている必要があります。 JavaScript を有効化して再表示してください。 このサイトは、 国や地方自治体等が東日本大震災の復旧・復興のために整備している支援制度をご案内しています。 地域別や条件にあった制度を検索することができます。 更新履歴 仮設住宅の入居期間の延長が可能になりましたが追加されました (2012.01.16) 戸別訪問による防犯指導及び防犯広報紙の配布が追加されました (2012.01.16) 仮設住宅の集会所に開設した警察官立寄所等における各種相談・要望の受理が追加されました (2012.01.16) 仮設住宅利便性向上(バリアフリー対策等)に対する支援が追加されました (2012.01.16) 快適性保持のための修繕が追加されました (2012.01.16) 共同設備(浄化槽等)の維持管理支援が追
トップページ > 報道発表 > 過去の報道発表 > 「ソーシャルビジネス・ケースブック(震災復興版)」を作成!~被災地の復興に向けたソーシャルビジネス~ 本件の概要 経済産業省では、地域に新しい産業と雇用を生み出す可能性に注目し、ソーシャルビジネス(注)の推進に取り組んでいます。 この度、東日本大震災の復興に貢献するソーシャルビジネス27事例を集めた「ソーシャルビジネス・ケースブック」を作成しましたので公表します。 (注)ソーシャルビジネス…町おこし、少子高齢化、環境、貧困問題といった社会的課題をビジネスとして事業性を確保しながら自ら解決しようとする活動 担当 地域経済産業グループ 立地環境整備課 公表日 平成24年1月13日(金) 発表資料名 「ソーシャルビジネス・ケースブック(震災復興版)」を作成!~被災地の復興に向けたソーシャルビジネス~(PDF形式:153KB) ソーシャルビジ
平成23年11月24日に開催した公開セミナー「東日本大震災と自治体ICT」の資料を公開しました。 1 配布資料 セミナー当日に配布した資料になります。 ・岩手県山田町企画財政課 :船越 海平 氏 01公開セミナー資料_山田町(PDF) ・陸前高田市総務部総務課 :高橋 良明 氏 02公開セミナー資料_陸前高田市(PDF) ・名古屋市総務局企画部情報化推進課 :綱島 謙 氏 ※陸前高田市を支援中 03公開セミナー資料_名古屋市(PDF) ・石巻市企画部情報政策課 :佐藤 将 氏 04公開セミナー資料_石巻市(PDF) ・多賀城市総務部総務課 :田畑 裕一 氏 05公開セミナー資料_多賀城市(PDF) ・福島県国見町企画情報課 :半澤 一隆 氏 06公開セミナー資料_国見町(PDF) ・仙台市総務企画局情報政策部 :今井 建彦 07公開セミナー資料_仙台市(PDF) 2 講演内
東日本大震災の記録を後世に残そうと、写真や動画、サイトなどを収集保存してインターネット上で公開する「デジタルアーカイブ」の取り組みが今年、本格化した。通信可能なデジタル機器が普及し、誰でも手軽に記録できるようになったことを背景に、Google、ヤフーといったネット企業や研究機関などによって多様なプロジェクトが立ち上がっている。その反面、ネット上での公開や2次利用の手続きが煩雑な著作権問題など、デジタルアーカイブの抱える課題は少なくない。どうしたら東日本大震災の記録を利活用し、未来へ伝えていくことができるのか。試行錯誤が始まっている。 震災直後、ネット企業の動きは迅速だった。既存のサービスを活用して、デジタルアーカイブに取り組んだのは、Googleだ。「発生から1週間後に復興を見据えた中長期的なプロジェクトの議論を始めていました。その中で、震災前の景色やコミュニティのお祭りなど思い出の映像を
コミック出版分野のイベント「コミックフェスティバルin東北~コミック出版社 東北応援プロジェクト~」が開催決定!人気漫画家の講演会や書店サイン会、応援イラストメッセージや人気電子コミックの展示会、人気キャラクターもやってくる!コミック好きは大集合!!被災された方々に謹んでお見舞いを申し上げます このたびの東日本大震災により被害にあわれた皆様に心よりお見舞いを申し上げます。 一日も早い復興を心よりお祈りいたします。 「コミックフェスティバル in 東北」事務局 「コ・フェスタ(JAPAN国際コンテンツフェスティバル)」オフィシャルイベントのひとつとして、コミック出版分野のイベント『コミックフェスティバル in 東北 ~コミック出版社 東北応援プロジェクト~』の開催決定!人気漫画家の講演会や書店サイン会、応援イラストメッセージや人気電子コミックの展示会、人気キャラクターもやってくる!コミック好
10月8日に開催したTechWave Vanguardキックオフパーティーで講演していただいたユビキタスエンターテインメントの清水亮さんのお話に感銘を受けたので、記録用に取っていた音声を起こしたものに、加筆修正し、最終的に清水さんに見ていただいものをここで公開したい。TechWaveでは清水さんに共感し、清水さんたちが開発したゲームエンジン「enchant.js(エンチャント・ジェーエス)を利用させていただき「国民総プログラマー化計画」を推進したいと考えている。 以下、清水亮さんの講演の要旨。(湯川鶴章) 話は今年の3月11日に戻る。わたしは米テクサス州オースティンに向かっていた。最近、頓智ドットの井口尊仁さんやTechWaveが「1000人のサムライを来年のSXSW(サウス・バイ・サウス・ウエスト)に」というキャンペーンを展開しているようだが、そのSXSWの今年のイベントにわたし自身も参
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