Sansanは8月13日、キタムラと提携したことを発表した。全国の「カメラのキタムラ」店舗で、名刺管理アプリ「Eight」のスキャン代行サービスを提供する。8月中旬からカメラのキタムラの日本橋店で試験提供を開始し、9月以降に主要都市に実験店舗を拡大する予定。 同社ではこれまで、首都圏のみで名刺取り込み代行サービスを提供してきたが、全国900カ所の店舗網を持つキタムラと提携することで、日本各地でスキャンを代行できるようになる。ユーザーが名刺を店舗に預けると3日以内にデータが取り込まれ、名刺が返却されるという。価格は300枚までが1800円で、以降1枚につき6円。いずれも税別価格。 Eightは2012年2月にサービスを開始し、2013年にユーザー数が50万人を超えた。現在は1日に10万枚以上の名刺がデータ化されているという。同社では、2014年3月より「どこでもスキャン計画」を始動し、全国の
Ansibleは、基盤となる技術としてPowerShellを使ったWindowsのサポートを追加した。数週間の間にリリースされるAnsible 1.7は、"ベータ"においてWindows統合を特徴にしている。InfoQは、Ansibleの作成者で、開発の詳細を知っているMichael DeHaan氏と話した。 ネイティブOSを管理する機能を使用するAnsibleの哲学に則ると、PowerShellとWindows Remote Management (WinRM)は、AnsibleがWindowsの管理に使用する基礎技術である。どちらとも最新バージョンのWindowsにネイティブに提供されており、それ以前のバージョンにもインストールすることができる。WinRMは、Ansibleのエージェントレスアプローチをを維持することを可能にするSSHと同等のものである。すべてのAnsibleのWind
ソニー銀行は金融機関としてAmazonクラウドをどう評価し導入したのか? AWS Summit Tokyo 2014 7月17日と18日の2日間にわたって都内で開催された「AWS Summit Tokyo 2014」での大きなトピックは、金融機関がクラウドの採用を明らかにしたことでした。1日目の基調講演ではマネックスグループ代表執行役社長CEOの松本大氏が登壇し、クラウドの採用を表明。 そして2日目のセッションでは、ソニー銀行のシステム企画部 マネージャー 基盤統括担当 大久保光伸氏が、同社によるAmazonクラウドの評価と導入について詳しい説明を行いました。 1年前のAWS Summit Tokyo 2013は、企業の基幹業務をクラウドへ移行する事例が相次いで発表されたイベントでした。それから1年がたち、金融機関もついにクラウドを基盤として採用し始めたことになります。 本記事では、ソニー
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