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2006年4月29日のブックマーク (5件)

  • 国内外の情勢に敏感に反応した右翼(警察庁)

    戦後数年間は、敗戦という歴史的事実と右翼の思想的な基盤となっていた天皇の神格否定、国家神道の解体、さらにはGHQ(連合国軍総司令部)の占領政策に基づき、200有余に及ぶ右翼団体に解散命令が出され、またその指導者が公職追放を受けたことにより、右翼運動は致命的な打撃を受け、一時閉塞状態となりました。 一方、終戦直後の共産主義運動や労働運動の急速な進展は、反共運動の組織化を促し、多くの反共団体が結成されました。これらの団体には、従来の右翼団体が反共団体を装ったもの、戦前の右翼運動を否定し反共主義を中心に新たな運動を行うものなどがみられました。 朝鮮戦争の勃発(昭和25年6月)とこれに続く公職追放解除(26年8月)、日米安全保障条約の調印(同年9月)等内外の情勢の変化により、解散させられた右翼団体が相次いで復活しました。 戦後の左翼運動の盛り上がり、とりわけ昭和34年以降の日米安全保障条約改定

  • 「バーチャル社会のもたらす弊害から子どもを守る研究会」、資料到着 やはり杜撰なデータが下敷きに|クリエーター支援&思想・表現・オタク趣味の自由を守護するページ

  • 共謀罪本日採決、土俵際で見送り

    日の法務委員会では共謀罪採決が見送られた。朝早くから、きりぎりの攻防が展開された。今日ほど長い一日は久しぶりだった。午後6時に委員会は終了、懸念された採決は行われず、来月9日に「共謀罪」の参考人質疑が行われることが決まった。やった! 11日間の連休中という時間が生れた。 朝から法務委員会理事会は緊迫した空気で始まった。野党側は、与党側が「質疑終局・採決」を降ろさない限り、審議には応じられないと強い態度で応じた。ところが、そう簡単に「質疑終局・採決」を降ろすわけにはいかないという主張なので、理事会は休憩になり、民主党・社民党それぞれ国会対策委員会に今後の対応の判断を持ち帰った。約1時間、自民・民主の国対同士の協議が続いて「採決は今日は見送る」という結論が出た。再開された理事会で、この点を確認して審議に入る。 午後には、文部科学委員会で「認定こども園」の質疑もあり、いつになく大忙しだった。夕

  • 非コミュ法 - 猿虎日記

    私は、「最初からだめだとあきらめちゃだめだ」「やってみないと、言ってみないとわからないじゃないか」「逃げちゃだめだ」「めんどくさがってちゃだめだ」というような類の説教をこれまで散々受けてきた、非コミュ非モテである。ところで、話し合いを犯罪にし、まさにコミュニケーションを否定する非コミュ法ともいえる、共謀罪。この共謀罪に反対するデモに、「デモなんて…」と言っている若者や、「最近の若者はデモもしない」と嘆いている老人たちの、ごくごく一部が、実際にデモに参加すれば、東京だけでも軽く万単位のデモが組織され、状況は変わるだろう。 まったく、デモなんかやっても意味ない、と、やる前から最初からあきらめている、とんだ非コミュ国民どもだ。めんどくさい、と言いながら、巨人戦の視聴率が落ちているこの野球斜陽時代でも、野球場にわざわざ足を運ぶ人々は毎晩何万人といるというのに(岸信介じゃないけど)。 こんなときこそ

    非コミュ法 - 猿虎日記
  • 西川善文前三井住友銀行頭取に、日本郵政社長の資格はあるか!?: 情報紙「ストレイ・ドッグ」(山岡俊介取材メモ)

    「アクセスジャーナル・メルマガ版」始めました! 購読料:800円/月(申込当月無料) ブログ版『アクセスジャーナル』のダイジェスト版です 購読料:800円/月(申込当月無料) ●ブログ版「アクセスジャーナル」はこちら 『噂の真相』(休刊)の常連ライターだった紙・山岡が、その意思を引き継ぎ、タブー無しで、あらゆる社会の矛盾を告発します。 ●「ストレイ・ドッグ」の由来 日語は「野良犬」。買い主(権力者)の言いなりにならず、エサ(当に告発に値するネタ)を求め、日夜、駆けずり回る、取材者の基精神の象徴として。 ●内部告発求む ただし、相手は腐敗官僚、汚職警官、政治屋、銀行を始めとする大企業など、公益性あるケースに限ります。メールか、ファックス(03-3203-3018)でお願いします。山岡人が取材し、紙以外の大手紙・誌で発表する他、心あるマスコミ関係者、弁護士、政治家等とも連係して告発

    kamayan
    kamayan 2006/04/29