タグ

2015年11月30日のブックマーク (3件)

  • 訃報|水木プロダクション公式サイトげげげ通信

    水木しげるは日永眠いたしました。 ここに生前のご厚誼を感謝いたしますとともに、謹んでお知らせ申し上げます。 ・死亡日時 平成27年11月30日午前7時18分 ・享年齢 93歳 (大正11年3月8日生) ・死亡理由 多臓器不全 11月11日に自宅で転倒。頭部打撲による硬膜下血腫で緊急手術を受け 一時回復していたが、11月30日未明に容体が悪化。 多臓器不全により逝去。 ・出身地 鳥取県境港市 ・名  武良茂 ・通夜、告別式は家族のみにて。後日お別れ会をおこないます。 ・喪主 武良布枝() ・連絡窓口 水木プロダクション 182-0024 東京都調布市布田1-32--5-505 Tel:042-482-0058 gegege@mizukipro.com

    kamayan
    kamayan 2015/11/30
  • 追悼 戦争で片腕を失った水木しげる先生が描いた「従軍慰安婦」。 - Everyone says I love you !

    中国侵略の途上、日軍のある部隊が山村にいた若い美女・姑娘を発見、捕虜とする。だが姑娘と出会ってしまったことで、分隊長と上等兵の運命は予想もしなかった方向へと向かい出す(表題作)。その他、戦艦大和艦長・有賀幸作の苦悩を描いた「海の男」など4作品を収録。戦争を体験した著者が描く戦争の悲劇。 関連記事 日軍「従軍慰安婦」制度に対する誤解を解き、問題点をわかりやすく解説する ほか 「従軍慰安婦」=戦時性奴隷シリーズ。 参考記事 追悼・水木しげるさん 「妖怪が身近にいた時代のほうが幸せだったと思う」 巨星、水木しげる逝く。 物心ついた時から、水木先生の「ゲゲゲの鬼太郎」があり、「悪魔くん」があり、「河童の三平」があり。 5年前、大病で苦しんでいた時、朝のテレビ連続小説「ゲゲゲの女房」にどんなに癒されたことか。 もう、自身の戦争体験から漫画を描いてくださる方はいなくなりました。 心からご冥福をお祈

    追悼 戦争で片腕を失った水木しげる先生が描いた「従軍慰安婦」。 - Everyone says I love you !
    kamayan
    kamayan 2015/11/30
  • この国で確かにあったこと:2014年夏 最近、兵士の夢を見る−−水木しげるさん(2014年8月13日掲載) | 毎日新聞

    命懸けで合流した部隊で「死ね!」こみあげた怒り−−水木しげるさん(92) 「最近、戦争の夢を見る夜が増えた」という。鬼太郎ブームを巻き起こした日を代表する漫画家、水木しげるさん(92)が見る夢の中で、亡き戦友たちが無言で目の前を通り過ぎる。水木さんの右手は空をつかむようにして戦友を呼び止める。だが「『おーい!』と声をかけても誰も振り向いてくれない」。 東京都調布市の水木さんの事務所。鬼太郎や妖怪たちのフィギュアやお面が見守る。太平洋戦争中、激戦地、ラバウル(現パプアニューギニア・ニューブリテン島北東部)にいた。目の前の机に置いたのは、戦記漫画「総員玉砕せよ!」の初版。「90%は戦地で自分が見聞きしたこと」という。

    この国で確かにあったこと:2014年夏 最近、兵士の夢を見る−−水木しげるさん(2014年8月13日掲載) | 毎日新聞
    kamayan
    kamayan 2015/11/30