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2019年1月9日のブックマーク (5件)

  • 広告屋e-booth ‏さんによる 中島貴子著「科学的知見の不確実性と専門家の倫理」抜粋&解説

    広告屋e-booth(‏@tigercatver2)さんによる 中島貴子著「科学的知見の不確実性と専門家の倫理―戦後日事件を例として―」抜粋&解説 [森永ヒ素ミルク中毒事件&カネミ油症事件の事例研究] 尾内先生による「森永砒素ミルク中毒事件 資料館」に関するツイートを追加しました

    広告屋e-booth ‏さんによる 中島貴子著「科学的知見の不確実性と専門家の倫理」抜粋&解説
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    kamayan 2019/01/09
  • <社説>首相サンゴ移植発言 フェイク発信許されない - 琉球新報デジタル

    安倍晋三首相がNHK番組「日曜討論」で、米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古の埋め立てについて「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移している」と、事実と異なる発言をした。一国の首相が自らフェイク(うそ)の発信者となることは許されない。 NHK解説副委員長の質問に対して首相は、土砂を投入している区域のサンゴは移植しており、砂浜に生息する絶滅危惧種を砂ごと移す努力もしていると述べた。これらは事実ではない。 現在土砂が投入されている区域ではサンゴの移植は行われていない。埋め立て海域全体で約7万4千群体の移植が必要で、終わっているのは別の区域の9群体のみだ。他のサンゴ移植は沖縄県が許可していない。砂ごと生物を移す事業も実施していない。 首相の発言は準備されていたはずである。簡単に確認でき、すぐに間違いと指摘されることを、なぜ堂々と言うのだろうか。県民の意向を無視し違法を重ねて強行している工事

    <社説>首相サンゴ移植発言 フェイク発信許されない - 琉球新報デジタル
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    kamayan 2019/01/09
  • 辺野古埋め立て 首相が「あそこのサンゴは移植」と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ - 琉球新報デジタル

    安倍晋三首相 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設に伴う埋め立てに関し、安倍晋三首相は6日に放送されたNHKのテレビ番組「日曜討論」で事実を誤認して発言した。安倍首相は「土砂投入に当たって、あそこのサンゴは移植している」と述べたが、現在土砂が投入されている辺野古側の海域「埋め立て区域2―1」からサンゴは移植していない。 埋め立て海域全体では約7万4千群体の移植が必要だが、7日までに移植が終わっているのは別海域のオキナワハマサンゴ9群体のみにとどまっている。 沖縄防衛局は、土砂投入の海域付近にあった準絶滅危惧のヒメサンゴ1群体を当初移植する方針だった。県から移植に必要な特別採捕許可が得られなかったことから、特別な装置を用いてサンゴを囲み、移植を回避するよう工法を変更した経緯がある。 首相の発言について玉城デニー知事は7日、ツイッターに「安倍総理…。それは誰からのレクチャー

    辺野古埋め立て 首相が「あそこのサンゴは移植」と発言したが…実際は土砂投入海域の移植はゼロ - 琉球新報デジタル
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    kamayan 2019/01/09
  • [寄稿]『原発事故後の子ども保養支援』著者・疋田香澄氏 - 株式会社 人文書院

    科学と人権に誠実であること この年末年始は、科学と人権、科学と政治の関係についてネット上で盛んな議論が行われた。きっかけは、福島県伊達市の住民個人被ばく線量(ガラスバッジによる測定)のデータをもとに書かれた論文で、人の同意のないままデータが使われたという住民申し立てだった。それを受け、東京大学は予備調査を始めた。毎日新聞によれば、早野龍五東京大名誉教授は、「計算ミスがあり、線量を3分の1に過小評価していた」と出版社に修正を要請しているという※1。 2017年からこの論文について問題点を指摘※2していた黒川眞一名誉教授(高エネルギー加速器研究機構)についても、ネットで話題になっている。黒川氏は、論文が掲載されたJournal of Radiological Protectionに批判的レターを投稿し公開※3した。タイミングが合わず『原発事故後の子ども保養支援―「避難」と「復興」とともに』(

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    kamayan 2019/01/09
  • 日本の破局的な少子化と、急ぎ過ぎた近代化 - シロクマの屑籠

    今の20歳が40歳の半分しかいないって当にいい話だと思う。戦争でもあったのかな?— 🦀カニカニカーニバル🦀 (@yu1096) 2018年11月7日 たぶん、このツイートはブラックジョークのつもりで書かれたものだろうが、私には冗談にみえなかった。 「今の20歳は40歳の半分しかいない。戦争でもあったのかな?」というツイート、ジョークのつもりかもだけど、これ、実際戦争に匹敵するようなカタストロフィがあったのに気付いている人があまりいない、ってグロい状況を反映しているなぁ、と思った。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年11月8日 乳児死亡率の低下によって起こる第一の少子化は、それほどカタストロフではないし、アメリカやヨーロッパのベビーブームが証明しているように劇的少子化とも限らない。しかし、東アジア諸国などで今起こっているような第二の少子化

    日本の破局的な少子化と、急ぎ過ぎた近代化 - シロクマの屑籠
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    kamayan 2019/01/09