まず、『ちびくろサンボ』が一時期に封印された理由は「黒人を黒く描いたこと」ではない、と指摘するツイートがあった。 「ちびくろさんぼ」が一時、入手できなくなった事件は残念な話だと思ってますが(既に復活して普通に買えますけど)、あの時問題になったのは「黒人を黒く描いたこと」じゃなくて、主に「サンボ」というのが蔑称じゃないか?という話でしたよね。 https://t.co/Ofx5TW3R5V— Dr. RawheaD (@RawheaD) 2019年1月27日 復刊を訴える書籍は当時に読んだが、たしかに否定も肯定もさまざまな理由が語られていた。 『ちびくろサンボ』絶版を考える 作者: 径書房編集部出版社/メーカー: 径書房発売日: 1990/08/01メディア: 単行本 クリック: 19回この商品を含むブログ (11件) を見る 黒人のカリカチュアとして主に批判されていたのは、口の大きさや唇の
![『オバケのQ太郎』の「国際オバケ連合」が封印された理由は「黒いオバケが出てる、それだけ」ではない - 法華狼の日記](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/37992027fd10811faa1cfb5cb4a9d707179111bf/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimages-fe.ssl-images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F41MqcJv9ycL._SL160_.jpg)