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2021年5月28日のブックマーク (2件)

  • 「立憲・共産並ぶ」対談本が発売延期 連合内に反発の声:朝日新聞デジタル

    立憲民主、共産の両党議員の対談をまとめたの出版が延期されたことがわかった。衆院選を控えて、立憲と共産が接近していると受け取られると、共産に批判的な立憲の支持団体、連合の内部から反発の声が上がっていた。 は「政権交代で日をアップデートする」(大月書店)。6月18日に発売予定だった。立憲からは小川淳也衆院議員ら4人、共産党からは田村智子政策委員長ら4人が参加。両党から1人ずつ登場して対談する形式で、政治改革、経済、外交・安保などの計4テーマを取り上げている。 参加した立憲議員は「立憲と共産が並ぶだと思わなかった。国民民主党や社民党も入れればいいのに」と語った。この議員から25日に経緯の説明を受けた立憲幹部は「むちゃくちゃ怒っていた」という。連合関係者は「共産と一緒にを出すことが、我々や支持者からどう見えるのか」と出版を問題視した。 大月書店は朝日新聞の取材に延期について、「編者の山口

    「立憲・共産並ぶ」対談本が発売延期 連合内に反発の声:朝日新聞デジタル
    kamayan
    kamayan 2021/05/28
  • 知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) @gendai_biz

    「呉座勇一事件」の衝撃 2021年2月、ベストセラー『応仁の乱』(中公新書、2016年)の著者・呉座勇一が、シェイクスピアを中心とする文学の研究者で、『お砂糖とスパイスと爆発的な何か』(書肆侃侃房、2019年)などのフェミニズム批評でも知られる北村紗衣をはじめ、多数の女性や「フェミニスト」「リベラル派」と目される学者や知識人への誹謗中傷を、4000人以上のフォロワーを抱えているツイッターの非公開アカウントで大量に行っていたことが、フォロワーから北村への「告発」で発覚しました。 元々は北村が、『観応の擾乱』(中公新書、2017年)の著者である亀田俊和が、高名な歴史学者である網野善彦に対して「日が嫌いそう」「レフティ」などといった評価を行ったことに対して北村が「冷笑的」と批判したことで一悶着あったことに端を発する議論から、様々な経緯があって発覚したものですが、呉座のツイートには、女性研究者や

    知識人「言論男社会」の深すぎる闇…「呉座勇一事件」の背景にあったもの(後藤 和智) @gendai_biz
    kamayan
    kamayan 2021/05/28