え〜〜〜っと…… まずは、ご覧くださいませ…… 9・29検定撤回沖縄県民大会 「11万人参加」 実は4万強 事実歪曲で「県民総意」演出、6月大会は4倍で発表 世界日報日本語版((2007.10.03) 沖縄戦で旧日本軍が「集団自決」を強制したとの記述を削除した教科書検定に対して、町村信孝官房長官は一日の記者会見で「(教科書の記述訂正・修正について)関係者の工夫と努力と知恵があり得るのかもしれない」と訂正を容認する方向を示唆した。政府首脳部を動かした大きな要因は九月二十九日、沖縄で開催された「教科書検定意見撤回を求める県民大会」である。この大会を検証する。 (編集委員・鴨野 守) -------------------------------------------------------------------------------- 沖縄県宜野湾市の宜野湾海浜公園で開か
参院選開票翌朝、日刊スポーツの一面を飾った「安倍辞めろ」の大見出しとこの写真。 http://www.kajisoku-f-2.com/dd/img2-02/img714_f01.jpg 「安倍舐めろ」 http://www.kajisoku.org/img2-02/img715_f02.jpg 既に超有名になってる(一日で!)コラですが、やはり強烈です。 しかし、このコラの生まれた場所では、更に強烈なネタが続々と。 そう、つまり――― や ら な い か 日頃の奴への怒りを脇に置いても、この感動をみんなに分け与えたい……そうさ、私ばかりが「鼻から噴いたココアで携帯壊しかける」なんて目に遭うのは、理不尽極まりないのです。 以下URLは、ヤマジュンネタ……すなわち、やや特殊な成人向け漫画の場面がネタ元に使用されています。閲覧には十分注意と覚悟を。 「つぎはシュウイ
今日、職場の研修会で聞いた話。 「人間は、普段から“そうなるかもしれない”と思っていないと、それが本当におきた時に何も出来ないものだ」ということ。 いろいろなエピソードがありました。消防署に電話して「俺んちが火事なんだよ! あ!? だから、俺んちだってば!!」と連呼していた人の話とか、反対車線ではねられた人が目の前に振って来てフリーズしてしまった話とか。 そんな中の一つに、こんな話が。 とある企業の会長宅。ある日、そこと揉めていた右翼団体の奴が「車で突っ込んで来ようとしている」らしいという、情報が入って来ました。 会長宅では、担当していた警備会社の警備員が二人、正門に立っていました。 正門に並んでいた二人のうち、左側にいた一人は、その情報を全く信じていませんでした。 「ただのデマだろう。いくら何でもそんなバカな事、本当にする奴なんている訳がない」 しかし、右側の一人は、情報
「自衛隊は国民を守る部隊であって、暗殺部隊でもなんでもない」 「ラストは自衛隊の毒ガス部隊が住人を毒ガスで大虐殺。なんなのこの超展開。ありえねえ…」 これは、アニメ・コミックにもなったゲーム「ひぐらしのなく頃に」の展開をめぐる、ある感想の一節。 ゲーム全体の解説はやめときますが(無理)、ゲーム内ストーリーの一部に「舞台となる村で、政府内の帝国復権勢力による、自衛隊を動かしてのBC兵器実験と住民虐殺が行われた」とあって……まあ、そういうことです。 あれだけ有名なゲームで、こんな描写を入れたにしては、意外なほど騒ぎにはならなかったみたいですが。 自衛隊や政府がどうこう以前に「フィクションと現実の区別を(略)」だなという感じもしますが、上の言葉がなんとなく印象に残った訳です。 特に、「自衛隊は国民を守る部隊であって」という部分。 ここで、少し遅いですがこんな話題を。 <クラスター
慰安婦問題で「責任」に言及 米メディアに毎日新聞 2007年04月20日18時33分 ◇米メディアに対する安倍首相の発言の要旨は次の通り。 ◆従軍慰安婦問題◆ 慰安婦の方々に人間として心から同情する。そういう状況に置かれたことに、日本の首相として大変申し訳なく思う。(軍による狭義の強制性はないとした過去の発言は)私が初めて述べたのでなく、今までの政府見解だ。ここで事実関係を述べることにあまり意味がない。彼女たちが慰安婦として存在しなければならなかった状況に、我々は責任がある。非常に苦しい思いをしたことに責任を感じている。河野洋平官房長官談話を私の内閣は継承している。 ◆拉致、北朝鮮核開発問題◆ 拉致問題が解決しなければ、日朝国交正常化はなく、北朝鮮は未来をつくることができない。訪米の際、今後の北朝鮮政策について(ブッシュ大統領と)突っ込んだ話をしたい。 ◆憲法、日米同盟◆ 時
隅の方でグダグダと聞かれもしない文句ばかり言ってる奴より、そういう奴をぶん殴りながら一喝して、黙らせる奴の方がカッコいい。 力のある奴だったり多数派だったりする奴に不満があるんだったら、いつまでもブツブツ言ってるより、家に帰って拳銃なりナイフなり持って来て、それでサクッと殺っちまう方がカッコいい。 何と言っても、話がスピーディーで「現実的」。 みんなもそう思うよね? 私ならこう書く。テロルの真犯人は、安倍晋三であり、小泉純一郎であり、石原慎太郎である。そして、彼らを支持する国民は、テロを支援しているも同然だ。むろん、彼らを打倒することのできない反対勢力(私も含む)にも重大な責任があると思う。 きまぐれな日々 長崎市長を射殺したテロの「真犯人」 [長崎市長銃撃]伊藤市長が死亡 搬送先の病院で18日未明 毎日新聞 2007年04月18日03時55分 ○暴力通る社会を憂慮=長崎市長
「なあなあ」 「何よ?」 「最近さ、テレビとかで安倍総理の言ってる事がよく分かんねえんだよ」 「気にすんな。俺もアレは理解出来ねえ」 「あんたの言ってる事もよく分かんねえ」 「・・・・・・・・・_| ̄|○」 「落ち込んでる場合じゃねえだろ。このブログの管理者として説明責任を果たす事を要求する」 「何いきなり、固い口調になってんの」 「気分だ。つうか、あんたの言及もアレなんだよ。“反省すべき本質”とか“レイプの神”とかいきなり言われたってあんまり具体的じゃねえって。そもそも、安倍総理の言う“広義の強制”って何なんだよ。何でそんな言い方してるんだよ、強制じゃないのかよ。そこを説明しながらでないと、何が問題なのかピンと来ないんだよ。あんたって一事が万事そうだよな、リンク先頼みでさ」 「いや、そういうブログだから。ここ」 「失言軍団みたいな開き直りしてないで、たまには自分で話し
先日の記事にて、従軍慰安婦問題(というより「日本政府・世論の現在の対応の問題」)の背景にある精神性について多少考察してみました。 時を同じくして、やはりこの問題の精神的背景にスポットを当てて考察されている記事を、他の方のブログでいくつか目にする様になりました。「こうした試みって、やはり示し合わせなくとも同時多発的に起きるものだな〜」と興味深く感じつつ目を通しました。 それらの考察を、私自身のそれへの考えや感想は挟まないようにして、簡潔に紹介してみます。 夢想飛行−伝統的保守へ 従軍慰安婦問題の深淵①−買春問題 従軍慰安婦問題の深淵②−小説「金閣寺」 慰安婦問題の深淵③−アジア主義 身体と人格は切り離して捉えられるものではなく、また、経済的利潤は最優先されるべき普遍的価値ではない。従って、売買春は人権無視の人身売買行為である。 ――とする、「伝統的な道徳」の見地から「買春行為
Abe questions sex slave 'coercion' (BBC・イギリス) Anger over Japan sex slavery denial(アルジャジーラ・中東全域) Abe: No new apology for war brothels(CNN・アメリカ) Abe rejects Japan's files on wartime sex slavery(NYタイムス→フランス紙「ヘラルド・トリビューン」) Japan can't dodge this shame(LAタイムズ) Japanese PM's denial of war crimes blasted(カナダ紙「トロント・スター」) 大意訳 Japanese PM says sex slaves weren't forced(オーストラリア紙「シドニー・モーニング・ヘラルド」) 比外務省
「日本の女性大変でしょう」 大統領候補のロワイヤル氏 2006年12月23日17時27分 asahi.com 「日本の女性は大変でしょう」。社会党の仏大統領候補セゴレーヌ・ロワイヤル元環境相が22日に会談した福島瑞穂・社会民主党党首に、日本女性の立場を気遣う発言をした。かつて「女性を虐げている」と日本のマンガを批判したロワイヤル氏だが、差別イメージはなかなか抜けないようだ。 会談でロワイヤル氏は「日本の女性が置かれている立場は難しいと思うが、どうか」「マンガの女性表現の問題は」と質問した。 訪日45回を数える大の親日家シラク大統領とは対照的に、ロワイヤル氏は家庭・児童担当相として1度訪日しただけ。男性優位の仏政界でもまれてきただけに性差別には敏感で、和製アニメ・マンガを批判した89年出版の自著では「日本社会は暴力とポルノに寛容」と形容。このため大統領に当選したら、日仏関係が冷え込む
起立。 国歌斉唱。 〜〜♪ 汚ねえ国、日本 まるで監禁ストーカー 「愛してると言え」だとよ、首絞めながら 心、壊れて死ぬまで 〜〜♪ ……着席。 この国の……最早、「日本の」と言って良いかどうかも疑わしい(※1)ですが、教育の理念が狂って一日が過ぎました。 当然ながら、今日から全ての学校の教室で教育勅語が配られるなんて事はありません。男子は全員丸坊主で女子は全員おかっぱなんて事にもなりません。特高や憲兵が街をうろついてたりもしません。 常識の範疇だと思いますが、この国ではいつだってそういうものはゆっくりと自然に、違和感を持たずに訪れるのです。 あの細部に忌まわしさを滲ませた文章を見たら、それを法として成立させる為に彼らがして来た事、言って来た事を考えたなら、それはもう始まっているのだと言う事は一目瞭然でしょう。 いや、「政府が勝手に憲法まで変えて、そこに“死ね”と
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