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ブックマーク / dokuhebi.hatenablog.jp (44)

  • 「消費税増税延期」のアベコベノミクス。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    👈応援クリックよろしくお願いします! 野田佳彦よ、出番ですよ。安倍さんが「消費税増税延期」と言っていますよ。「消費税増税の鬼」の野田佳彦よ、あるいは「財務官僚」に骨の髄まで洗脳されて、「消費税増税一直線の元総理」の野田佳彦よ、安倍さんの「消費税増税延期」を厳しく糺弾してみてはいかがですか? 自民党の「消費税増税延期」と民進党の「消費税増税断行」。「三党合意を反故にするとは何事か?」と。というわけで、今度の参院選もいい選挙になりますよ。ねー、野田佳彦くん!自分が、財務省の操り人形だったことに、今頃、気付きましたか?まだまだ気付いていない?目が覚めてもまだ洗脳が解けない? 野田は、政権交代以前の街頭演説「シロアリ演説」で、消費税値上げに反対していたことはよく知られている。しかし、野田は、小沢一郎等の力で、政権交代を果たすと、「反小沢一郎」に転じていた藤井裕久の導きで、財務官僚らにあっさり洗脳

    kamayan
    kamayan 2016/06/02
    そのまんま国会で発言していて、全然当人は気づいていなかったみたいですが
  • 石原家の秘密 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    その昔、『磯野家の謎』とかいうがベストセラーになったことがあったが、今、『石原家の謎』とでもいうべきが出たら、ベストセラーとまではいかなくとも、興味位から、かなり読まれるのではないかと思われるが、しかし、おそらくそれだけの勇気のある出版社はないだろう。石原慎太郎批判、あるいは石原家の秘密の暴露は、出版界のタブーらしいからだ。某週刊誌が「石原慎太郎の隠し子」問題を暴露したことがあったが、何処からか圧力がかかったのかどうか知らないが、その記事もいつのまにか立ち消えになり、「石原慎太郎に認知した隠し子がいる」という話も、うやむやのままに葬り去られたように記憶している。などという話はどうでもいいのだが、石原慎太郎が家系や育ち、あるいは家族の秘密に関して異常に敏感だということは、なんとかく分かる。たとえば石原慎太郎は、「神奈川県出身」を自称しているらしいが、石原が生まれたのは兵庫県であり、父親

    石原家の秘密 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2012/09/16
    石原慎太郎の出自についての考察
  • 朝日新聞の発行部数が激減。朝日の星浩クン、おめでとう(笑)。キミの御影だ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    朝日新聞の購読者が激減、めでたく朝刊発行で八百万部を割ったそうであるが、これはなかなか微笑ましいニュースではないだろうか。毎日新聞が、一年か二年前、海外向けの「エロ記事」騒動以来、経営危機にあるらしいということはよく知られているが、ついに朝日新聞も経営危機の仲間入りというわけだ。朝日の看板記者・星浩クン、おめでとう。キミの鋭い「小沢一郎批判と罵倒」が、おそらく今回の部数激減に大いに貢献したのだろうと思う。それとも、部数激減と同時に早期退職者を応募したところ希望者が殺到ということだから、そろそろ星浩クンも、早期退職に応募かな。 ・ ■朝日新聞社「希望退職」に記者が大量応募 2010年10月7日 リベラルタイム 新聞・雑誌の実売部数を調査する日ABC協会の、いわゆる「ABC調査」で、『読売新聞』が一千万部を維持している一方で、『朝日新聞』が朝刊で八百万部を割ったことが、六月末の調査で明らかに

    朝日新聞の発行部数が激減。朝日の星浩クン、おめでとう(笑)。キミの御影だ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2010/10/20
  • 世耕某議員のネット工作が2ちゃんねるで発覚…(???) - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

    ■読者からのコメントより■ ↓↓↓ 【 名 前 】:情報提供者 初めてメールを差し上げます。 世耕議員のネット工作が2ちゃんねるで発覚し、騒ぎになってます。私もこれを今知った ところなので、詳しいことはわかりませんが、もう少し2ちゃんのほうで探ってみようと 思います。 781 :名無しさん@6周年 :2005/10/23(日) 11:47:08 id:KRoKr0nb0 世耕の2ch工作がバレた瞬間 ↓ http://ex10.2ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1127832309/402 402 :gw02.sangiin.go.jp:2005/09/28(水) 16:48:17 0 【権勢】27歳落選自民候補が杉村太蔵を絶賛【迎合】 「私と同じ20代の若い人が国会議員となられ、マスコミの注目を浴びていることに、 私自身も客観的には喜ばしく思う」 「

    世耕某議員のネット工作が2ちゃんねるで発覚…(???) - 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
  • 米国CIAと日本版CIAが連携して動いている? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    安倍晋三元首相等は、「日版CIA」の創設に向けて、検事総長人事(樋渡)や内閣官房副長官人事(漆間)などで密かに工作していたらしいが、志半ばで政権を投げ出したために、その工作も幻に終わったわけだが、しかし安倍氏等が工作した「日版CIA」の人脈は、まだそのまま生き延びているわけで、おそらく「小沢事件」においては、彼等が、米国CIAと連動して動いていると思われるが、その「日版CIA」に関して以下のような詳細な情報が「杉並からの情報発信です」ブログにあるので、そのまま引用しておこう。「小沢事件」の暗部を知るために、不可欠な情報だろう。「樋渡」「漆間」「羽毛田」「田母神」「三宝会」「飯島」「安倍」「ネットウヨ」…。 安倍晋三氏が首相の時(2006年9月26日 – 2007年9月26日)「日版CIA」を作ると発表しましたが、人が1年で政権を放り投げたため実現しませんでしたが、その時のネットワ

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    kamayan
    kamayan 2010/02/27
  • 検察もマスコミも梯子を外されたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    「小沢不起訴」と「清和会の陰謀」について、またまた「杉並からの情報発信」ブログに、重要な情報が「阿修羅掲示板」のコメント欄から、引用、アップされていたので、そのまま僕も、引用することすることにするが、中身はというと、例によって「小沢不起訴」に至る経緯が、「麻生政権」や「アメリカ」、「清和会」、そして日版CIA、その他との関連の元に分析解明されているもので、僕が今年に入って書き続けてきたこととも重複するが、そしておそらく推測情報も幾分かは含まれていると思われるが、しかしアメリカの情報関係筋の暗躍等を含めて、「あたらずとも遠からず」というわけで、大いに参考になる情報だろう。 <見えてきた!清和会の陰謀> 小沢氏の政治資金規正に関する問題は時間が経つにつれ様々な事が明らかになっており、これらをつなぎ合わると今回の問題の全容が見えてくる。 事の発端は2008年9月の麻生政権発足にある。当時麻生は

    検察もマスコミも梯子を外されたのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2010/02/22
  • 文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』

    ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ =======メルマガ====== 私が、ここに( ⬆ )書く記事は、たえず加筆修正を繰り返しているため、最終稿ではありません。最終稿は、山崎行太郎ブログ( http://yamazakikoutarou.hateblo.jp)か、『思想家・山崎行太郎のすべて』が分かる!!!『メルマガ=毒蛇山荘日記』」(月500円)でお読みください。登録はコチラから⬇⬇⬇ http://www.mag2.com/m/0001151310.html ============= ==== ■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 今、新宿住友ビルの近くのスターバックスにいます。これから、若い友人結婚式に出ます。楽しみです。 ID:366eok 1)プラトンとデカルトとマルクスの接点。あるいは存在論的思考とは何か?「月刊日」に連載中の「マルクスとエンゲルス」も40回を超えた

    文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ 『毒蛇山荘日記』
    kamayan
    kamayan 2010/02/21
  • 櫻井よしこ女史の「架空対談」のデッチアゲについて。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    櫻井よしこ女史の言論活動には、常に捏造とデッアゲという言論人以前の根的な人間的「いかがわしさ」がつきまとっているが、読者(povire)からのコメント投稿で、言論人として犯罪とも言うべき、ある架空対談のデッアゲの事実と、言論人としての致命的な犯罪的前歴を知ったので以下にしるしておくことにする。十数年前のことで、現在は、民主党政権で大臣として入閣している社民党党首の福島瑞穂氏に関する話である。月刊誌「創」1997年4月号、「『慰安婦』の存在を再び闇に葬るのか 福島瑞穂(弁護士)」(P-106〜113)からの引用であるが、驚くべきことに、そこで、「桜井よしこ女史の講演について」、福島氏は次のように書いている。 http://himadesu.seesaa.net/article/48708510.html 【桜井よしこさんの講演について】 1996年12月の上旬頃、桜井さんから電話がかかって

    櫻井よしこ女史の「架空対談」のデッチアゲについて。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2009/11/01
  • 保守論壇の御用文化人どもが自民党を崩壊させた。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    自民党を現在の崩壊的危機に導いたのは、自民党を甘やかし、それと同時に自民党政治家たちに迎合し、ひたすらゴマスリを続けてきた保守論壇の御用文化人たちだが、ささしずめ渡部昇一はその筆頭だが、東條英機について、こう書いている。 東條さんが陸軍次官になったのは昭和十三年(1983年)ですから、支那事変勃発の翌年です。ですからここで注目しておきたいのは、東條さんは、支那事変が起こったことには何の責任もないということです。支那事変はアメリカとの戦争につながる一番の大きな要因ですが、それには東條さんは何の関係もなかったということは指摘しておくべきでしょう。それから昭和十一年(1936年)の日独防共協定にも、昭和十二年(1937年)の日独伊三国防共協定にも関係しません。全く関係がなかったということを強調しておかねばなりません。(『東條英機 歴史の証言』) 渡部昇一の『東條英機 歴史の証言』は、こういう言

    保守論壇の御用文化人どもが自民党を崩壊させた。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
  • 城内実に当確。当選おめでとう。「選挙妨害タレント」(笑)は、即刻、引退せよ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    ★人気ブログランキング★ に参加しています。一日一回、クリックを…よろしくお願いします。尚、引き続き「コメント」も募集しています。しかし、真摯な反対意見や反論は構いませんが、あまりにも悪質なコメント、誹謗中傷が目的のコメント、意味不明の警告文等は、アラシと判断して削除し、掲載しませんので、悪しからず。 ・

    城内実に当確。当選おめでとう。「選挙妨害タレント」(笑)は、即刻、引退せよ。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2009/09/02
    山崎行太郎ブログはけっこう評価していたんだが、城内実支持とは筋が悪い。
  • 保守論壇の重鎮・渡部昇一の「昭和史」のデタラメを読み解く。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    渡部昇一は、現在、保守論壇の重鎮という位置に祭り上げられているらしく、人も満更でもないらしく、すっかりその気になって、いかにも「保守論壇の重鎮」風の言動を繰り返しているらしい。僕に言わせれば、まさにそこに、つまり渡部昇一ごときが、「保守論壇の重鎮」であるかの如く振舞えるところに、昨今の保守論壇や保守ジャーナリズムの劣化と知的退廃の病根があるのだが、誰もそれには気付いていないらしい。渡部昇一が、「沖縄集団自決裁判」に関連して、「騒げば金が手に入ることがわかったから騒いでいる」というような、読むのもはばかれるようなデタラメ発言を繰り返してきたことは、すでに何回か検証したから、繰り返さないが、渡部昇一の中心的な仕事と言えば、おそらく「英語学」とか「英語学史」というようなものではなく、やはり「昭和史」なのではないかと思う。渡部昇一が、どれだけ「昭和史」なるものを深く広く探求、解明しているかは知ら

    保守論壇の重鎮・渡部昇一の「昭和史」のデタラメを読み解く。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2009/07/19
    「つまり渡部昇一ごときが、「保守論壇の重鎮」であるかの如く振舞えるところに、昨今の保守論壇や保守ジャーナリズムの劣化と知的退廃の病根がある」全く同意
  • 佐藤優氏「有罪確定(執行猶予)」のニュースに思う。「国策逮捕は、巻き込まれたら地獄以外は選べない」 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    佐藤優氏の「有罪確定」のニュースを、昨日、宇都宮の屋台村にある「焼き鳥屋」の壁にかかっているテレビ画面で知ったのだが、先日の植草氏の「実刑確定」のニュースと言い、これだけ立て続けに、同じような裁判で、同じような判決が下ると所を見ると、何やらキナクサイものを感じるが、そう感じるのは僕だけだろうか。そもそも最高裁の判決は、いつ、どういうタイミングで発表されるか、決まっているのだろうか。それとも、裁判長や裁判官の判断で、発表の日程やタイミングはいかようにでも動かせるものだろうか。「沖縄集団自決裁判」も、地裁、高裁を経て最高裁へいっているはずであるが、いつごろ、判決がくだされるのか、その具体的な日時は、もう決まっているのだろうか。日の裁判では、起訴された段階で有罪は99パーセント確定という情報もあるが、もしそうだとすれば、長い時間と労力を使って裁判闘争を試みたところで、無駄だということになりはし

    佐藤優氏「有罪確定(執行猶予)」のニュースに思う。「国策逮捕は、巻き込まれたら地獄以外は選べない」 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2009/07/02
  • また国策捜査か? 地検特捜って、自民党御用組織? いつも政治的にしか動かないの? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    政治的」「党派的」な陰謀・謀略の匂いがすることは前にも書いたが、いわゆる「郵便不正事件」が、厚生労働省の現役局長までが逮捕されたということで、いよいよその陰謀・謀略の全貌が露呈してきたようだ。下記の記事によると、最初からターゲットは、民主党の某代議士に絞られていた模様で、これまで、この代議士のルートに限定して執拗な取調べが続いていたらしい。つまり障害者団体の郵便不正利用事件は隠れ蓑であって、大阪地検の当の狙いは、民主党の某代議士の「口利き」問題にあるようなのだ。ちょうど、「西川人事」問題で、誰かに脅迫されたかのように、麻生首相が心変わりし、「西川更迭」ではなく、鳩山邦夫総務相の方の「更迭」を決定し、「西川続投」が確定した日、その見返りとしての麻生政権を応援するかのように、すべてが動き出したようだが、これは、小沢・西松事件の場合と同じ「事件の構図」だと言っていいいだろう。 (産経新聞)

    また国策捜査か? 地検特捜って、自民党御用組織? いつも政治的にしか動かないの? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2009/06/17
  • 検察は、何故、リークするのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    2・26事件当時の青年将校たちは、正義感に燃えて、「君側の奸」を排除し、日政治を革新し、支配しようとしたわけだが、今、その青年将校に相当するのが検察官僚であるらしく、正義の味方・検察官僚が、政界に巣う「巨悪」を打ち倒し、正義を取り戻し、平和な日を築く…のだ、というわけで、テレビや新聞のフラッシュを浴びながら、某政治家の事務所の家宅捜査に向かうわけだが、そして、そこで拍手喝采と行きたいところだろうが、どうもそうは問屋が卸さないらしい。検察は、果たして正義の味方か、正義の組織か、正義の行動なのか、と問うてみると、途端に怪しくなってくるわけで、むしろ、現在は、検察こそ「巨悪」なのではないか、という意見が出てきてもおかしくない状況である。西松建設をめぐる政治資金規正法による小沢一郎民主党党首の公設秘書逮捕事件、あるいは二階自民党代議士の裏金献金事件だが、このところ、ピタリと報道が止んでいる

    検察は、何故、リークするのか? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2009/04/27
  • 「小沢続投宣言」を受けて、マスコミが主導する「小沢バッシング」と「小沢潰し」の陰謀と策謀の裏を暴き出せ、とでも言いたくなる今日この頃なのだ…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    今朝、早起きして、みのもんたの番組やスパモニなどを見たが、いずれも、「小沢続投宣言」に不満らしく、さかんに国民の多くは「小沢続投」に批判的だとか、民主党に自浄能力はないのか、秘書の裁判をかかえての小沢政権の誕生はありえない、また世論調査の結果からも「小沢辞任論」の再燃は不可避だなどと騒いでいるが、要するに「小沢続投」がほぼ確定した今、そういうマスコミ主導の識者の声は、あるいはマスコミや検察の情報捜査に乗せられたB層の愚鈍な国民の声なんて、負け犬の遠吠えにすぎまい。とりわけ今朝のテレビに出て、自民党の回し者的役割を演じていた同志社大教授の村田晃司、毎日新聞の岩見隆夫等のピントはずれの「小沢続投宣言」批判には大いに笑わせてもらった。これらのセンセイ方も、恐らく、膨大な内閣機密費の中から垂れ流される自民党のマスコミ対策の工作資金の余禄に預かっていることだろう。検察の政治性と謀略性を指摘し、これこ

    「小沢続投宣言」を受けて、マスコミが主導する「小沢バッシング」と「小沢潰し」の陰謀と策謀の裏を暴き出せ、とでも言いたくなる今日この頃なのだ…。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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    kamayan 2009/03/28
  • ■「月刊日本」と「週刊金曜日」共同講演会が開かれます。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    4月8日(水)に、中野ZEROホールにて、「月刊日」と「週刊金曜日」との共催の講演会が開かれるが、僕も、講師として参加する予定だ。左右の対決という企画かと思う人も少なくないかもしれないが、おそらく差異や対立よりも、むしろ一致点の多い討論会となるはずである。少なくとも、僕は、小林よしのり、桜井よしこ等のような、左翼や朝鮮、中国、朝日新聞等を批判し、その悪口を言っていれば、それで満足…と考えるようなうな無知無学、軽薄な右翼・保守派を軽蔑しているし、そういうネット右翼、マンガ右翼、オバチャン右翼とは根的に異なる保守思想的立場から物を考えたいと思っている。かつて、江藤淳と吉隆明が対談した折、吉隆明氏が、「一周回って一致する」とか「馬鹿な左翼より、利口な右翼を評価する」とか言った言葉を思い出す。左翼とか右翼と言う安直な二元論的「対立が隠蔽した差異の回復」が問われるべき段階に来ていると言うべき

    ■「月刊日本」と「週刊金曜日」共同講演会が開かれます。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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    kamayan 2009/03/18
  • 「東京地検の捜査は泥沼にはまりかけている」という意見が国民の多数派の意見か。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    15日夜、都内某所で、佐藤優氏や魚住昭氏等が主宰するメディア関係者の勉強会「フォーラム神保町」が行われ、田原総一郎、鈴木宗男、郷原信朗…各氏等が出席し、活発な議論が展開されたようです。僕も誘われたのですが、韓国旅行のため、残念ながら出席できませんでした。さて、テーマは、今、話題の「西松建設献金事件」において異常な暴走振りを見せている東京地検特捜部の「国策捜査」問題で、タイトルは「青年将校化する東京地検特捜部」というものだったらしいのですが、そこで、「東京地検特捜部の強引な捜査は泥沼にはまりかけている」(郷原信朗)、「検察の敗北だ」(田原総一郎)という話が出て、それが、ほぼ、出席者たちの平均的な意見でもあったらしい…。それに比して、日の新聞は、相変わらず検察側のリーク情報を鵜呑みにして、「小沢一郎たたき」「小沢一郎潰し」を続けているようで、実際はどこか宙に浮いた感じで、「国策捜査」と言う言

    「東京地検の捜査は泥沼にはまりかけている」という意見が国民の多数派の意見か。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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    kamayan 2009/03/18
  • 佐久間特捜部長は「国策捜査」のプロ?  佐久間特捜部長と組んでいる「国策捜査」の体制側の仕掛け人は誰なのか? 亡国の秘書官・○島某か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    無能な人物をトップに担ぐ時は、余程の警戒心が必要だ。無能で、その上、国民に不人気なトップは、その権力を維持しようとして、しばしば、空恐ろしい「飛び道具」まで持ち出して、謀議・謀略を行使し始めるからだ。支持率一桁台に落ちた麻生太郎首相が選んだ道は、自らの非才、不徳を詫びて、身を引くのではなく、つまり総辞職するのでも解散総選挙をするのでもなく、検察と組んだ国策捜査による「政敵潰しの恐怖政治」という禁じ手に、手を染めることだったと言っていい。複雑怪奇な謎を秘めた「小沢秘書逮捕事件」だったが、多くの証言や分析から、錯綜としていたその謎が次第に明らかになっていくにつれて、やはりこの事件の中心人物は、つまりこの「政敵潰し」事件の仕掛け人は、麻生太郎首相その人だったのではないか、という疑念が沸き起こっていくるのは仕方がないだろう。しかし、フランス革命で実権を握り、次々に政敵を血祭りに上げて、権力を維持し

    佐久間特捜部長は「国策捜査」のプロ?  佐久間特捜部長と組んでいる「国策捜査」の体制側の仕掛け人は誰なのか? 亡国の秘書官・○島某か? - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2009/03/11
  • 佐久間特捜部長は、森喜朗周辺を、何故、捜査しないのか? 森元首相周辺が仕組んだ「国策捜査」だからだろうか。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    西松建設不正献金事件で、小沢民主党党首を引き摺り下ろすべく、その大久保秘書逮捕に続いて、国民の「国策捜査」批判の声に煽られるかのように、東京地検特捜部が慌てて捜査のバランスをとって、国策捜査批判をかわそうとしたのかどうか知らないが、自民党の二階経産大臣周辺にも捜査の手が伸びようとしているという情報が飛び交っているようだが、不思議なのは、同じように西松建設の企業献金リストに名前があり、元首相にして麻生政権の後見役とも言うべき「森喜朗」周辺に対する捜査の情報が、まったく出てこないことだが、これには、何か特別な理由か根拠でもあるのだろうか。森元首相は、自民党の最大派閥「清和会」の実質的なオーナーであり、小泉、安倍、福田、そして麻生の各政権の生みの親であり、ということは、つまり、党首とはいえ、野党党首にすぎない小沢氏などとは比較にできないほど、今、もっとも政権の近くにいて、様々な利権の甘い汁を吸っ

    佐久間特捜部長は、森喜朗周辺を、何故、捜査しないのか? 森元首相周辺が仕組んだ「国策捜査」だからだろうか。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
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    kamayan 2009/03/11
  • 内閣官房副長官・漆間巌の正体と役割を読み解く。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

    自民党には捜査は及びません。」と東京地検特捜部の捜査の進展状況を某「政府高官」氏が、自信を持って断言したために、「小沢民主党党首秘書逮捕事件」の風向きが逆転してしまったのではないかと思わせるほどの激震が永田町周辺を駆け巡っているわけだが、その「失言」をしてしまった「政府高官」氏とは、言うまでもなく内閣官房副長官・漆間巌であるらしいが、漆間巌という人物の正体は、意外に知られていないのではなかろうか。内閣官房副長官とは、かつては田中内閣の後藤田正晴や、小泉内閣の石原信雄、古川貞二郎各氏等が勤めた、官邸と官僚を結びつける官僚事務方のトップという重要な役職だが、麻生内閣の内閣官房副長官・漆間巌氏の存在は、東京地検特捜部が、派手なラクダのコートを靡かせるという、きわめて田舎芝居がかったイデタチで開始した今回の「大捜査線」に対する「失言」でクローズアップされるまで、ほとんど注目されることはなかったと

    内閣官房副長官・漆間巌の正体と役割を読み解く。 - 文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』
    kamayan
    kamayan 2009/03/07