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  • 「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由

    批判も覚悟のうえで自ら情報提供 山崎製パン株式会社(ヤマザキ)が3月、一部の角パンに品添加物「臭素酸カリウム」を使い始めました。臭素酸カリウムは遺伝毒性発がん物質とされ、添加物批判の記事や書籍等では必ず、猛批判される物質。同社は、臭素酸カリウムを2014年以降は使っていませんでしたが、使用再開です。 しかも、2月25日からはウェブサイトで、自主的に使用再開を情報提供し始めました。法的には、告知する義務はないのに……。 さっそく同社に尋ねました。「発がん物質を品に使う? 週刊誌などからまた、猛烈にたたかれますよ」。答えは、「もっとおいしいパンを提供するために使いますが、安全は絶対に守ります。詳しく説明しますので、なんでも聞いてください」。 さっそく取材しました。添加物はイヤ、と思う皆さんにこそ読んでもらいたい、科学的根拠に基づく企業の毅然とした判断が、ここにはあります。 感改善に絶大

    「ヤマザキ」が“発がん物質”臭素酸カリウムの使用をわざわざ再開する理由
    kamayan1980
    kamayan1980 2020/03/13
    これは良いキジ。パンだけに!!!
  • ブランドイメージ低下に悩む横浜中華街

    「こんなにまずい中華料理屋がこの地球上に存在するのか!?」 横浜中華街でふらりと立ち寄ったお店で筆者が抱いた感想だ。友人に話を聞いてみると私と同様の感想を持っている人も少なくない。特に最近増えているべ放題の店に“地雷”が多いという。美の街として知られる横浜中華街にいったい何が起きているのだろうか。 ぜひともこの素朴な疑問をぶつけたいと、筑波大学の山下清海教授を訪ねた。山下教授は日を含め世界各国のチャイナタウンと華人社会の研究を続ける“異色の地理学者”で、先日も『新・中華街』(講談社選書メチエ)を上梓したばかりだ。日のみならず、米国、カナダ、イギリス、フランス、ロシアなど世界のチャイナタウンの変容をまとめた意欲的な一冊だ。まさに山下教授こそ、横浜中華街の謎を解くにはうってつけの人物といえる。 「横浜中華街全体の質が低下したわけではありません。あくまで一部に残念な店があるだけです」 山

    ブランドイメージ低下に悩む横浜中華街
    kamayan1980
    kamayan1980 2016/11/29
    温泉街みたいな出店ルールがあるならさておき、素人目に見ても無法地帯だったもんなあ。なにせ東横線から下りると真っ先に見えるのが寿司ざんまいの看板だったし(今は違うのかな)
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