ブランドイメージ低下に悩む横浜中華街

「こんなにまずい中華料理屋がこの地球上に存在するのか！？」 横浜中華街でふらりと立ち寄ったお店で筆者が抱いた感想だ。友人に話を聞いてみると私と同様の感想を持っている人も少なくない。特に最近増えている食べ放題の店に“地雷”が多いという。美食の街として知られる横浜中華街にいったい何が起きているのだろうか。 ぜひともこの素朴な疑問をぶつけたいと、筑波大学の山下清海教授を訪ねた。山下教授は日本を含め世界各国のチャイナタウンと華人社会の研究を続ける“異色の地理学者”で、先日も『新・中華街』（講談社選書メチエ）を上梓したばかりだ。日本のみならず、米国、カナダ、イギリス、フランス、ロシアなど世界のチャイナタウンの変容をまとめた意欲的な一冊だ。まさに山下教授こそ、横浜中華街の謎を解くにはうってつけの人物といえる。 「横浜中華街全体の質が低下したわけではありません。あくまで一部に残念な店があるだけです」 山

[kamayan1980]

温泉街みたいな出店ルールがあるならさておき、素人目に見ても無法地帯だったもんなあ。なにせ東横線から下りると真っ先に見えるのが寿司ざんまいの看板だったし（今は違うのかな）

[localnavi]

「しかし日本人も悪いんですよ」「中華料理人が慢心して腕前が落ちるのは、マスコミの評判だけで行列を作る客の側にも原因がある」と語る周大人へのインタビューはないの？（ヲイ）

[kechack]

特に最近増えている食べ放題の店に“地雷”が多い

[k-takahashi]

『新華僑は老華僑の築いてきた「中華街へのブランドイメージ」を気にせず、〝激安食べ放題〟を武器とすることが多い』『「びっくりするほどの激マズ中華料理」が生まれた要因もここにある』

[dayafterneet]

横浜の中華街は昔からそんなに美味しいイメージはなかったが... 昔は妙に高い、今は安くてマズイ、に変わったということか。

[kinbricksnow]

【寄稿しました】“中国人“以外”を引きつける「中華街」と中国人が集まる「チャイナタウン」という違いが存在する”