テスティーは3月9日、スマートフォンアンケートアプリ「TesTee(テスティー)」において、LINEスタンプの利用に関する調査結果を発表した。ユーザーのスクリーンショットを利用して調査をする「画像解析メニュー」を活用した調査となる。調査期間は2月3~4日。調査対象はTesTee登録会員の10代(478サンプル)、20代前半の男女(502サンプル)の計980人。 まず、LINEスタンプの利用状況を調査すると、およそ9割の若年層がLINEのスタンプを日常的に利用していることがわかった。さらに、利用するスタンプが無料か有料かについて聞くと、10代の17.7%、20代の25.9%が「無料のみ利用」と回答。10代、20代のスタンプ利用者の76.8%が、有料スタンプの購入経験があるという結果になった。 直近でダウンロードしたLINEのスタンプについて調査したところ、10代の1位は22.4%でLINEの
LINEなどの無料通信アプリを使用すると使用時間が長いほど学力が低下、しかも平日の睡眠時間や家庭学習時間が長くてもテストの点数は下がっていく――。東北大学と仙台市教育委員会による「学習意欲の科学的研究に関するプロジェクト」の研究成果が明らかにしています。 スマホで無料通信アプリを使用すると学力が低下することを明らかにしました | 東北大学 2015年3月19日に発表された研究成果によれば、LINEやカカオトークなどの通信アプリの使用時間と勉強時間、数学の平均点との関係を分析したところ、通信アプリの使用時間が長くなればなるほど成績が下がっている可能性が高いことが分かりました。 上のグラフは、仙台市標準学力検査における中学生の数学の平均点と平日1日あたりの通信アプリの使用時間との関係を、平日の勉強時間ごとに示したもの。これによれば、勉強時間の長さに関わらず、通信アプリの使用時間が長くなるほど成
スマートフォン向けの動画広告市場が本格的に立ち上がりつつある。サイバーエージェントがシード・プランニングと実施した共同調査によると、2014年の動画広告市場は311億円。前年比で約2倍に達すると予測されており、そのうちスマートフォン向けの広告が89億円を占めるという。また、今後もスマートフォン向けの動画広告の需要拡大が市場成長をけん引すると見られており、2017年には880億円規模まで拡大、その約半数がスマートフォン向けになる見通しだ。 こうした状況を受け、2014年に入りインターネット事業者各社が次々とモバイル動画広告市場へと参入している。11月だけでもグリー傘下のネット広告会社Glossomが、米AdColonyのモバイル動画広告配信プラットフォームの提供を発表。また、アイスタイルも化粧品・美容情報サイト「@cosme」向けのモバイル動画広告の提供を発表しており、今後はさらにこの領域で
アジア圏で普及し続けている国産メッセージアプリ『LINE』。しかしこの『LINE』は何故かヨーロッパ圏では爆発的に普及を見せようとしない。一部スペインで既に普及し1000万人のユーザーが居るがそのほかはさっぱりである。普及しないにはなにか理由があるのでは無いだろうか? その理由としては『LINE』よりも普及しているアプリの存在がある。それは『WhatsApp』というメッセンジャーアプリで2009年5月に開始されたもの。ヨーロッパだけで無くアジア圏も網羅しており、もちろん日本語にも対応している。 アカウント制度は『LINE』に非常に似ており電話帳を同期させその中の友人を自動登録するというもの。『LINE』よりも先なのでこちらが先駆けだろうか。1年目は無料で使うことが出来るが、2年目からは99セントの利用料が発生する同アプリ。その代わりに一切の広告が表示されない。 この『WhatsApp』が『
ジャストシステムは12月5日、「SNSに関する調査」を実施して、その調査結果を発表した。調査は、セルフ型アンケートサービス「Fastask」を利用して、全国の15歳~29歳の男女800名を対象に行った。初めに、LINEを利用する10代~20代の人にLINEに関する言葉のやりとりを聞いたところ、60.1%と6割以上が「LINEで連絡ちょうだい」ではなく、「LINEちょうだい」という言い方を日常的にしていることがわかった。また、「LINEで連絡するから」ではなく「LINEするから」を使用する人は76.2%、「LINEで連絡しておいて」ではなく「LINEしておいて」を使用する人は71.5%となった。「LINEで異性に告白したことがある」人は13.5%で、性別、年代別で見ると、20代男性が最も数値が高く31.3%だった。一方、「LINEで異性に振られたことがある」人も11.0%おり、性別、年代別で
LINE流行ってますねー。子会社化して「LINE株式会社」になんてなっちゃいましたね。 CMも頻繁に出してきて、より身近に感じさせるようなイメージ戦略に変えてきてますよね。 (くっそー、石原さとみが可愛すぎる) そんなLINEが気になったので、気になる調査結果から有用そうなのを抜粋してみました。 ※下記、灰色枠内の情報は全てリンク先から引用させて頂いた物です。詳しいデータはリンク先をご覧下さい。 Pontaリサーチ:スマートフォンアプリに関する調査 2012年8月24日 http://www.loyalty.co.jp/news/2012/20120824/ スマホの普及率、20代では約半数に よく使用するSNSアプリは男女ともに「Twitter」がもっとも多く、男性は続いて「Facebook」、「LINE」、女性は「LINE」、「Facebook」という結果でした。「SNS
ニフティ、コムニコ、ライフメディアの3社は1月11日、2013年に成人式を迎える新成人を対象にしたソーシャルメディアの利用実態調査の結果を発表した。 調査によると、最もよく利用するソーシャルメディアは「Twitter」で42.5%、ついで「LINE」が16.9%という結果となった。男女別でみると、女性の51.5%、男性の31.6%がTwitterを最もよく利用すると回答した。ソーシャルメディアの利用期間は、「1年~2年未満」が最も多く、22.9%だった。高校卒業後に利用を始めたケースが多いようだ。 現在は使っていないが、今後使いたいと思っているソーシャルメディアは何か、という質問では、41.3%が「Facebook」を挙げた。理由としては「就職活動のため」「周りの友達が利用しているから」「世界中の人とつながれるから」などがあげられた。 複数のソーシャルメディアに登録している場合、サービスに
ネオマーケティングは、無料通話アプリ「LINE」を利用する全国の20歳以上の男女500名を対象にネットリサーチを実施、8月27日にその結果を発表した。調査期間は、8月7日~8月9日の3日間。 まず、LINEの使用頻度については、「たまに使うことがある」が54%、「毎日のように使っている(電話やメール並みに)」が30%、「最も使っている通信手段である」が16%となり、半数近く(46%)が、LINEを電話やメール並み、もしくはそれ以上の頻度で利用していることが分かった。 LINEを利用する端末(複数回答)としては、「Androidスマートフォン」が48.4%で最も多く、それに「iPhone」(36.2%)、「Windows PC」(18%)が続く。また、LINEで日常的にコミュニケーションを取る人数は、「1人~3人」(42.6%)、「4人~6人」(30.2%)、「7人~10人」(15.2%)の
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